先日の父の日の日曜日、、、朝方に詠春拳の道場に行こうと思って、家のガレージの前に停めておいた車のドアを開けると、車内の物入れがすべて開け放されていました。。。。車内荒しのこそ泥にやられたようです。。。
損害は、
１．パーキングメーターとか水を買うときに使う小銭を入れたカップ。約15ドルくらいか、、、
２．いつか何かを食べに行こうと取っておいた50ドルが入ったお祝儀袋
３．カーナビを固定する袋状の台座、、、カーナビは無事。。。なんでだ？
４．電話のバッテリーをチャージするための線、、これ、携帯の種類があってないと使えないのにね。。。
５．ＡＡＡのカードや図書館カードなど貴重品じゃないカードを入れた袋。
これだけでした、、、。あ、ちょくちょく訪問するタイ寺院でだすお賽銭を入れた封筒は1ドル札が50枚くらい入って口が開いていて、一番目に付くお祝儀袋の横にあったのに無事でした。。。
こそ泥くん、、、随分あわてていたようですね。。
いつもは自動で閉まる車のロックが、なぜかその日に限ってしまっていなかったようです。。でも窓をぶち割られるよりはずいぶんましか。。。。
まあ、父の日でもあるし、こそ泥君の父上になんかご馳走してあげたと思えばいいかな。。。破財免罪といって、財をなくす代わりに罪や罰、、怪我や事故を免れたと思うことにいたしました。
翌日、月曜日の午後、、、知らない女性から電話が入りました。。。
道端で私のＡＡＡの会員証や図書館のカードなどを拾った、盗難などの被害にあってないかというのです。私の名前を検索にかけたら、診療所の住所が出ているので、これらのカードをそちらに郵送してあげますよとのことでした。
その翌々日、本当にこれらの盗まれて道に捨てられていたカードが届きました。
本当にこういうことってあるのですね。なんか、アメリカの人情に触れたようで、とても心が温かくなりました。
せちがらいアメリカに長くいる私も、こういう心を忘れないようにしたいものです。
実は最近、急にやってきた、自分はお金がないという、おしかけ弟子志願者（日本人の学生）に、「医療を学ぶ者同士頑張りましょうね！」と、もちろんすべて無償で診療所での実技指導、文献の紹介、本人の体験治療、そして４－５日の滞在中のなんどかは食事までもだしたりしたのですが、みごとに無礼の限りを尽くされてしまいました。私も助手さんもたまげています。。。
うう、、、世も末だ、、と落胆していたところなのです。
しかし、今回の心優しいアメリカ人のおかげで、気を取り直して、これまでどおり「性善説」を信じてゆきたいと思いました。
こちらも彼女から届いた封筒に書いてあった名前から、彼女の経営する会社がわかりました。写真も載っていて、とても心の優しそうな米人女性です。
彼女は、庭を荒すモグラや野ネズミ退治の会社のオーナーさんでした。
こちらも感謝のメールをして、当診療院でも受付に彼女の名刺を置いて、少しでも宣伝をさせてほしいと申し出ました。彼女も快諾してくれました。
私も、少し恩返しができると思い、うれしくなりました。
ＨＰを載せておきますので、お庭のモグラや野ネズミでお悩みの方は、どうぞ連絡をしてあげてください。
Sheila Bradfordさんです。
http://www.gophertrappers.com/
お仕事中の動画です。
http://sanfrancisco.cbslocal.com/video/6057771-gardener-helps-reclaim-sf-parks-from-gophers/
あ～～心が温まったぞ！Sheilaさん ありがとーー！
損害は、
１．パーキングメーターとか水を買うときに使う小銭を入れたカップ。約15ドルくらいか、、、
２．いつか何かを食べに行こうと取っておいた50ドルが入ったお祝儀袋
３．カーナビを固定する袋状の台座、、、カーナビは無事。。。なんでだ？
４．電話のバッテリーをチャージするための線、、これ、携帯の種類があってないと使えないのにね。。。
５．ＡＡＡのカードや図書館カードなど貴重品じゃないカードを入れた袋。
これだけでした、、、。あ、ちょくちょく訪問するタイ寺院でだすお賽銭を入れた封筒は1ドル札が50枚くらい入って口が開いていて、一番目に付くお祝儀袋の横にあったのに無事でした。。。
こそ泥くん、、、随分あわてていたようですね。。
いつもは自動で閉まる車のロックが、なぜかその日に限ってしまっていなかったようです。。でも窓をぶち割られるよりはずいぶんましか。。。。
まあ、父の日でもあるし、こそ泥君の父上になんかご馳走してあげたと思えばいいかな。。。破財免罪といって、財をなくす代わりに罪や罰、、怪我や事故を免れたと思うことにいたしました。
翌日、月曜日の午後、、、知らない女性から電話が入りました。。。
道端で私のＡＡＡの会員証や図書館のカードなどを拾った、盗難などの被害にあってないかというのです。私の名前を検索にかけたら、診療所の住所が出ているので、これらのカードをそちらに郵送してあげますよとのことでした。
その翌々日、本当にこれらの盗まれて道に捨てられていたカードが届きました。
本当にこういうことってあるのですね。なんか、アメリカの人情に触れたようで、とても心が温かくなりました。
せちがらいアメリカに長くいる私も、こういう心を忘れないようにしたいものです。
実は最近、急にやってきた、自分はお金がないという、おしかけ弟子志願者（日本人の学生）に、「医療を学ぶ者同士頑張りましょうね！」と、もちろんすべて無償で診療所での実技指導、文献の紹介、本人の体験治療、そして４－５日の滞在中のなんどかは食事までもだしたりしたのですが、みごとに無礼の限りを尽くされてしまいました。私も助手さんもたまげています。。。
うう、、、世も末だ、、と落胆していたところなのです。
しかし、今回の心優しいアメリカ人のおかげで、気を取り直して、これまでどおり「性善説」を信じてゆきたいと思いました。
こちらも彼女から届いた封筒に書いてあった名前から、彼女の経営する会社がわかりました。写真も載っていて、とても心の優しそうな米人女性です。
彼女は、庭を荒すモグラや野ネズミ退治の会社のオーナーさんでした。
こちらも感謝のメールをして、当診療院でも受付に彼女の名刺を置いて、少しでも宣伝をさせてほしいと申し出ました。彼女も快諾してくれました。
私も、少し恩返しができると思い、うれしくなりました。
ＨＰを載せておきますので、お庭のモグラや野ネズミでお悩みの方は、どうぞ連絡をしてあげてください。
Sheila Bradfordさんです。
http://www.gophertrappers.com/
お仕事中の動画です。
http://sanfrancisco.cbslocal.com/video/6057771-gardener-helps-reclaim-sf-parks-from-gophers/
あ～～心が温まったぞ！Sheilaさん ありがとーー！
