私の体重減量のキャッチフレーズ。
わき腹の脂肪(脂身)の厚さを、電話帳の厚さから文庫本の厚さにまで減らせたらいいなという願望。
大村市竹松遺跡の発掘作業のアルバイト作業員として働かせてもらうようになってから、ひと月半が過ぎようとしている。
体重も、ふた月前には78.5kgぐらいあったのが、最近では、作業が終わって自宅に帰った時に測ると、76.8kgぐらいにはなっている。
いよいよ76kg代に突入かと喜んでみる。
まさに、体重が減らせて、お金がもらえて、晴耕雨読の生活ができているのかなと思ってみる。
しかし、お茶などの水分補給をしてから1本100円の発泡酒を飲み、、夕飯を食べ終わってから測ると、78.6kgになっている。
ん、おかしい。
となると、ふた月前より100g増えている事になる。
だけども、ズボンのベルトの穴は、作業をしている時には、穴の開いている最後の所まで締められる様になった。
夕食後には、ズボンのベルトの穴は、最後から2番目の所まで戻さないときつい。
夕食時だけで、1.8kgの水分と食事を摂取している事になる。
その中の800gぐらいは、水分の摂取だということにしておこう。
だけれども、一晩眠って、昼間に作業をやらせてもらうと、その摂取した全量分は消費されていることになる。
夏ばてで食欲不振になるという人がいるらしいが、58年の人生の中で、そのような経験は皆無だ。
いつの季節でも、食べ物はおいしくいただける。
隣りの班の作業員のケイコさんのお友達も、全く同じだと言っている。
ただし、きょうの昼食時には、大きな水筒1本分(1.5リットル)のお茶で、2個のおにぎりを流し込むようにして食べた。
台風の影響で風が吹き、お日様が出たりして熱く、汗が出て、のどが渇いた。
これからは、もっと厳しい気候になっていくはずだ。
充分な水分摂取と塩分の摂取をするための準備が必要になってくるだろう。
厚めの電話帳ぐらいの厚みだった脇腹の脂身は、つまんでみると、2cmぐらいの厚さにはなっているような気がする。
あくまでも「気がする」のではあるが・・・・。
胴長、短足の、農耕民族の特徴的な体型は、古代の先祖からの遺伝子をしっかりと受け継いでいて変えようが無いが、脇腹の脂身の分量は、夏場に外の作業をして減らしていく事は可能であろうとは思っている。
文庫本の厚さの脇腹の脂身になるには、かなりの時間がかかりそうだが、この夏を乗りきる事が出来れば、なんとかなるのではなかろうか。
体重を減らす事が出来て、お金がもらえて、晴耕雨読ができる仕事という中の、後のふたつは実現できているが、最初のひとつがいまひとつ・・・・。
一番重要な事柄なのだが。
「電話帳から文庫本へ」というタイトルは、同じ班の蝶々の専門家氏からの頂き物。
豊田一喜
わき腹の脂肪(脂身)の厚さを、電話帳の厚さから文庫本の厚さにまで減らせたらいいなという願望。
大村市竹松遺跡の発掘作業のアルバイト作業員として働かせてもらうようになってから、ひと月半が過ぎようとしている。
体重も、ふた月前には78.5kgぐらいあったのが、最近では、作業が終わって自宅に帰った時に測ると、76.8kgぐらいにはなっている。
いよいよ76kg代に突入かと喜んでみる。
まさに、体重が減らせて、お金がもらえて、晴耕雨読の生活ができているのかなと思ってみる。
しかし、お茶などの水分補給をしてから1本100円の発泡酒を飲み、、夕飯を食べ終わってから測ると、78.6kgになっている。
ん、おかしい。
となると、ふた月前より100g増えている事になる。
だけども、ズボンのベルトの穴は、作業をしている時には、穴の開いている最後の所まで締められる様になった。
夕食後には、ズボンのベルトの穴は、最後から2番目の所まで戻さないときつい。
夕食時だけで、1.8kgの水分と食事を摂取している事になる。
その中の800gぐらいは、水分の摂取だということにしておこう。
だけれども、一晩眠って、昼間に作業をやらせてもらうと、その摂取した全量分は消費されていることになる。
夏ばてで食欲不振になるという人がいるらしいが、58年の人生の中で、そのような経験は皆無だ。
いつの季節でも、食べ物はおいしくいただける。
隣りの班の作業員のケイコさんのお友達も、全く同じだと言っている。
ただし、きょうの昼食時には、大きな水筒1本分(1.5リットル)のお茶で、2個のおにぎりを流し込むようにして食べた。
台風の影響で風が吹き、お日様が出たりして熱く、汗が出て、のどが渇いた。
これからは、もっと厳しい気候になっていくはずだ。
充分な水分摂取と塩分の摂取をするための準備が必要になってくるだろう。
厚めの電話帳ぐらいの厚みだった脇腹の脂身は、つまんでみると、2cmぐらいの厚さにはなっているような気がする。
あくまでも「気がする」のではあるが・・・・。
胴長、短足の、農耕民族の特徴的な体型は、古代の先祖からの遺伝子をしっかりと受け継いでいて変えようが無いが、脇腹の脂身の分量は、夏場に外の作業をして減らしていく事は可能であろうとは思っている。
文庫本の厚さの脇腹の脂身になるには、かなりの時間がかかりそうだが、この夏を乗りきる事が出来れば、なんとかなるのではなかろうか。
体重を減らす事が出来て、お金がもらえて、晴耕雨読ができる仕事という中の、後のふたつは実現できているが、最初のひとつがいまひとつ・・・・。
一番重要な事柄なのだが。
「電話帳から文庫本へ」というタイトルは、同じ班の蝶々の専門家氏からの頂き物。
豊田一喜