言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

これからどうするかをスタートラインに

2014-08-01 07:40:46 | 生き残るということ


こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日も暑かった!
日中の車の中は乗りかけはもうたいへん。
シートにくっつく背中が暑くて、少し話しながら運転するのですが、いつまでもそうした姿勢でいるわけにはいかないし。

雨も結局はなかったですね。

そして今日からは夏の仕上げの月、8月になります。
さて夏の残り仕事、何か忘れてないかな?


今日の本題は、昨今の気になったニュースからビジネス的な話を。


昨今のニュースの中で気になったのは、逗子海水浴場の飲酒、音楽禁止条例のことです。

そのせいでお客様が4分の1に減ったという関係者の嘆きですが、それはそんなに考えることじゃなくて、かつてに戻ったと考えればいいことです。

そしてこの今の状態をスタートラインとして、じゃあこういうことをして新しいお客様を呼ぶようにしようと、関係者が集まり、みんなで相談しながら考えるところから、また新しいカタチの海水浴場ができるということです。

このことを喜ばしいこと、歓迎すべきことだと見なした方が絶対にいいんです。


どんなことでも、前向きに捉えてみるということから商いは始まります。

ものごとには表があれば、裏もあるということで、考え方もその事態をいいこととして、そこから考えを基礎において始めてみませんか。


これは何も逗子海水浴場だけのことではなくて、どんな商いにでもいえることです。

自分のせいではなくて、自分ではどうしようもない事情で起こる事態というのは常にあります。

海水浴場に限っていえば、冷夏になったり、サメが出たりとか自然が相手ですから、余計にそうした事態が起こりうる怖れが多いわけで、その度に「天候が悪い」「サメが悪い」って嘆いていたってどうにもならないわけです。

嘆くよりも、じゃあそのときはこうしようと、新たな対策を考えればいいことです。

冷夏で泳ぐ人が少なければ、それでもやってきてくれる人もいるわけで、その少ない人たちをどのようにいつも以上に喜んでもらえるサービスをするかということも、考えられます。

サメが出て泳げなければ、じゃあ海岸でみなさんに何か楽しんでもらえることはないか、そのように前向きに考えることから、いいアイデアも出てきます。

後ろ向きに、自分ではどうしようもない自然相手に嘆いていても、誰も助けてくれません。


いかがでしょうか。


それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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