言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

なにごとも仕掛けだ

2013-04-15 09:43:00 | アイデア・事例


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日から少し暖かくなってきました。
しかし夜には強い風が吹き、今朝になってもそれほどの暖かさは感じられません。
昨日まで最後までついていた桜の花びらもとうとう散って、枝先のピンク色が、少しずつ若葉色になってきています。

そうして今年もツバメがやってきて、昨年巣を作ったところに1羽、止まっていたりしています。
でも巣を作るそぶりは見せていません。
今年はだめなんでしょうか。
昨年数度巣作りの途中で壊されていた隣家には、もう既につがいがきてまた作り始めているというのに。
歓迎しているわが家ではだめなんでしょうか。
寂しい限りです。


さて、昨日ちょっとユニクロを覗いてきました。
今年はチノパンにカラーものがはじめて出てきましたね。
今までだと生成り、ベージュ、紺ぐらいしかベーシックなものしかなかったのですが、今年はやっとピンクとかターコイズブルーなど、柔らかい色合いのものが出てきています。

定番以外、ちょっとスタイルを変えたものではあったのですが、ベーシックなものがやっと出てきたなあというのがわたしの感想です。

わたしの経験からすると、こんなものがあればいいのにと思っても、なかなか売場ではお目にかかるということは少なく、数年経ってからやっと売場展開されることが多いようです。
わたしの感覚がちょっと流行とはずれているでしょうか、それとも先取りし過ぎ?

それは分かりませんが、カラーなどは毎年流行させるカラーを、専門家が集まって決めているというようなことを聞いたことがあります。

だから今年のトレンドカラーはこれだと、一斉にファッションメーカーが同系色で出してくることができるんでしょうね。

そうでないと、人それぞれ、まさに十人十色いうからには、デザイナーによってまちまちになるわけです。

ファッション・スタイルもそうですし、コーディネートだって流行がありますが、そういった諸々が、業界内でだいたいの意見の一致を見て出されてくるわけですね。

それに反発するデザイナーっていないのかしら、ねえ?



これって何かに似てるなあと思ったら、バレンタイン・デーや恵方巻きと同じような感じですね。
ある業界がこの日はこれだと決めて、一斉にメッセージをマスコミを利用して発信すると、消費者もその気になってきてしまうんですね。

う~ん、なにごとも仕掛けだ、ということですね。

それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、昨年度は数件の案件をまかされました。

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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
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3要素プラス1

2013-04-14 10:01:09 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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春の晴れ間の典型といえるような、ぼんやりとした晴れ間です。
昨日は陽射しがあって、その陽射しは春の暖かさなんですが、風が冷たく、春の初めのような天候でした。
今日はこれから暖かくなり、まさに春爛漫というような気温になるということです。


世界三大美女、日本三景、三位一体、三方一両損、そして商いのコツである三方良し・・・・・。
このように「3」という数字は、古今東西を問わず、何につけランクをあらわすような時に、その筆頭としてよく用いられる数字です。

マーケティングの世界にも、そういうのがあります。
「商品が売れるための3要素」としてあげられるのがそれです。

ひとつは「認知度」
認知度とはもちろん、こうのような商品があるということを知ってもらうこと。まず知ってもらわないことにはどうしようもありません。

ふたつ目は、「需要度」
いくらこういう商品があると認知されても、それを必要とする消費者が存在しないことには、話になりません。でもこういう商品も数多く存在しています。

3つ目は、「好感度」
いくら欲しい商品がそこにあるとしても、手に取ってもらうためには、いい印象を与えなくては購入するというまでにはいかないでしょう。
(まあどうしても入り用だからしょうがないから購入するという消費者もいるでしょうが)
手に取ってレジまで足を運んでもらうためには、デザイン(形)、使い勝手、使い心地、可愛さ・・・・・いろいろありますが、その商品を望んでいる人が、見た目良く、便利で、使い心地が良さそうなものでなければなりません。
たとえ必需品であっても、同じ用途のものが並んでいた場合、手に取るのは、色や形のいいもの、使い心地が良さそうなものを手に取ります。

マーケティングの世界だけに限ると、上記の要素があれば“売れる”ということになるでしょう。
しかしそれはメーカーのマーケティング理論です。

流通業に従事している人には、それに加えて、もうひとつ、重要な要素があります。
消費者にとって、それは「どこで=どの店で」手に入れるかということです。

「どこで」ということを知らせるのは、お店の役割です。
さらに数ある同業の中でも、自分の店で買ってもらわなければならないという重要な告知方法をとらなければなりません。

