言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

サービスだからと手を抜くな

2014-08-13 09:32:02 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日はほぼ日中は雨模様で、夕方には瞬間的に陽も出ましたが、すぐにまた引っ込んでしました。
すかさずmy奥さんは虹を探しに2階へ上がりましたが、出てなかったですね。

おかげで気温が低く、久しぶりに夏日にもならない一日でした。

が、が、が、(あ、レディ・ガガがまた来ましたね、昨日ーーー関係ないか)今日はその反動か、朝から少しは昨日の涼しさも残ってはいるみたいですが、暑くなってきました。
予報では32℃まで上昇。昨日より8℃も上です。

朝の涼しさにだまされて、長チノパンに下着まで着ましたが、マグカップいっぱいの熱いコーヒーを飲んだだけで汗が出てきました。
掃除後下着のTシャツを脱ぎ捨て、パンツも短パンに早速代えました。



さて本題です。

サービスだからと手を抜くな」、です。

よく聞きませんか?

「これ、余りもんだからサービスね」
確かにそれでサービスを受けるほうは気が楽になりますが、ひねくれ者のわたしなどは、「僕はゴミ箱かい?」とまでは思わないまでも、それほどありがたい気はしません。

じゃあこんなときはどうしたら?

ちょっと作り過ぎちゃってーーー。どうぞ」
これだと、お客様に出す料理と同じものがサービスされたという思いが出てきますね。
(これ、わざと作りすぎるんですよ、もちろん。)

ちょっとした言い方でお客様の感情も変わりますので、言い方に気をつけるというか、言い方でお客様を乗せる気遣いをしたいものですね。

サービスなら、さらに、です。


サービスだからこれぐらいでいいよね
イベントで景品とか商品とかをプレゼントする場合、内輪でこのような会話を交わしたことがありませんか?

自分から言うのはもちろんだめですが、従業員がそういったことを口にしたときは、きちんとそれをたしなめましょう。

サービスだから、余計に手を抜くな


なぜでしょうか?

それはサービスがそのときのすべてだからです。

サービス品の質が悪ければ、お客様はお店全体がそれと同等と採ってしまいがちだからです。

「ああ、この店の商品はこんなものか」です。

そしてその逆も真なり、です。


さて、問題です!

今朝夫婦で朝のワイド・ニュース・ショーを見ていたら、高速道路のサービス・エリアの特集がありました。

お客様へのインタビューがありました。
「何を注文しますか?」

答えは、「いっぱいあり過ぎて………」

この後すぐにわたしはmy奥さんに言いました。
「じゃあ○○○すれば、いいのに」

さて、何と言ったでしょうか?

ちょっとした工夫で売上を増やす方法です。

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これから毎日ではありませんが、こうしたお店のためになる問題を出していきますので、ご期待ください。




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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