コンパクトデジタルカメラから
デジタル一眼レフに持ち替えて
ホッとしました
コンパクトデジタルカメラ
液晶モニターの電気ファインダーから
一眼レフの光学ファインダーに
戻りました
銀塩一眼レフのファインダーは
撮影レンズを通して等倍の正立正像の
画像をファインダーで見るという
カメラ長年の夢をかなえていました
シャッターを切る前は撮影レンズを開放にして
ファインダーは明るい画像。
シャッターを切る瞬間に
所定の絞りまで絞り込んで
ミラーを跳ね上げてシャッターを切ります
シャッターを切り終わるとミラーは元に戻って
撮影レンズは再び開放F値に戻ります
これらの動作はリ・オープン。
クイック・リターン・ミラーと呼ばれて
日本メーカーの優れたアイデアです
デジタル一眼レフは銀塩一眼レフの
化学的なフィルムの場所を
電気的なCCDに
置き換えて一眼レフになりました