それでは、数ある同業の中でも、自分の店で買ってもらうためにはどうすればいいでしょうか。
そこでいろいろな販売促進計画が必要になってくるのです。

しかし、かといって、販売促進さえすれば売れるかというと、そんな単純なことでもありません。

現在の多くの流通業の悩みは、いろいろな販売促進策を練って実施しても、それほど効果が現れないということです。

なぜ効果がないのでしょうか。
それはお店の声が消費者に届いていないからです。
独りよがりというか、自分本位に考えるからです。
だからその声はあまり消費者の心にまでは届かないんですね。

ちゃんと消費者にあなたの声が届けば、共感した消費者は消費者からお客様、そして顧客へと変わっていきます。
そのためにはお店に合った販売促進を選択しなければ、どんなに予算をかけても効果は期待できないでしょう。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


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もっと個性的なスーパーにできないの?

2013-04-13 10:03:30 | 生き残るということ


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前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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朝7時過ぎに起きだしてテレビをつけたら、淡路島で震度6弱の地震があったというニュース。
わたしのふるさと和歌山でも震度4ということ。

人的な被害は今のところ出ていないということですが、こういうことはもっと時間が経ってから続々と出てくることなので、注視しなくてはいけないと思います。

95年の阪神淡路大震災と同じような時刻に発生したようです。
もうあれから18年も経っているんですね。


今朝も気温が3℃前後と、冷たい朝を迎えてしまいました。
昨日は夕方になってにわか雨が予報通り降りました。
3月はほとんど雨がなかったのに、逆に4月は雨が多くなっています。
ラジオかなにかで聞いたことですが、月ごとの雨が多い少ないといっても、年間の雨量にはあまり変わりがないということらしいです。
さらには前年の雨量が少ないと、次の年は多くなるというように、大自然がうまくコントロールしているとも。
雨のある国に生まれて良かったなあとは思いますが、あまり多いと、これまたいやになります。
人間て、勝手なものです。


さて、今朝の朝刊を見てちょっと驚いたのが、地元資本の、群馬では名の知れたスーパーが、新潟の同じく中堅スーパーの完全子会社になるというもの。

先週も新前橋駅そばに、そのスーパーのワンランク上の層を狙った新店がオープンしましたが、まさかこのスーパでも、生き残りをかけて、他県資本の傘下に入る決断をしなければならないということにちょっとですが、驚きました。
なんか、わたしなどから岡目八目的に見ていると、本当にのんびりと構えているような感じがしていたのですが。

逆にこのようなクラスが一番しんどいと言えばしんどいのでしょうね。

そういえば昨日も、近くのこのスーパーの支店で買物したっけ。
本当に必要なものしか買いませんでしたが。

はっきり言ってこのスーパーは何の特長もなく、わたし自身はあまり魅力を感じてはいません。
ですからこのようなことになっても、驚いても、少し考えてみると、やはりなあ、というところです。

ただ近所にあるということで足を運ぶだけの魅力しかないスーパーでは、やはりそれ以上の伸展を図るためには、その選択肢のひとつとして、スケールメリットというものを考えたのでしょう。

もっと特長を前面に押し出して、お客様にもアピールしていかなかった結果の果てなんでしょうね。


数年前に、このスーパーのある支店に企画書を出したことがあります。
店内の諸々の欠陥を指摘し、お客様に愛される店づくりの提案を認めたのです。
もちろん一介のわたしごときの者の意見を真剣に考えるようなこともしなかったでしょうが、この支店に限らず、もっとお客様寄りの運営をしていれば、そのような競争にも勝てていけたのではないでしょうか

これは他の中堅スーパーにも言えることでもあります。
関東県に点在する関東近県の地元資本の中堅スーパーが、たくさん支店を展開していますが、どこといって魅力のある店にはお目にかかりません。

それでもなぜ行くのか、と問われれば、ただ単に近所にあるだけで、必要なものを買うだけのことでしかありません。
それだけでもっている店舗もたくさんあるはずです。
ただ近所に生活者がたくさんいるからというだけのこと。

閉店に追いやられはしないぐらいの利益はあるけれど、それ以上は望むべくもない、魅力のない店舗が、たくさんありますよね。

ちょっとでも他店にはない魅力を付加すれば、もう少しは来店客も増えるのになあと思われる店ばかりです。

それでいいのならそれでいいんだと居直ればいいんですが、上記のスーパーもそうした経営だとばかり思っていました。
それほど特長のない店でしたから。

だからとも言えますね、他県のもう少し大きい資本の傘下になる羽目になるのだと。

ちょっときついことを書きましたが、支店が増えれば増えるほど、その店の特長をアピールしていかなければならないのに、支店が増えれば増えるほど平々凡々とした店になっていくのはどうしてでしょうか。

