こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。
さて、今日は営業時間内の改装についての苦言です。
(いつも苦言ばかりですが、これもあなたの店や会社が、少しでも良くなってもらいたいからです)
けっこうよく見かける光景なんです。
店の営業時間中に、お客様がショッピングしている中で、棚を直したり、商品の入れ替えをしていることがよくあります。
これはチェーンストアに多いですよね。
特にホームセンターなど、生活用品を多く扱うような店でよく見かけます。
でもそれが、買い物していると、とても邪魔な場合があります。
特に必要な商品が欲しくてそこに立つ場合、たまたまそこをいじられていると、ちょっとばかり頭にきます。(気が短いので、すみません)
声には出しませんが、「どけよ、それが欲しいんだよ」と心の声で怒ります。
まあたいていは、自分の後ろにお客様が立つと、さすがに改装を中止して店員は除けます。
当たり前ですよね。
でも、そうなると、気のいいお客様なんかになると、何か彼等に悪いことをしたなあという気持ちになる人だっています。
自分だってあまりいい気持ちで、その商品を手に取るということはありませんね。
なんなんでしょうね、あれって。
あの営業時間中の小さな改装、何とかならないものですか。
気にしない人ばかりではないと思いますよ。
もしかしたら、何か買うものがあっても、気の小さな人なで、それほど必要でないので、またの機会にと思って、改装中の棚は避けてしまいまうことだって考えられます。
残念ですよね。その棚は、せっかく買い物にみえたお客様に見てもらえないのですから。
見たらひとつぐらいは、何か買ってもらえた商品があったかも分かりません。
お客様にしてみれば、そんなに必要でもない商品だから、買わなくて良かったということになりますが、店側とすれば、商品を1点売りそこなったわけです。
従業員の時間外賃金をなくすために、営業時間中に行ったことが、売上をちょっと減らす結果になりかねません。
そんなのたいした額じゃないと、居直りますか。
まあそれならそれでいいでしょう。
でも真からお客様本位と考えている経営者なら、すぐに改善策を考えることでしょうし、まあそういう人なら最初からそんなことはさせないでしょうね。
そう思いませんか。
それでは今日はこれで。
▼あ、そうそう、下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
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店の営業時間中に、お客様がショッピングしている中で、棚を直したり、商品の入れ替えをしていることがよくあります。
これはチェーンストアに多いですよね。
特にホームセンターなど、生活用品を多く扱うような店でよく見かけます。
でもそれが、買い物していると、とても邪魔な場合があります。
特に必要な商品が欲しくてそこに立つ場合、たまたまそこをいじられていると、ちょっとばかり頭にきます。(気が短いので、すみません)
声には出しませんが、「どけよ、それが欲しいんだよ」と心の声で怒ります。
まあたいていは、自分の後ろにお客様が立つと、さすがに改装を中止して店員は除けます。
当たり前ですよね。
でも、そうなると、気のいいお客様なんかになると、何か彼等に悪いことをしたなあという気持ちになる人だっています。
自分だってあまりいい気持ちで、その商品を手に取るということはありませんね。
なんなんでしょうね、あれって。
あの営業時間中の小さな改装、何とかならないものですか。
気にしない人ばかりではないと思いますよ。
もしかしたら、何か買うものがあっても、気の小さな人なで、それほど必要でないので、またの機会にと思って、改装中の棚は避けてしまいまうことだって考えられます。
残念ですよね。その棚は、せっかく買い物にみえたお客様に見てもらえないのですから。
見たらひとつぐらいは、何か買ってもらえた商品があったかも分かりません。
お客様にしてみれば、そんなに必要でもない商品だから、買わなくて良かったということになりますが、店側とすれば、商品を1点売りそこなったわけです。
従業員の時間外賃金をなくすために、営業時間中に行ったことが、売上をちょっと減らす結果になりかねません。
そんなのたいした額じゃないと、居直りますか。
まあそれならそれでいいでしょう。
でも真からお客様本位と考えている経営者なら、すぐに改善策を考えることでしょうし、まあそういう人なら最初からそんなことはさせないでしょうね。
そう思いませんか。
それでは今日はこれで。
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