前回の投稿に続き、その東洋医学的な対策のお話をいたします。
これまで、ワクチン接種者の多くは、「ワクチンしてないの?汚いからあっち行けよ!」と無礼千万な態度で、ワクチンを打っていない人たちを攻撃して、さげすんできました。
でも、シェディングに苦しんでいる人たちから、「お前が変なワクチンしてるからだ!あっち行けよ!」とはならないですね。。。これって、かなり不公平です。
しかし、不毛な争いを続けてもしょうがありません。それではどうしたらよいでしょう。。
シェディングのシャワーを浴びよう!
ということです。
確かに体の調子が悪くなったり、気分が落ち込んでしまうこともありますが、シェディングでは死にません。ワクチンのような副作用で死ぬこともありません。
ここで、引きこもってしまっては、素晴らしい人生の時間を無駄にしてしまいます。
30数年前、鍼灸も漢方医学もド素人だったころ、すぐに患者さんの邪気を受けてしまいました。一日たった一人か二人の患者さんを診るだけで、べたべたに疲れてしまいました。患者さんのカゼも、うつっぽい症状もうつってしまい散々な目にあったものです。業界では「邪気を受けた。」と言っていました。
そんな師匠たちが教えてくれたのです。
喜んで邪気を浴びよ!
ということでした。「治療家は患者さんの邪気を浴びるのが仕事なんだ。」ということです。
するとどうでしょう、この開き直りが、いつしか浴びた邪気を地面かどこかに発散できるようになってしまうのです。そして、10人20人と続けて診療をするうちに、気の流れがよくなって、むしろ調子がよくなって、健康になってしまうのです。このような体験をした治療家がたくさん存在いたします。
シェディングも邪気の一種です。日常的に接種者の方にどんどん会ってシェディングのシャワーを浴びましょう!必ずシェディングをものともしない体質をゲットすることができるようになります。ヒトはそういうふうにできています。私も喜んで日々シェディングのシャワーを浴び続けています。
昨今、接種者であふれかえる人間社会では、シェディングを恐れて引き込まるのは逆効果です。人間社会からいなくなることはできません。逃げられません。まったなしです。開き直ってしまいましょう!
シェディングのシャワーを浴びた後は、時間的な余裕のある方は、はだしで公園の芝生を歩いたり、乾布摩擦などをいたしましょう。邪気の発散を助けることができます。
もう一つはせんねん灸による足三里のお灸です。これが免疫をあげて、シェディングの邪気と心の恐れによって上逆した気の流れを落ち着かせますので、ただしい頭寒足熱の健康体に戻ることを助けます。
体の大本を正すことによって「病的な虚」自然に補われて、邪気を受け付けない体になります。
お灸関連の過去記事です。
https://blog.goo.ne.jp/keisclinic/e/af3003b113664917ac90820bf7e6cc8e
もし、漢方薬を使いたいのであれば、玉屏風散(ぎょくへいふうさん)が最適です。
これは、コロナなどの外感熱病の予防にも使いますが、シェディングのような、外から来た邪気の発散とバリヤー的な役割をいたします。すでにシェディングの症状が出ている人にはその症状を発散させて緩和し治癒に導く効能があります。
配合されている、黄耆(オウギ)と白朮(ビャクジュツ)が東洋的な意味合いでの肺の気と脾の気を補い、皮膚と内面の粘膜を強化して、同時に消化器系党にも働きかけて、後天的な気力を強化いたします。防風(ボウフウ)が外邪の侵入と、邪気の発散を助けます。
シェディングの状態でも、いつにも増して、首や肩が凝っていて、汗が出にくい、閉塞感を感じていたり、寒気があるときは、葛根湯がよろしいです。
私自身は、玉屏風散と葛根湯を適宜使い分けています。
新型コロナウィルスでは死にません。
コロナは弱毒、バイオテロではなく、メディアテロです。
感染してもカゼとして自宅で治せます。
コロナは安全!ワクチンは危険!
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。
漢方アメリカOnline
http://www.kanpouamerica.com
人はそういうふうにできていることにお気づきになるでしょう。
ありがたいことです
そんな単純ではないのです。
これを真に受けて、シェディング沢山受けて死ぬ人が出たらどうしますか?
おめでたすぎです。自分の感知能力の低さのために、人を危険にさらしてはなりません。気づけないから、消えていくと思い込んでます。
私はシェディングでおでこに100円くっついたりうめくほど苦しんだりしますが、気にしなければ100円くっつかなくなるなんて、人間がそうなってるとなんて到底思えません。今回の邪気は今までと違うんです。気にしなくても毎回シェディング受けましたがね、何度も何度も。
シェディング 邪気で検索してみてください。木村先生の気功ブログに出会えます。
邪気受けて早死にする気功師なんて沢山いるでしょう。気にしたからそうなったなんて、そんな単純ではないですよ。
感知能力の差です。
あっても気づけないからなくなったと思い込んでるだけです。
シェディングは、それを怖がる人を増やし、ワクチン肯定派と反対派の間に深刻な溝を作り、混乱を招くための策略です。
シェディングでは死にません。
たまたまお亡くなりになった方を、医師が故意にシェディングだと診断したにすぎません。普通の呼吸器疾患でも、コロナで死んだと診断した医師と同じ構図です。
一連の、洗脳報道や、誰でにでもクリックすれば見ることのできるネットの内容に右往左往されない自分を、自他ともに確立してゆきたいと思います。