初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

田村高廣と木下惠介監督

2013年10月11日 22時57分15秒 | Weblog


田村高廣さんの父親は

阪東妻三郎で映画が活動写真といわれて

サイレント時代から阪妻(ばんつま)と

云われて親しまれた大スターでした

「無法松の一生」稲垣浩監督(いながきひろし)

の名作がありました。

その阪妻の長男が田村高廣です



同志社大経済学部卒の田村高廣さんは

サラリーマン生活でスタートしました



父親の急逝と監督木下惠介(きのしたけいすけ)監督

薦めもあって映画俳優の道を歩み始めます



田村高廣のデビュー作は

高峰三枝子、高峰秀子、岸惠子。出演の

松竹大船作品「女の園」でした



私もこの作品は見ているはずですが

ストーリーや田村高廣さんのデビュー作の

印象が思い出せません



木下惠介作品は「二十四の瞳」

「喜びも悲しみも幾歳月」

「カルメン故郷に帰る」「楢山節考」

… … …

なお木下惠介監督は、テレビドラマで

編集無しの1本録りの時代に

テレビドラマを制作しています










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