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むくみをとる方法。

2021-08-12 23:32:21 | 東洋医学全般


最近ずっと東洋医学関連の事を書いていないので、過去記事で役に立ちそうなものを引っ張り出してきました。
先日むくみに対応できる漢方薬についてのご質問を受けましたので、下記の過去記事を思い出したのです。

これは顔のむくみをとる方法です。朝起きると顔やまぶたがハニワのようになっている時などによく効きます。出勤前にちゃっちゃっとやりましょう。
https://blog.goo.ne.jp/keisclinic/e/fa3ba10079bc838f660c5dba379da2cd

これは、どこのむくみにも効く簡単な方法です。ふくらはぎの経絡を撫でる方法ですが、とても気持ちが良いものです。
https://blog.goo.ne.jp/keisclinic/e/5ad9f4499432d016f029af1b4e7c43aa

漢方薬の場合は、代表的なものとして、五苓散(ごれいさん)が使われることが多いです。
もちろん、むくみにも、水代謝が悪いもの、気の流れが悪いもの、血の質が悪いもの、これに陰陽虚実、ストレスのタイプなどにより、必ず五苓散が使われるとは限りません。これは、漢方的な診断によって決定されます。

しかし、漢方薬を服用するよりも、先ずは上記のツボや経絡を撫でさする方法をお試しください。
こちらの方が即効性がある場合もあります。



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コロナは弱毒、バイオテロというより、メディアテロです。
感染してもカゼとして自宅で治せます。
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どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。

漢方アメリカOnline 
http://www.kanpouamerica.com

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