けい先生のつぼにくる話

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可愛いギャングたち。。噛まれてしまいました。。無事ではありました。

2021-07-24 23:16:06 | 犬のいる生活

可愛い犬たちです。チワワとチウニー(チワワとダックスフンドの混血)です。どちらも4歳です。

今日は、日系人のご夫婦の患者さんがかわいいワンちゃんたちを連れていらっいました。

当初はこのワンちゃんたちは写真のように、診療所のドアの前の柱に繋がれていたのですが、何とも悲しそうな寂しそうな声を出していたのです。
いたたまれなくなって、このワンちゃんたちをみなさんのいるファミリールームに入れて、診療を続けました。
ワンちゃんたちはとても私になついて、かわいいものでした。。

しかし、どうしたことでしょう。ある所から急に凶暴になって、私を襲い始めたのであります。。ガウガウガウガウガウガウ!!!と
とても可愛いのに、急に牙をむいて、私の白衣の裾に噛みついて狂ったように首を振ったり、ズボンのすそに食らいついてきました。
チワワとはいえ、足を直接噛まれていたら、出血をするくらいの勢いでした。

患者さんご夫婦はとてもとても恐縮していらっしゃいました。
「う~~ん、、こんなに暴れたのは初めてみました。どうしたんだろう。。。たぶん何かのスイッチが入って、私たちを必死で守るために、先生に狼藉を働いたのかもしれない。。。So sorry..」とこちらが恐縮するくらいです。
あるいは、鍼灸の鍼や、お灸の為に点火したお線香の火などをみて、勘違いをしたのかもしれませんね。。

診療が終って、ファミリールームを念入りに掃除消毒をしたあと、別の部屋を使って次の患者さんの診察を始めました。
終って出てくると、家内曰く、「さっきの患者さんがお詫びにと、こんなにたくさんのものを持ってきてくれたよ。。先生はケガをしたわけではないので辞退しようとしたのに、どうしてもといっておいて言ったよ。。。日本語は話さない世代なのに、日本的な心があるんだねえ。。」とのことです。
そんなに気を使わなくていいのに。。。でもありがたいことです。

しかし、可愛いギャングたちのビックリするほどの豹変ぶりに、ちょっとばかりショックを受けてしまいました。
可愛いから許しちゃいますけどね。。


新型コロナウィルスでは死にません。
コロナは弱毒、バイオテロというより、メディアテロです。
感染してもカゼとして自宅で治せます。
コロナは安全!ワクチンは危険!
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。

漢方アメリカOnline 
http://www.kanpouamerica.com

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