言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

個店のがんばりに期待

2011-04-02 09:15:12 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。

昨日は、のびのびになっていた桐生商工会議所のAさんに、以前紹介していただいたお礼と今後のことについて話すためにやっと行ってきました。
地震のあった翌週に行くことにしていたのですが、ガソリンの不足騒ぎなどで、のびのびになっていたのが、やっと昨日行くことができました。

4月1日であり、統一地方選挙も始まったので、忙しいかなとは思ったのですが、会うことができました。
以前まだ広告会社に勤めていたときにお世話になったWさんやIさんにもご挨拶できました。
Wさんは今年定年でいったん退くことになっていたのですが、少し延長してまた勤めるそうで、顔なじみの人がまだがんばっているということは、とても励みになります。

その前に、山手にある顔なじみのお店に寄ったのですが、その付近の家々の瓦屋根がたくさんずれたり、瓦が落ちたりしていました。中には青いビニールシートがかかった家もあり、この付近は揺れがひどかったのだなあと、あらためて地震の恐ろしさに身が縮みました。桐生のある地点ではそのとき震度6弱だったということがこれで納得できました。

今月から前橋の商店街を重点的に回り、つぶさにその実態をつかみ、何らかの提案をしたいなと考えています。
また今月から太田商工会議所の依頼で、週1回市内の個店を回り、お客様目線で経営改善のアドバイスをすることになりました。

いくら商店街そのものがイベントなどでがんばってみても、最終的には個店そのものの魅力がなくてはお客様は顧客にはなりません
個店を光らせるために精いっぱいがんばろうと思います。

大震災の被災者のためにいったいわれわれは何ができるだろうかということがいろいろ言われていますが、個店ががんばることで経済が活性化し、税金をたくさん納めることで貢献するということもできるのです。
だからまず自分自身の店をしっかりと運営することも、みんなのためになるのだと思います。

あきらめない気持ちを大切に、がんばっていきましょう。


▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

それでは今日はこれで。
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co

E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)