言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

就眠儀式をクリエイティブに?

2015-05-03 09:24:58 | スキルアップ

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今日は5月3日、憲法記念日ですね。
ゴールデンウイークも真ん中あたり。

明日あたりから上り渋滞が始まるんですかね。


このところゴールデンウイークに入る前あたりから天候が、春の菜種梅雨から、はっきりと初夏の天候に変わり、雨の少ない季節になってきています。

そして真夏並みの暑さも、たまにあるようになってきています。

今朝も朝からよく晴れていまして。
さわやかですけど、日中の暑さもその気配を漂わせています。


さて、本題です。


最近はずっと夜寝る前の1時間とか半時間、無料のパズルゲームをやっています。
それも自分好みの四つだけで、いつも。

なんだか自分の就眠儀式のようになっていて、ちょっとこの習慣性はダメだなあとは感じているのですが、つい手が、というよりはマウスがそこをクリックしてしまうんですね。

それでだいたい一回り往復分クリアすると、やっと眠りにつくという習慣。


最近、脳の本を読んでいて、そこに書いてあったことがあります。


それは、脳は人が眠っているときに、眠る前のもの、もしくはその日の記憶していることを整理して、しかるべきところ=記憶のそうことでいいますか、そういった各部位に置き換えたりなんかしているそうです。

身体が眠っているときにも、脳は活発にやるべきことをやっているというわけです。


で、やはり直前にやっていたことは特にしっかりと整理するそうなんです。

よく昔からいわれますね。

考えにつまった時は、「一晩寝てから、もう一度考えよう」と。

これはまったく理にかなっていることなんですね。

たしかに、翌朝になってみると、昨夜考えていたことが不思議と形になって浮かぶことがよくあります。

煮物料理も、“一晩寝かせた”方が味がよく馴染んで、おいしくなるのと同じように(同じか?)、アイデアも悩みも、“一晩寝かせた”方がはるかに前向きなものになっています。


しかし、自分がやっていることと言えば、決まりきったパズルゲーム。

パズルゲーム、それも決まりきったことばかりでは、脳もつまらないし、しっかりやらないんじゃないのかなあって。


だから、たとえ15分でも、30分でもいいので、何か書くこととか、考えることをやってみようかと、今晩から。


でも、そういえばわたしは夜、寝床に入ってから最低でも15分、長い時では1時間近くも必ず本を読むという習慣があります。

これはもう何十年も続いている、わたしの就眠儀式のようなものでもありますね。

それはそれでいいのか、なんてまた逃げることを考えていやがる、なまけ者が身についているわたしです。


もうひとつの就眠儀式として、やはり何か仕事に関することをやらなければ。

ということじゃダメなんですよね。

“何か”という漠然としたことじゃダメなんです。

その“何か”を具体的なものごとに置き換えなくては。


だから、書くか読む、それに徹したいですね。



明日からまた新しいノンフィクション的フィクションを始める予定です。

ご期待ください。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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