他と違うことをするのが恐くなるんですかね。
競合店を意識しすぎて、競合店のやり方をそっくり真似するというようなおかしなパラドックスめいた店づくりをみなさんしているように思えてなりません。


・・・・・・・いつもながらのまとまりのない話で、すみません。

それでは、また明日。
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新しいファンドの仕組み

2013-04-12 08:54:55 | アイデア・事例


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今朝は気温が低くて寒い夜明けになりました。
昨日も日中、外に出たときには、頬に当たる外気がとても春のものとは思えない冷たさで、何だか初春の気候に戻ったような気持ちでした。
今日もまだその冷たさが続くようです。


さて、先日、テレビでも何度か紹介されたことのある、岩手県陸前高田市の八木澤商店から案内状とともに醤油ドレッシングが送られてきました。
▼これです。



一昨年の震災後、5月か6月頃でしたか、あるファンドで被災企業の再建ファンドを募集しているということを聞き、半分は寄付、半分が資金提供ということで、たった一口ですが、これも自分でできる応援だなと思って応募していました。

たまにメールなどで近況報告があり、順調ではないけれど、工場建設もでき、生産も開始したというお知らせもありました。
そうして新工場で生産された商品の中から、このように一点送ってきてくれたわけですね。
心して味わってみたいと思います。

まだまだその企業に限らず、そのファンドで被災企業の再生ファンドがありますので、もし興味なる方はこちらにアクセスしてください。
  ↓
ミュージックセキュリティーズ 

こういった小さなファンドがもっとポピュラーになり、それが起業家にどんどん渡るようになっていけば、日本の産業もまた新しい時代を迎えることができるのではないでしょうか。


先日の日曜日、テレビ東京の「カンブリア宮殿」の再放送で、青果のネット販売の大手オイシックスが取り上げられていましたが、その会社も立ち上げから数年間は資金の調達で苦労したということでした。

ファンドが最終的に出資を決めるのは、その社長を見て、という言葉が印象的でした。
私たちなどが企業を立ち上げても、名のあるファンドはほとんど見向きもしてくれないでしょう。

しかし上記のような、一般の方が少しずつ出資する小さなファンドがあれば、もっと資金も借りやすくなるのではないかなあと思っています。

もうだいぶん前になりますが、韓国の映画産業がいちどきに勃興しましたが、あのときは一般に呼びかけるファンド会社が作品ごとに出資者を募り、資金を提供したおかげで、あのような韓国映画の隆盛を見ることができたのだということです(その他にも政府の保護などもありましたが)。

起業家にはお金がありません。
もちろんわたしも、ですが。

しかし面白いビジネスのアイデアをもっていて起業したい人はたくさんいます。
そういったアイデアがひとつひとつ産業になっていけば、日本の産業はまた世界に冠たるものになるのではないかと思いませんか。
アイデアと技術ではどこにも負けない資質を持っているんですから。

そういった仕組みを作りたいですね。



それでは、また明日。
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水の流れがある街づくり

2013-04-11 08:21:29 | 商店街の再生


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昨夜は雨が強めに降ってきてビックリしました。
その雨も今朝は上がり、くっきりと青空が広がっています。
夏の雲に近い雲が出ていますが、よく晴れています。
しかし予報によると、午後には一時雨になるとのこと。
また寒気が降りてきているので、最高気温も15℃ぐらいまでと、昨日とほぼ同じ気温で推移するようです。
1ヶ月季節が戻ったような気温になると、気象予報士の方は言っていました。

あの北のだだっ子のような国が、ミサイルを打つぞ打つぞ、と周辺の国、韓国、日本、アメリカなどを脅しています。
本当にだだっ子としかいいようがない感じですね。
仲間に入れてくれなきゃ火をつけるぞと、近所で触れ回っているガキ大将と同じです。
発射すれば自分の国がつぶれてしまう、自分の権力が潰えてしまう、ということもわからないアホじゃないとは思うんですが。
困ったものです。


さて、一昨日、2週間ぶりに桐生へ行ってきまして、用を済ませたあと桐生商工会議所へも寄って、1時間ほど話し込んできました。

わたし自身も、前々から思っていたことですが、商店街から人がいなくなってきたのだから、その真ん中を川にしてもいいんじゃないかということがあります。

昨日話をした桐生商工会議所のAさんは、桐生には昔から町中に小さな川(疎水)があり、それが現在ではほとんど埋め立てられたり、地中を流れるぐらいにしかないので、どうせならそうした小さな水の流れをもう一度掘り起こして、山の水を流してはどうかという案があるのだ、ということを話してくれました。

桐生はかつては織物の町であり、その動力源として流水を利用していた(桐生で復活したからくり人形芝居も、元々は水を動力として使っていたそうです)という経緯があり、どうせ街中の賑わいがなくなったのなら、水路を復活させて、もっと和める街にしてはどうかということなんですね。

わたしもこれには賛成ですね。
人は水の流れを見ているだけで、心が和みます。
心が疲れたり、ストレスが溜ってきたりしたら、海を眺めたり、川の清らか流れをみつめていると、だんだんと心が落ち着いてくるということがあります。

まあ人にもよりますが、わたしなどは、水を見ているだけで、何となく落ち着いてきます。

また、今そういったことができる時代にもなってきています。

高度経済成長期には、通行の邪魔になるということでほとんど埋められるとか、地中化された水路を、今復活させることも可能ではないでしょうか。

町を元の姿に戻して=原点回帰して、そこからもう一度住みやすい町づくりを試みてもいいんじゃないでしょうか。
そこからまた新しい街の形が、できてくるのではないかとも思います。


あなたの街でも、そういうことを考えてみてもいいんじゃないですか。
水路がだめなら、井戸を掘り、井戸端を町の中に作り、そこに人が三々五々集まるような仕組みだって、できるのではないでしょうか。

何も、商店街と言ったって、ものを売る店だけの商店街じゃないと思うんですが。
人がいてこその商店街です。

人が来る仕掛けをイベントに頼らない“もの、こと”でも考えてきたいものです。
そうして“人が来る”という考え方を捨ててみるということも必要ではないかと思います。

「来る」のではなく、「住む」ということも選択肢にしてほしいですね。


それでは、また明日。
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続けることで何かが………

2013-04-10 09:10:26 | 販売促進コンサルタントの日記


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わたし的な表現では、現在“薄晴れ”というところ。
これからさらに雲が多くなってくるということらしいですが。
風も強めで、寒い感じもします。
気温は、昨日よりも5℃ほど下がるということです。
北から真冬並みの寒気団が降りてきているそうで、この天候はあと2、3日は続くということ。
いわゆる“花冷え”ってやつですか。
桜は咲き終えて、若葉がぼちぼち見えてきています。


さてこのブログも、今日の配信で連続800日になります。
我ながらよく続けることができました。

また、そんなに毎日書けることがあるなあとは思いますが、正直マックを前にして、さあ書こうと指をキーボードに近づけたまま、しばらくそのままのときもあります。
何も出てでこないんですね。

そんなときはまずその日の天候から入ります。

毎日必ずその日のと前日の天候のことを書いていますので、いつも思い浮かばないんじゃないのって?
そうじゃなくて、早くキーボードを打ちたくて指がうずうずしているときもあります。
そういうときは逸るので、よく打ちミスをしてしまいますね。

だいたいここまでキーボードを打つようになると、いつも打ちミスするところは同じです。
“ます”をよく“あmす”というように打ってしまいます。

左利きのせいなのかどうか、ローマ字打ちなので、mのあとにaを打たなければならないのですが、つい先に左指が動いてしまうんですね。
その他にも母音をよく打ちミスします。

そのまま変換キーを押すと、全然意味が分からない文章になっていることもあります。
頭で考えていることを早く画面に表さないと、どんどん忘れていくんです。

忘れるというよりは、次々に次の言葉たちが追いかけてきますので、先の言葉はどんどんと後ろに追いやられていきます。
もう一度振り返っても、そのときの言葉がいったいどういう言葉だったのか、全然わからないということです。
あなたはそんなことはありませんか?

まあそんなことの繰り返しで、ここまで800日、何とか続けてきました。

次の目標は1000日です。
続くかどうか、あと200日ですから、毎日やっていれば、今年中には達成するわけです。

続けること。
そして、続けることで、向うから見えてくる景色が愉しみです。

そうしていつまで続けられるのか。
この仕事をやめるときまで続けていきたいなとは思っていますが、あと何年でしょうか。
その時はいったい何回になっているのでしょうか。



それでは、また明日。
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二人三脚で行きませんか

2013-04-09 09:30:15 | 販売促進コンサルタントの日記


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朝ゴミを捨てに外に出たら、ツバメが家の周りを速いスピードで飛んでいました。
もうそんな季節なんですね。
去年はわが家の換気口の上に巣をつくり、2回も子育てをして去っていきましたが、今年もわが家のどこかに巣を作ってくれるんでしょうか。
愉しみですが、作ってくれないとがっかりです。

