言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

愚痴を聞いてビジネスに

2014-08-12 09:06:08 | アイデア・事例

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


ロビン・ウイリアムさんが死んだという速報があった。
自殺らしいということ。
まだ63歳だよ。

どんな役でもこなせるいい俳優さんだったけどねえ。
コメディはもちろんお手のものだっだけど、ストーカー役の怖かったこと。

何があったのかわからなけど………。


昨日は、ショッピング・センターに用があっていってきました。

ウイークデーですが、子どもが夏休み中ということもあり、さらには大人も夏休みに入っている人が多いので、結構混んでるかなと思ってたら、それほどでもありませんでした。

ふだんの日曜日よりも少ない感じです。


今朝は6時半頃から雨が降り始めました。
予報よりも半日ぐらい早かったですね。
今9時前ですけど、まだ降り続いています。

で、気温はそのために低めなんですが、湿気が多い!
昨日は前橋も34.7℃、館林なんか36.7℃と、激暑が戻り、湿度も気温も高いいやや一日でしたが、今日はそのうちのひとつがないだけでもましとしなければね。



本題に入ります。


あなたも人の愚痴をふと耳にすることがよくあると思いますし、愚痴を聞かされるということもあると思います。

愚痴を言う(垂れる?)方(ほう)は、言えばいうほど自分の中ではすっきりしていきますが、聞かされる方は聞きたくもないのに聞かされ、ストレスを感じるようにもなります。

愚痴のいやな部分が、そのまんまこちらの方に移ってくるという感じですね。


だから聞くだけ聞いて、そのまんま自分でそのいや部分を抱えるのは損ですよね。


だったらその愚痴、うまく商売、仕事に、ビジネスに活かしません?


愚痴聞き屋なんていう仕事(?)さえあるぐらいですから、愚痴というものも、捉えようによっては、ビジネスになります。


愚痴=不満、なんですね。

人の不満はビジネスのタネ、なんて言いますよね。


愚痴=不満を聞かされたら、そのまま放っておかないで、じゃあその人が言っている愚痴=不満を解消させるにはどうすればいいのか、何かその不満を解消させたり、うまく転嫁できる商品を作れないか、と考えることです。

できるできないかは二の次で、その商品化を考えていくことによって、商品ができなくても、いつの間にか自分の中にたまっていた愚痴のいやな部分がなくなっていることもあります。

うまく商品化できればそれはそれで御の字、ですよね。

いかがですか。

ネガティブなことでも、考え方の違いで、ポジティブなものに変えることができます。

あなた次第、というか自分次第ですね、何でも。




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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