こんにちは。
前橋の販促コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。
▲今朝、わが家の2階から眺めた満開の桜です。
昨日の地震も大きかったですね。余震ともいえないような揺れでした。
机の前で書き物をしていたのですが、最初はまあいつもの揺れぐらいに思っていたのですが、だんだんと地の底からわいてくるように揺れが大きくなり、思わず腰を浮かしドアを開け放して逃げ場を確保しました。
幸いすぐに揺れはおさまりましたが、その地震でまた3人が亡くなったそうです。
2、3日前にも大きい揺れがあり、それがすべて余震だということですが、余震ともいえない強い揺れでした。
マグニチュードが両方とも7以上でした。
7以上というと、世界で起こる大地震の大きさです。
それでも3月11日にマグニチュード9というとてつもない大きさ地震が起きているので、今回もその余震ということで片付けられていますが、本震と言ってもいいほどですね。
わが家の前の土手に植えられている10数本の桜は、上の写真のように、そんな大災害には目もくれずに、今や時到れりとばかりに咲き誇っています。
またこのたいへんな状況の中で、桜の咲き誇っているのが慰めにもなっているといえます。
さて今日は、最近接客時の店員の態度でちょっと気になっていることがありますので、それを書いてみます。
それは、お客様の前を平気で横切る店員が多いということです。
まあそれでもほとんどの店員は「すみません」と頭を下げながら、通ります。
でもそれだって失礼ではないでしょうか。
ほんとうはお客様の前ではなく、後に回って通っていくべきですね。
しかし、何にも言わず、礼もせず、平気な顔で、当然のような顔つきで、平然とお客様と商品棚の間を通っていく、ほんとうに失礼な店員もいます。
そういう人がもしよその店に客として行き、その店の店員に前を横切られると、どういう風に感じるのでしょうか。ちょっと聞いてみたい気もします。
また、スーパーでよくあるケースですが、品出しをしている最中で、お客様がそのゴンドラの前にきても、どかない店員も多くいます。
その人にとっては、それが現時点での自分の仕事だからと、品出しに一生懸命なんですね。
その人にとっては、その時のお客さんは邪魔者なんです。
さらに、何か途中でバックヤードの戻ることができてしまったので、ゴンドラの前にやりっ放しの段ボールや、商品を載せたカートをそのままにしていることもよくあります。
本人にしてみれば、急な用を思い出したので、それを中断しただけのことで、すぐに戻るつもりなんでしょう。
でも、たまたまそこを通りかかったお客様にとっては、それが邪魔になります。
もしかしたら邪魔をしていたせいで、そこにある商品を手に取ってもらうことができなかったために、衝動買いもしてもらえなかったかも判りません。
品出しをしている従業員にとっては、その流れの中での一時的なものであっても、お客様にとっては、その時間がすべてなんです。
最近よく目につく光景なので書いてみました。
思い当たることはありませんか。なければいいのですが。
▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
それでは今日はこれで。
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
前橋の販促コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。
▲今朝、わが家の2階から眺めた満開の桜です。
昨日の地震も大きかったですね。余震ともいえないような揺れでした。
机の前で書き物をしていたのですが、最初はまあいつもの揺れぐらいに思っていたのですが、だんだんと地の底からわいてくるように揺れが大きくなり、思わず腰を浮かしドアを開け放して逃げ場を確保しました。
幸いすぐに揺れはおさまりましたが、その地震でまた3人が亡くなったそうです。
2、3日前にも大きい揺れがあり、それがすべて余震だということですが、余震ともいえない強い揺れでした。
マグニチュードが両方とも7以上でした。
7以上というと、世界で起こる大地震の大きさです。
それでも3月11日にマグニチュード9というとてつもない大きさ地震が起きているので、今回もその余震ということで片付けられていますが、本震と言ってもいいほどですね。
わが家の前の土手に植えられている10数本の桜は、上の写真のように、そんな大災害には目もくれずに、今や時到れりとばかりに咲き誇っています。
またこのたいへんな状況の中で、桜の咲き誇っているのが慰めにもなっているといえます。
さて今日は、最近接客時の店員の態度でちょっと気になっていることがありますので、それを書いてみます。
それは、お客様の前を平気で横切る店員が多いということです。
まあそれでもほとんどの店員は「すみません」と頭を下げながら、通ります。
でもそれだって失礼ではないでしょうか。
ほんとうはお客様の前ではなく、後に回って通っていくべきですね。
しかし、何にも言わず、礼もせず、平気な顔で、当然のような顔つきで、平然とお客様と商品棚の間を通っていく、ほんとうに失礼な店員もいます。
そういう人がもしよその店に客として行き、その店の店員に前を横切られると、どういう風に感じるのでしょうか。ちょっと聞いてみたい気もします。
また、スーパーでよくあるケースですが、品出しをしている最中で、お客様がそのゴンドラの前にきても、どかない店員も多くいます。
その人にとっては、それが現時点での自分の仕事だからと、品出しに一生懸命なんですね。
その人にとっては、その時のお客さんは邪魔者なんです。
さらに、何か途中でバックヤードの戻ることができてしまったので、ゴンドラの前にやりっ放しの段ボールや、商品を載せたカートをそのままにしていることもよくあります。
本人にしてみれば、急な用を思い出したので、それを中断しただけのことで、すぐに戻るつもりなんでしょう。
でも、たまたまそこを通りかかったお客様にとっては、それが邪魔になります。
もしかしたら邪魔をしていたせいで、そこにある商品を手に取ってもらうことができなかったために、衝動買いもしてもらえなかったかも判りません。
品出しをしている従業員にとっては、その流れの中での一時的なものであっても、お客様にとっては、その時間がすべてなんです。
最近よく目につく光景なので書いてみました。
思い当たることはありませんか。なければいいのですが。
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繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
それでは今日はこれで。
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
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