初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

パソコンと外部機器

2014年10月31日 17時18分57秒 | Weblog


週刊アスキーをパラパラめくっていると

カセット・テープをハード・ディスクに

取り込む道具が割と安価で載っていました



上の写真のように

道具の上部に窓が開いていて

そこへカセット・テープを挿入して、

簡単にハード・ディスクへ

取り込めるようになっていて

接続がUSBで簡単です



MSーDOS時代には外部機器をつなぎ込むのに

例えば、プリンターはRSー232Cだとか

外付けハード・ディスクをつなぐのには

スカジー(SCSI)で増設は△台まで

とか面倒でした



そして最初はつなぎ込んだ外部機器を

まず電源ONしてから

パソコンのスイッチを

入れないと外部機器を

認識しないとか…



それがWindowsマシーンになって

外付けハード・ディスクをはじめ

プリンター、外部機器はすべて

パソコンのUSB端子に簡単に何台でも

つなぐことが出来るようになりました









写真と音楽と外付けハード・ディスク

2014年10月30日 17時49分52秒 | Weblog


わがノート・パソコンでビスタが

動き出してだいぶ慣れてきました

パソコンで映像、写真が簡単に

レタッチ、保存ができるのは

驚きです



容量の大きな写真ファイルを保存するのに

1TBの外付けハード・ディスクを用意しました

… … …

ハード・ディスクが世間に現れたときは

思えば小容量に関わらず目が飛び出るほど

高かったのに

… … …

いまは大容量の外付けハード・ディスクが

驚くほど廉価になりました。



MSーDOS時代はもっぱら

テキストファイルしか扱えなかったのに

Windowsビスタでは簡単に写真保存、

レタッチが行えます



映像の次は音楽と思いついて

大量のカセット・テープを大容量の外付け

ハード・ディスクに取り込むことに

しました






旧AFマクロニッコール60ミリレンズ

2014年10月29日 20時30分01秒 | Weblog


私の高倍率ズーム・レンズは

ズーム比も大きいのですが

なにより至近距離が単レンズなみに

短いので不便はありません



このズーム・レンズ一本で

かなり小さな被写体も撮れて

重宝するのですが

ズームレンズの至近距離付近の描写は

単レンズのマクロレンズに

わずかに負けるようです



私は銀塩時代に気に入っていた

旧AFマクロ60ミリレンズを

持っています。

… … …

このレンズがなんとか

使えないかと思っていたところへ

ニコンから旧AFレンズが使える

Dー7000が発売されましした



やがてDー7000の新型Dー7100が

発売されて少し旧型になった

Dー7000の値段が

少し下がりました

… … …

旧AF60ミリマクロは軽快に

オート・フォーカスが働きました

… … …

Dー7000の光電面が

APSサイズですから

焦点距離換算は90ミリ位になって

好都合でした




続・高倍率ズーム・レンズ

2014年10月28日 22時32分27秒 | Weblog


高倍率ズームレンズを便利に

使っているのですが

青空に浮かぶ絹雲など広いフラットな

景色を撮ると画面の四隅の光量が落ちて

周辺光量不足になります

… … …

また、ズーム広角端で

障子のような縦横桟などで

はっきりした画面では

わずかですが樽型歪みが目立ちます

… … …

ズーム望遠端では

樽型と逆に糸巻き型の

歪みが出ます



これら画像の歪みや

周辺光量不足は

パソコン上でレタッチする際

ソフトの「レンズ補正」の項目で

モニターの画面を見ながらで

修正することが出来ます



レンズ交換のできない

コンパクト・デジカメの

ズーム・レンズの歪みや

周辺光量不足などは

カメラに「レンズ補正」の

ソフトが組み込まれていると

雑誌で読んだことがあります



私の購入した高倍率ズーム・レンズは

これら歪みや光量不足が気になる人は

それぞれレタッチ・ソフトで

補正してくださいという

姿勢なのかも知れません








高倍率ズーム・レンズ

2014年10月28日 00時05分25秒 | Weblog


デジタル一眼レフを手に入れて

標準レンズ付きカメラと

ポケットに望遠レンズを入れて

散歩に出掛けます



歩いていて急に望遠レンズが必要な

場面に遭遇すると、レンズを付け替える

時間がありません



散歩の途中に写真を撮るのですから

望遠レンズを付けていると

意地の悪いことにワイド(標準)が

急に欲しくなったりします



そこで、18ミリ~270ミリの

高倍率ズーム比の

レンズを手に入れました

35ミリ換算で28ミリ~400ミリ位に

なります

… … …

この倍率のレンズで

写真が撮れないようでは

落第です



そしてこのレンズは

ブレ防止が付いています

少々カメラホールドが悪くても

カメラブレはレンズが吸収してくれます

… … …

しかし、好いことずくめのレンズも

具合の悪いことがありました…







スライド・ショー

