こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。
今朝は4、5日ぶりに、ふとんに汗が残らない朝を迎えました。
これが本来今頃の季節の朝だとは思うんですが………。

▲日本三大岸壁のひとつ谷川岳の一の倉沢です。いつ撮影したのか忘れたのですが、気に入ってます。
今日の話はこれにちょっと関係があります。
さて、昨日の朝、ある書類を県にファックスしました。
その書類とは、「群馬県次世代産業振興戦略会議 入会申込書」というものです。
その中に5つの部会がありまして、私は「観光産業部会」の入会で申し込みました。
2、3日前、たまたま太田商工会議所のいろいろな案内書類が乗っているデスクを見ていたら目についたので、手にとったのです。
多分他の入会者は観光産業に関係のある人ばかりでしょう。
自分がどうしてそんなところに入る気になったのかというと、関係業者ばかりだとどうしても内輪からの発言が多く、「群馬県を知らない人たちから見る群馬」のことはあまりないのではという思い、それなら自分が、もともとこの県の生まれでも、育ちでもないし、たまたま縁があって約四半世紀以上生活をしている人間から見る意見というのも必要ではないか、とまあちょっと偉そうですが、そう思ったような次第で、入会を申し込んだわけです。
今年、群馬県はJR東日本と組んで、デスティネーション・キャンペーンを行うことになっていて、時ももうすぐそこに迫っています。
去年の2月でしたか、3月でしたか、上記のデスティネーション・キャンペーンのためのおもてなしブックの企画募集がありました。それをホームページで知ったわたしの知り合いの印刷業者から、私に企画をしてもらって共同で参加してみないかという話があり、短い期間の間にいろいろ考えて企画を提出したこともありました。
残念ながら、県の職員とJR東日本の関係者数十人の前で与えられた、たった5分間で、60ページ以上のブックの内容の企画説明を、早口でまくしたてた甲斐もなく、あっさりとはねられてしまいましたが。
その企画にはとても自信があり、どこがなぜ他の企画と違うのか、どういう点で負けたのか全然分らないまま今に至っていたので、群馬の観光というものに、その後もずっと頭の片隅に引っかかっていたということもあります。
また私は旅が好きですし、お客様の立場から客観的に見ることもできますし、さらにはお客様を集めるためのコンサルタントだという自負もあります。そんな立場からの発言も貴重ではないかなとも思いました。
さらには、やはり既に第二の故郷と思っているこの県のことでもあるし、ということで、入会を申し込んだわけです。
さて、どんな会合になるのか楽しみではありますが、役所的な、あまりにも役所的なものにならないように、自分も発言したいなとは思っています。
それでは今日はこれで。
▼あ、そうそう、下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
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今日もよろしくお願いします。
今朝は4、5日ぶりに、ふとんに汗が残らない朝を迎えました。
これが本来今頃の季節の朝だとは思うんですが………。

▲日本三大岸壁のひとつ谷川岳の一の倉沢です。いつ撮影したのか忘れたのですが、気に入ってます。
今日の話はこれにちょっと関係があります。
さて、昨日の朝、ある書類を県にファックスしました。
その書類とは、「群馬県次世代産業振興戦略会議 入会申込書」というものです。
その中に5つの部会がありまして、私は「観光産業部会」の入会で申し込みました。
2、3日前、たまたま太田商工会議所のいろいろな案内書類が乗っているデスクを見ていたら目についたので、手にとったのです。
多分他の入会者は観光産業に関係のある人ばかりでしょう。
自分がどうしてそんなところに入る気になったのかというと、関係業者ばかりだとどうしても内輪からの発言が多く、「群馬県を知らない人たちから見る群馬」のことはあまりないのではという思い、それなら自分が、もともとこの県の生まれでも、育ちでもないし、たまたま縁があって約四半世紀以上生活をしている人間から見る意見というのも必要ではないか、とまあちょっと偉そうですが、そう思ったような次第で、入会を申し込んだわけです。
今年、群馬県はJR東日本と組んで、デスティネーション・キャンペーンを行うことになっていて、時ももうすぐそこに迫っています。
去年の2月でしたか、3月でしたか、上記のデスティネーション・キャンペーンのためのおもてなしブックの企画募集がありました。それをホームページで知ったわたしの知り合いの印刷業者から、私に企画をしてもらって共同で参加してみないかという話があり、短い期間の間にいろいろ考えて企画を提出したこともありました。
残念ながら、県の職員とJR東日本の関係者数十人の前で与えられた、たった5分間で、60ページ以上のブックの内容の企画説明を、早口でまくしたてた甲斐もなく、あっさりとはねられてしまいましたが。
その企画にはとても自信があり、どこがなぜ他の企画と違うのか、どういう点で負けたのか全然分らないまま今に至っていたので、群馬の観光というものに、その後もずっと頭の片隅に引っかかっていたということもあります。
また私は旅が好きですし、お客様の立場から客観的に見ることもできますし、さらにはお客様を集めるためのコンサルタントだという自負もあります。そんな立場からの発言も貴重ではないかなとも思いました。
さらには、やはり既に第二の故郷と思っているこの県のことでもあるし、ということで、入会を申し込んだわけです。
さて、どんな会合になるのか楽しみではありますが、役所的な、あまりにも役所的なものにならないように、自分も発言したいなとは思っています。
それでは今日はこれで。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
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