言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

役立つ情報にする力

2014-08-25 09:45:25 | スキルアップ

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日からずっと曇り空ですが、雨は降りません。
今朝は新聞を取りに外に出たら、ポツポツと雨滴がありましたが、それっきり。

北から南まで、列島各地でゲリラ的に豪雨が襲っています。

わたしの大好きな北海道の礼文や利尻でも50年に一度の大前が降ったということです。

広島でも捜索活動を中止させる雨が断続的に続いています。

今年は一度でなくて、同じ場所に何度も大雨が降っています。
そして北から南まで、ある一ヶ所だけに集中的に降っています。

日本列島は、はっきりと気候がすでに亜熱帯になったということが如実に現れてきた証拠ではないでしょうか。


さて、本題です。

今ネットの中だけではなく、どこでも情報が氾濫しています。

いい情報もあれば悪い情報もあり、そしてそのほとんどが、まあ、あってもなくてもいい情報です。
それはその情報を得る人、取る人にとって役に立つものであればいいので、例え社会的にいい情報であっても、その人にとっては全然必要ではない情報もたくさんあります。


また、同じ情報でも、取る人によって解釈の違いで、いいものにも悪いものにもなります。

ということは結局、情報が悪いとかいいのでなくて、その情報を得る人そのものの資質が大切だということです。

どんなに悪い情報であっても、取る人の資質で、もちろん大半の人は、そのまま悪い情報として処理されますが、中にはその情報を役に立てる人もいます。


さて、その情報ですが、そのまま受け取るだけでは、何の役にも立ちません。

それがどんなものであっても、自分の役に立てるものにしなければなりません。
それでこそ価値のある情報になります。


その価値のある情報を見分ける力と、一見役に立ちそうにないように見えるクソ情報でさえ、その人にかかるといい情報になってしまうというものもあります。

そのように役に立てるようにするという力が、実は必要なんですね。

その力を養わなければ、いつまで経っても情報に振り回されるだけです。


どんな情報であっても、自分に役に立つようにする力を養うには、どういうことが必要でしょうか?



さて、今日の「良かったさがし」

昨日も真夏日でしたが、曇っていたので、夕方になってから庭の草むしりができました。
このところの猛烈な暑さで、草だけがのびのびと伸び放題に庭の土の部分を覆っていても、取ることができませんでした。

昨日は夫婦ふたりで、小さな庭ですが、半分ほど草むしりができました。
残りはまた来週。

良かった、良かった。




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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