2014年10月26日 18時44分30秒 | Weblog


コンパクト・デジカメから

デジタル一眼になって

散歩に持って歩いていると、

同じ年配の人から

よく話しかけられようになりました



私がコンパクト・デジカメで

周りの景色を撮っていたときは

「おじいさん何を写しているの…」

とあまり目立たなかったのですが

それが、一眼レフで風景や花を撮るようになると

気になるのかも知れません



公園で向こうから一眼レフを手にした

見知らぬ年配者と目が合うことがあります

両方思わず会釈してすれ違います



そのうち、600ミリ・ズーム・

ニコンDー7000で公園の小鳥専門の

アマチュアと何となく

言葉を交わすようになりました

液晶モニターでその日撮影したカットを

スライド・ショーで見せあうようになりました

… … …

しかし、お互い名乗らないので

どこに住んでいるのか

いまだに知りません



銀塩一眼レフ時代では

持参のサービスプリントを

見せてくれた人がいましたが

… … …

デジタル一眼レフ時代になって

液晶モニターでスライド・ショーを

見せあうようになりました

便利な世の中になりました






デジタル一眼レフDー40X

2014年10月25日 22時53分03秒 | Weblog

コンパクト・デジカメは

よく工夫されたカメラです

しかし、オート・フォーカス方式が

コントラスト法です



画面のピントが合うときが

コントラストが一番、高くなるという

理屈です

… … …

カメラが被写体までの

距離を前後に探りながら

ピントを合わせるので

シャッターチャンスに

遅れが出るのでしょう



位相差で合焦させて

ファインダーでレンズを通して被写体を

直接覗ける一眼レフが欲しくなりました



近所のカメラのキタムラ

のウィンドウに

ニコンD40Xの中古がありました

このカメラはOB会のH氏も愛用カメラです



カメラに付いていた18ー55ミリと

55ー200ミリの中古レンズで

ブログの貼付写真を撮ることになりました









gooプログとコンパクト・デジカメ

2014年10月24日 19時19分02秒 | Weblog


散歩のBGMとして聞いていた

カセット・ウォークマンが数台故障して

家電量販店から姿を消してから

BGMはなくなって

サイレントの散歩になりました



ところが今度はgooブログを

始めたので添付写真として

散歩の景色をどんどん

撮らなければならなくなりました



散歩から帰ってSDカードを

ノート・パソコンでレタッチして

その日のうちに投稿できます

デジカメとブログは

なんとも相性の良いコンピです



散歩では目を引く被写体の

構図をあまり考えないで片っ端から

撮っています



コンパクト・デジカメは

小さく軽くて良いのですが

人物や自動車が絡んだ

カットでは、ここという瞬間に

シャッターが落ちないで

シャッター・チャンスをよく逃すことです









フォトショップ7

2014年10月23日 21時52分03秒 | Weblog


gooブログを始めました

文章だけでなく写真も

貼付できると入門書に書かれています

… … …

貼付写真はコンパクト・デジカメ

ニコンLー6で始めました

… … …

デジカメはいくら自動露光といっても

画面によっては当然、露出のバラツキが

出ます。

貼付写真をレタッチするのに

フォトショップ7を購入しました



散歩から帰ってノートパソコンの

SDポケットに撮影済みのSDカードを

入れるとハードディスクにファイルとして

簡単に取り込んでくれます



また、デジカメ写真のレタッチ(フォトショップ7)は

銀塩フィルムでは不可能だった

γ(ガンマ)曲線がディスプレー上で

簡単にいじれること

マウスでスライド・バーをドラッグして

明るさも、コントラストも簡単に

調節できます



銀塩フィルム(モノクロ)では引伸機の

レンズの絞りや露光時間を変えたり

印画紙の号数を吟味したり

現像液の液温に注意して

暗いオレンジ色のセーフ・ライト下の

暗室の作業から比べると



デジタルは明るい部屋のパソコン上で

レタッチはなんと軽快なこと

もう銀塩フィルムに戻ることは

できません









gooブログ…開始

2014年10月22日 20時34分52秒 | Weblog


DOSマシーン時代に

一度パソコン通信を

考えたことがありましたが

そのままになっていました



Windowsビスタ・マシーンが

届いたときはすでに息子たちで

インターネットの手続きを

済ませてくれていました



いまだに、プロバイダーが

どこか知りません

… … …

そしてインターネットを初めて

覗いたのでした



図書館のコンピューターの本棚から

ブログの入門書を借りてきました

本の通りに、パソコンを操作していくと

ブログが開設してしまいました



たまたま、入門書がgooブログだったので

gooブログでスタートしました

開始は2008年12月22日で

タイトル「ケツカッチン」でした

… … …

頭の記憶領域の狭くなった

私は毎日、投稿しないと

パソコンの操作手順を忘れそうなのと

ぼけ防止の道具なので

がんばって投稿しています