「暴れん坊将軍」の華やかな脇役

テレビ時代劇映画「暴れん坊将軍」で

将軍吉宗(松平健)のご意見番として

また、暴れん坊の吉宗を慈父のように

見守る御側御用御取次・加納五郎左衛門役の

有島一郎さんの渋い演技、私は好きでした






有島一郎さんは、長い芸歴と苦労された

ベテラン俳優さんなのですね…

古くは三木鶏郎(ミキトリロー)の

日曜娯楽版(ＮＨＫラジオ)で人気が

出たのです…。このラジオ番組は私は

好きでしたが…しばらくして打ち切られました

なお、三木鶏郎さんは、民放ラジオが始まったころ

最初のＣＭソング作家として数々のヒットをとばしました

「僕はアマチュア・カメラマン」(小西六)

ミツワ石鹸「ワ、ワ、ワ、輪が三つ」など

ヒット曲は「僕は特急の機関士で」、

「毒消しゃいらんかね…」、「田舎のバス」など…

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有島一郎さんへ話を戻して、

御側御用御取次・加納五郎左衛門役は

押さえた演技が光っていました。

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もう1人、脇役としての大岡忠相役の横内正さんが

います。この人も押さえた演技の脇役として

光っていました…

この「暴れん坊将軍」は松平健、有島一郎

横内正のレギュラー3人に御庭番2人で

物語が進んでいきます…

そうそう、もう1人江戸町火消し「め組」の初代頭役の

辰五郎を歌手、北島三郎がいました…