これまでにもお話しましたとおり、最近、交通事故にあわれた患者さんの中で、保険がきかなかったり、保険が下りるまでかなり手間取ったりする方が増えているようです。
これは病院での医師による診療でも、カイロプラクティックでも、鍼灸治療でも同じようなトラブルが起きています。
この多くは、相手方の保険会社に手玉に取られているから起こるのです。
患者さんとしましては、それが相手の保険会社だろうと、ご自分の加入されている保険会社だろうと、保険会社には変わりありません。そうしますと、「保険会社ともめると、お金を払ってもらえなくて、損をしてしまう!。。。。。」という気持ちが起きてしまって、気がつくと相手の保険会社の担当に、病院の通院回数を減らされ、下りてくる保険金額も減らされ、医師や鍼灸師に愛想をつかされる形で、ちゃんと治っていないにもかかわらず、すべてを終わらされてしまうのです。
これは、ご自分の加入されている保険会社を使っていない場合に起こります。
ある方はご自分の保険会社を使うと、「翌年度からの毎月の保険料が大幅に上がってしまう!!」とお考えになっていることでしょう。(そんなことがないようにする手立てがあるのです!)
或いは、相手方の保険会社にうまく言い含められて、しらずしらずに被害者ご本人と相手の保険会社とでお話を進められてしまっている場合にこういったトラブルになるのです。
こういうご時勢なので、保険会社としても顧客でもない相手(患者さん)に医療費用なんかは支払いたくないという立場からお話が始まるので、当然患者さんに有利にことが運ぶことはありません。
でも、追突のような被害者という立場だけではなく、自分も少し悪いみたい。。。という事故の場合はどうするのでしょう?
実は多くの保険会社は、対物の保険適用と、医療の適用を分けることができるのです。
この件は次回にご説明いたします。。。
これは病院での医師による診療でも、カイロプラクティックでも、鍼灸治療でも同じようなトラブルが起きています。
この多くは、相手方の保険会社に手玉に取られているから起こるのです。
患者さんとしましては、それが相手の保険会社だろうと、ご自分の加入されている保険会社だろうと、保険会社には変わりありません。そうしますと、「保険会社ともめると、お金を払ってもらえなくて、損をしてしまう!。。。。。」という気持ちが起きてしまって、気がつくと相手の保険会社の担当に、病院の通院回数を減らされ、下りてくる保険金額も減らされ、医師や鍼灸師に愛想をつかされる形で、ちゃんと治っていないにもかかわらず、すべてを終わらされてしまうのです。
これは、ご自分の加入されている保険会社を使っていない場合に起こります。
ある方はご自分の保険会社を使うと、「翌年度からの毎月の保険料が大幅に上がってしまう!!」とお考えになっていることでしょう。(そんなことがないようにする手立てがあるのです!)
或いは、相手方の保険会社にうまく言い含められて、しらずしらずに被害者ご本人と相手の保険会社とでお話を進められてしまっている場合にこういったトラブルになるのです。
こういうご時勢なので、保険会社としても顧客でもない相手(患者さん)に医療費用なんかは支払いたくないという立場からお話が始まるので、当然患者さんに有利にことが運ぶことはありません。
でも、追突のような被害者という立場だけではなく、自分も少し悪いみたい。。。という事故の場合はどうするのでしょう?
実は多くの保険会社は、対物の保険適用と、医療の適用を分けることができるのです。
この件は次回にご説明いたします。。。