コロナワクチンを接種して、その後遺症によって免疫が落ちて、あらゆる疾病の原因となることが起きています。これは事実です。
しかし、AIDSとHIVを混同している方も散見されるので、その説明が必要なようです。
先ほどこのようなニュースが飛び込んでまいりました。
In interview, Sen. Johnson says it ‘may be true’ that COVID vaccines cause AIDS https://t.co/nScZpQDROd @WIExaminerより 確かにAIDS(後天性免疫不全)を起こしているので、ワクチン接種後に多様な症状が出ている。ワクチンは危険。
— Kei Kurotani 黒谷恵 (@kkclinic) May 5, 2022
そんなこと常識だよと言われてしまうとも思いますが、ちょっと文言を整理しておきましょう。
HIVはHuman Immunodeficiency Virusの略でヒト免疫不全ウイルスのことです。これに感染するとHIV陽性と言われ、HIV患者と言われます。もちろん、コロナワクチンとは無関係です。
HIVに感染して、発症をしてしまうと、その結果AIDSとなり、あらゆる病気にかかりやすくなります。これが日本語で言う後天性免疫不全症候群です。
AIDS(エイズ)はAcquired Immunodeficiency Syndromeの略で後天性免疫不全症候群のこと。
しかし、AIDS(エイズ)イコールHIVではない。これを混同していう人が意外に多いのです。
AIDSは何らかの原因で、ヒトの体が弱ってしまい、免疫機能が極端に落ちてしまって起きる症候群を指します。
AIDSの原因は、(HIVの感染も含まれますが、)ガンの化学治療や、肝炎のインターフェロン治療、あるいはほかの重篤な病気やその治療で、患者さんの体力が著しく低下して、その結果、後天性免疫不全症候群(AIDS)になることがあるのです。
AIDSになると、日和見感染(ひよりみかんせん、Opportunistic infection)といって、著しい免疫低下によって、どんな些細な病気にもかかりやすくなって、治りにくくなってしまいます。普通のカゼがすぐに重篤化してしまったり、化膿しやすくなったりします。また、水疱瘡のワクチンを打っていてご自分の中で共生していたものが暴れだし、激痛を伴う帯状疱疹が出やすくなったりします。
日本のメディアでは、HIVの感染によるAIDSではない場合は、敢えてAIDSと書かずに、日本語で免疫不全に陥って云々。。と書かれていることが多いようです。
「AIDSで死亡」と書いてしまうと、「ああ、あの人はHIV感染で死んだんだ。」と誤解されることに対する配慮のようです。
「ワクチンにはHIVが仕込んであるらしい!」ーー いえいえ、、それはありません。。
「ワクチンを打つとエイズになって、それが人に感染するらしい!」ーーいえいえ、、そういう事ではありません。。
このような誤解のある発言をされる方が本当にいましたので、とりあえずメイクシュアーしてみたのです。悪しからず。。
新型コロナウィルスでは死にません。
コロナは弱毒、バイオテロではなく、メディアテロです。
感染してもカゼとして自宅で治せます。
コロナは安全!ワクチンは危険!
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。
漢方アメリカOnline
http://www.kanpouamerica.com
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます