こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
薄曇りです。
朝起きがけには朝陽がまぶしかったのですが………。
また北風も復活で、ちょっとばかり寒い。
昨日は南よりの風で、ちょっとばかり温かだったんですけどね。
さて、本題です。
あなたも知っていますよね。
「じゃあ今度飲みにいきましょう」といった時の“今度”。
「まあ、いいか。次の機会で。」という“次の機会”。
両方ともほとんどありません。
「さようなら」という言葉自体、そんな意味が含んでいるんですけどね。
「さよう(そういうこと)なら」というような感じですね。
「そういうことなら、また次に会いましょう」と。
そういえば英語だって、「See you again」、また会いましょう、ですね。
テレビのバラエティなどでも、司会者がゲストに向かって言う最後の言葉(社交辞令)。
「また出てくださいよ」
「わかりました」とか「また、呼んでください」
そのときの“また”もほとんどないですよね。
単なるお別れの挨拶言葉です。
お互いが“また”、“今度”、“次の機会”がほとんどないことを前提にしてそういった言葉を発します。
異業種交流会などに出て、名刺をたくさん配り、初対面だった人に、じゃあ今度会いましょうと言って別れた後、後日再び実際にお会いしたことがありますか?
これを真に受けて、わたしはあの人と友人になったと勘違いする人もけっこういます。
じゃあ、その挨拶を実現させるためにどうすればいいのか?
自分から必ず連絡を取ることがまず一番ですね。
さらには自分の方から、会いたい人にメリットとなる情報や企画を提供できる準備をしておくこと、ですね。
相手から貴重な情報を得ようと思っていても、やはりまず自分の方から提供できる何かを持っていかないと、二度目に会っても、それっきりで終えてしまいます。
GiveしてからTakeを待つ、ということですよね。
さて、次のノンフィクション的フィクションは連載準備中です。
もうしばらくお待ちください。
(期待してねえよ」って、そりゃあ冷たい。)
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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