今の、デジタル写真から
昔の銀塩フィルム時代を
振り返って見ると
カメラにフィルムを装填
しなくてはなりません
… … …
事前に撮影する被写体を想定して
36枚、24枚、12枚撮りと
フィルムの長さを考えてカメラに
装填しなくてはなりません。
… … …
デジカメの場合は
極端に云えば、カメラの電池が
消耗するまで、枚数に関係なく
いくらでも写せます。
… … …
銀塩フィルムカメラでは
シャッターを切れば切るほど
あとの現像処理代がかさみます。
特にカラー写真では自分で現像処理が
出来ませんから、安易にシャッターを
切ることは出来ません。
… … …
銀塩フィルムカメラでは
モータードライブ、つまり、連写は
一度しか使用しませんでした。