言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

購読新聞

2011-06-23 08:17:35 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。

先日、朝日新聞から、新聞を無料で1週間配達するので、読んでもらって、よかったら購読してもらえないか、という新たな勧誘がありました。
局番をみると東京からです。
しかし配達は近所の販売所からの配達です。

本社サイドでこういった勧誘までする時代になったのか、と思いました。
とりあえずその申し出を受けることにしたので、そのおかげで今、2紙がわが家のポストに入っています。

10数年以上も前には、読売と朝日を交互にとっていましたが、今では読売をずっと購読しています。
妻もたまには変えてみてもいいんじゃないのと、勧誘時の景品目当てで、乗り気です。

2紙を比べると、大きなニュースはもちろん同じですが、連載物やコラムといったものには、やはりとても新鮮な感じがします。
さらに以前よりも文字が大きくなり、字間や行間も以前のように詰めていないので、読みやすさは同じです。

一番興味深かったのは、自身の職業柄、チラシの折込み状況です。
もちろん大手のチラシは同じように入っていますが、中には読売に入っていて、朝日にないもの。逆に朝日に入っていて、読売にないもの、もあります。

私が広告会社に勤めていたときには、特にこの群馬県は読売が強く、クライアントにチラシの折込を勧める時や相談されたときには、まず読売中心に入れて、それでも余裕があるのなら、朝日、毎日、そして地方紙の上毛新聞というように勧めたものです。産經新聞には悪いんですが、あまり購読されていないので、はずしてもそれほど影響はないというようにもいいました。

今ではどのようなシェア形勢になっているのか判りませんが、朝日もこのように本社サイドから攻めてきているんですね。
ある意味驚きました。

今どうしようかと悩んでいます。
やはりたまには変えてみたほうが、視点も変わっていいかも判りません。
でも読売の宮城谷昌光さんの連載小説も面白いし………。
どうしたらいいでしょうね?

ま、自分で決めることですがね。



それでは今日はこれで。


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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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