ある日、うちに帰ってみると、留守番をしていたベイリーもうすぐ7歳♀の様子がおかしい。。
ちょっと触ると、ギャンギャンと泣き叫び、その後は痛みのショックで1時間ぐらいうずくまってしまう。。
可哀そうに、どうしたんだろう。。
尖ったものを飲み込んだのだろうか。。いや、、仔犬ではないからそれはなさそうだ。
注意深く触診をしたところ、どうも背骨のどこか、あるいは肩甲骨のあたりが傷んでいるようだ。
1年半前にも似た症状が出たので、獣医に診せると、一種のぎっくり腰です。あなたの鍼灸治療で治りますと言われ、すぐに治っていたのです。しかし、今回はかなり重症のような気がしました。
私の鍼灸治療はいわゆる日本の経絡治療がメインで、深く刺したり、鍼に電気を通電したりは致しません。浅くマイルドで、体全体を緩めながら痛みを取ったり、お灸でダメージの回復が少しでも早くなるようにしています。写真は鍼灸治療らしくするために、鍼を何本か刺して写していますが、実際はもっとマイルドな治療です。
今回は獣医さんにレントゲンも取ってもらいました。
すると、背骨の2か所に椎間板の障害がみられ、長期の治療が必要だとのことで、強烈な痛み止めと、なぜか腸の中にたくさんの糞塊がみられるとのことで、排便促進のお薬が処方されました。獣医さん曰く、もちろんあなたの鍼灸治療や漢方治療を併用してくださいとのことでした。
こういうことに理解のある獣医師で本当に良かった。。
今回のケガの原因は、娘のイヌ、みかちゃん1歳半と大暴れをしたことが原因でした。ベイリーは15ポンド(7㌔弱)みかちゃんは63ポンド(約30キロ)です。みかちゃんは遊んでいるつもりでも、ベイリーは必死に抵抗をしていたわけです。写真の表情でもわかりますね。
実際のみかちゃんはもっともっとゴロッと太っています。みかちゃんは私が幼稚園の頃の同級生の松沢みよ子ちゃんにそっくりです。55年以上も前のお話ですが、みよ子ちゃんは元気かなあ。。
この動画の先生の治療法が、私の治療法に最も近いです。
今後は愛犬の治療法や、漢方薬についてもお話をしたいと思います。
新型コロナウィルスでは死にません。
コロナは弱毒、バイオテロではなく、メディアテロです。
感染してもカゼとして自宅で治せます。
コロナは安全!ワクチンは危険!
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。
漢方アメリカOnline
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私自身も身体を痛めた時は鍼治療します。
愛犬が気持ちよさそうにしているのは、見ていてとても癒されますね。
我が家の愛犬のてんちゃんは5歳のフレンチブルです。 免疫の病気でずっと専門医にお世話になっています。今の所病気はひとまず落ち着いたようでRxもかなり減らすことができましたが、副作用のせいか視力が弱ってきているし目が大きい犬種なので一度怪我もしています。住まいはボストンの郊外です。お勧めされる漢方薬があればぜひ教えていただきたいのでよろしくお願いします。
追って、愛犬の漢方薬のご紹介もさせていただきます。
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