こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
昨日はほぼ日中は雨模様で、夕方には瞬間的に陽も出ましたが、すぐにまた引っ込んでしました。
すかさずmy奥さんは虹を探しに2階へ上がりましたが、出てなかったですね。
おかげで気温が低く、久しぶりに夏日にもならない一日でした。
が、が、が、(あ、レディ・ガガがまた来ましたね、昨日ーーー関係ないか)今日はその反動か、朝から少しは昨日の涼しさも残ってはいるみたいですが、暑くなってきました。
予報では32℃まで上昇。昨日より8℃も上です。
朝の涼しさにだまされて、長チノパンに下着まで着ましたが、マグカップいっぱいの熱いコーヒーを飲んだだけで汗が出てきました。
掃除後下着のTシャツを脱ぎ捨て、パンツも短パンに早速代えました。
さて本題です。
「サービスだからと手を抜くな」、です。
よく聞きませんか?
「これ、余りもんだからサービスね」
確かにそれでサービスを受けるほうは気が楽になりますが、ひねくれ者のわたしなどは、「僕はゴミ箱かい?」とまでは思わないまでも、それほどありがたい気はしません。
じゃあこんなときはどうしたら?
「ちょっと作り過ぎちゃってーーー。どうぞ」
これだと、お客様に出す料理と同じものがサービスされたという思いが出てきますね。
(これ、わざと作りすぎるんですよ、もちろん。)
ちょっとした言い方でお客様の感情も変わりますので、言い方に気をつけるというか、言い方でお客様を乗せる気遣いをしたいものですね。
サービスなら、さらに、です。
「サービスだからこれぐらいでいいよね」
イベントで景品とか商品とかをプレゼントする場合、内輪でこのような会話を交わしたことがありませんか?
自分から言うのはもちろんだめですが、従業員がそういったことを口にしたときは、きちんとそれをたしなめましょう。
『サービスだから、余計に手を抜くな』
なぜでしょうか?
それはサービスがそのときのすべてだからです。
サービス品の質が悪ければ、お客様はお店全体がそれと同等と採ってしまいがちだからです。
「ああ、この店の商品はこんなものか」です。
そしてその逆も真なり、です。
さて、問題です!
今朝夫婦で朝のワイド・ニュース・ショーを見ていたら、高速道路のサービス・エリアの特集がありました。
お客様へのインタビューがありました。
「何を注文しますか?」
答えは、「いっぱいあり過ぎて………」
この後すぐにわたしはmy奥さんに言いました。
「じゃあ○○○すれば、いいのに」
さて、何と言ったでしょうか?
ちょっとした工夫で売上を増やす方法です。
お知りになりたい方、また自分ならこう考えるという意見でも結構ですから、下記のメールアドレスまでどうぞ。
↓
k1948f@nifty.com
これから毎日ではありませんが、こうしたお店のためになる問題を出していきますので、ご期待ください。
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
講演やご相談、コンサルティング、ネーミング、コピーライティングなどのご連絡はこちらまで。
↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。
ご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にメールをください。
▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)