こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
曇っていますね。
雨になりそうな感じもしますが………。
で、気温も低めで冷たい感じ。
昨日はけっこう温かかったので、少しは良かったかなあ。
何が良かったのか、分かりませんが。
さて、本題です。
突然ですが、▼この写真のもの、なんだと思います?

ヒントは食卓で使うもの。
多くの、というよりはほとんどの方は“爪楊枝入れ”とこたえますね。
実際にもそのように使われています。
しこうして、その実態は!? !!!?
ジャ~ン、答えは「ぐい飲み」。
見えないよねえ~。
つくった本人はぐい飲みと言ってますし、そのためにつくりました。
ま、そんなことは差し置いて、これって相当先端技術を使って模様がデザインされています。
外側のデザインですが、これは曲面レーザー加工と言いまして、平面では簡単に今の技術ではできるのですが、曲面となると、なかなかまだ難しいのですが、この会社は、その曲面加工を得意として、今まではプラスティックの遊技機材などの曲面加工をしてきたのですが、それをBtoBからBtoCへも供給していきたいとこんなもの(ごめんなさい)を試作したんですね。
その他にもたくさん試作していますが、その中でこれではなくて面白いなあと思ったのが、版画を木の表面にそっくり加工するというものですね。
見せてもらったのは棟方志功の版画と、浮世絵。
モノクロなんですが、まったくそっくりに加工されています。
そのままミニチュア化したようです。
凹凸も、繊細なラインなどもきっちりと表現されています。
で、これはもしかしたらミュージアムのお土産にいいのではないかと考えたのですが、しかし、ミュージアムへのそういったグッズ販売の門戸は固くて、1、2社で牛耳っているようなんですね。
でその商社ということになったら、今度はまた条件がものすごく厳しいらしく、なかなか参入もできないらしいのが現状らしいです。
既得権利を楯にした、昔からのそういった商社はいまだにはびこっているんですね。
今お勧めしているのは、インバウンド向けの観光地の絵はがきを作ってみたらどうだろうということをアドバイスしています。
有名観光地の写真をそのまんま、はがきサイズの木にレーザーで彫り込むんです。
面白いものができると思います。
さて、どうなるやら。
ええと、上記の会社は株式会社ワークステーションと言います。
何か商品化のヒントがあれば、連絡してあげてください。
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
講演やご相談、コンサルティング、ネーミング、コピーライティングなどのご連絡はこちらまで。
↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。
ご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にメールをください。
▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)