今日は土曜日、たまたま息子がネット販売で買ったジーンズのサイズが小さすぎたので、それを返品するために、診療所の助手さんと共にサンフランシスコ市内のリーバイス本店(?)にいってきました。
帰りにいつも行くヒルトンホテルの前のカレー屋さん「Naan & Curry」で食事をしてきました。
このお店はカレーバイキングで、とても安くておいしいと思います。
しかし、お店の中は完全なインド社会です。お店の人は無愛想で、なんと、このお店の床はいつも湿っていて、ぬるぬるするのです。。。。。。お皿を持って歩いていて足を急に止めると、にゅーーーーという感じで、べたつきながら滑ってゆくのです。なんか、でんでん虫になった気分です。
私は15年ほど前にミャンマーで開業していたときも、インド系ビルマ人の経営するインド料理屋にもよくいったので、慣れています。助手の女性もこういうのはへいちゃらで、おいしくインド料理をいただいてまいりました。
なんと、本日はこのカレー屋さんの床がぬるぬるしなかったのです!
きれいに磨いて乾燥していて、なんか拍子抜けをしてしまいました。
さて、ずいぶん前ですが、サンフランシスコで診療所を間借りしていたときに、受付のバイトの日本語の上手な日系アメリカンのEちゃんという女の子を思い出しました。彼女はとても可愛いくて性格のよい女の子でした。
ある日彼女は「わたしねーー、このまえ道でねー、しらないおばーちゃんが、信号をぬるぬると渡ってるのみたの。それでぇ、手を引いてわたるの手伝ってあげたの。わたし、将来ナースになりたいなーー。」といっていました。一同大爆笑。「ぬるぬる」じゃなくて「のろのろ」でしょ。。。。。。でも可愛いのでみんな許しちゃいました。。。
で、あれから10年経った今、その女の子は立派な看護師さんになられて、去年は幸せな一児の母にもなりました。早いものだな。。。。。
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