初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

大袈裟になったスピーカーシステム

2021年08月24日 19時05分46秒 | Weblog


レコードの音楽が聞こえてくる

ところはスピーカーです。

いままでラジオや電蓄のスピーカーは

一つでした。

ところがLPレコード時代になって

スピーカーの善し悪しが、聞こえてくる

音楽の音質が左右されることになって

きました…

… … …

一本?のスピーカーで再生するのは

シングルコーンとか呼ばれます

それに対して聞こえてくる音楽の

低音、中音、高音と三つに分けて

三本のスピーカーで再生する方法が

あります。

スリーウェイと呼ばれます

音楽の低音域を担当するスピーカーを

ウーハーと呼ばれて口径の大きなもの

そして、中音域は少し小さいスピーカーで

スコーカと呼ばれ、高音域を受け持つスピーカーは

トウィーターと呼ばれて口径の小さいスピーカーが

受け持つ、大掛かりなスピーカーシステムが

生まれました。

… … …

三つに分かれた増幅器(アンプ) も大変なのに

スピーカーまで三つに分かれて

LPレコード再生は大袈裟なことに

なってきました…。