隣家のように巣を作り出したら、帚で壊したりして迫害しないから、作ってくださいよ。
お願いします。
わが心ツバメは知らず、か。

今朝は結構冷たい朝です。
昨夜も夜の8時過ぎからエアコンのスイッチを入れてしまいました。
日中はさすがに陽が出ていると暖かくて、シャツ1枚で過ごせますが、ちょっとでも陽が陰ってくると、寒く感じてしまいます。
昨日は風もまだ強くて、外に干してあった洗濯物の数枚がベランダに落ちていました。
また洗濯し直しです。

今日も晴れていますが、寒い感じがします。
日中は20数℃まで気温が上がるということですが。


さて、今日はまた桐生へ行きます。
昨日の夕方、昨年テレビ出演でお世話になった群馬テレビの営業のTさんからお電話をいただき、ある企業をご紹介いただきました。

何でもわたしが昨年出演した「ビジネス・ジャーナル」で、この5月頃取り上げる企業のトップから販促関係を強化したいというお話があり、わたしにそのお話が回ってきたということです。

ありがたいことです。

それで早速電話したら、明日にでも伺うとということになり、それが今日の午後というわけです。

3月まで毎週火曜日に桐生商工会議所へ伺っていましたので、何だか、この火曜日って桐生に縁があるのかなあって思います。

帰りには桐生商工会議所にも寄って、お世話になったお礼を言ってこなくちゃね。
もちろん営業も兼ねて。


昨年まで行われていた関東経済産業局の中小企業支援ネットワーク事業が終了し、2つ同時にわたしが携わっていた事業が3月でなくなり、これからは個別に、企業にもっと積極的にアプローチをかけて、クライアントを増やしていかなくてはいけないなと考えていた矢先の、幸先のいいご依頼です。

困っていても、自分のほうから積極的にアプローチをかけることをなかなかできないで、銀行とか仲間内でしかそのような苦労を語らない経営者の方が多いようで、それを商工会議所まで持ち込めば、また違った支援方法もあるのですが、そこまでは考えない方も多いようです。

とにかく困ったら、まずは公的機関に相談してください。
ほとんどはお金のかからないことで、ある程度の支援はしてくれますから。

しかし本当に会社のことを思い、苦境を脱し、繁栄させていきたいのなら、やはりそれ相当の予算をかけて、コンサルを受けるべきだと思います。
その方が受ける自分もより真剣になりますから。

1人で悩むよりは、二人三脚でもう一人、第三者を入れた方が、きっとうまく行きます。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、昨年度は数件の案件をまかされました。

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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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“死に体”の商店街

2013-04-08 09:47:57 | 商店街の再生


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


ピーカンですが、風が強くて、その風が冷たい。
天気図を見ると西高東低ですね。
昨日も春の嵐が各地で吹きました。
こちらではそれほどの風ではなかったのですが、午後には一時竜巻注意報まで出ました。
朝晴れたと思ったらまた曇ってきて、雨、それも強めの、夕立のような雨が降ってきたりもしました。
空を見ると、晴れている部分もあれば、大きな黒い雲が流れていくといった荒れ模様。
西北方面を仰ぎ見れば、積乱雲の塊もあります。
一時的には、見通しもよくなって、新潟方面の雪山まで見えるといった、変わり方の烈しいい一日でした、昨日は。
関東地方の桜はその風に散らされたようですが、わが家の前の桜はまだ結構残っています。
桜って咲きはじめてから7日間ほどは、強い力で千切らない限り散らないって、どこかで聞いたことがあります。


昨日は久しぶりに街中の商店街の真ん中にある、前橋で唯一残る老舗の百貨店に行ってきました。
唯一の県内資本のデパートです。

しかし最初の駐車場から呆れてしまいました。
この前行ったときにはウイークデーは休止でも、土日には稼働していたタワー型の駐車場が動いていなくて、当然いつもなら2、3人いる係の人もいませんでした。

これでこのデパートもそろそろ終りだなと感じました。
もちろん商店街はいつものように閑散としていまして、道沿いの店の3分の1以上は営業していません。
もちろん歩道上を歩く人もほとんどいなくて、車だけが渋滞している有様。

まず人がこなくなったから店が閉店したのでしょうが、何ともはや情けなく感じました。

こう言うと、「やはり何かお客様を呼ぶイベントをしなくちゃ」ということになります。
しかし今までだってずっと前から、もちろん繁盛しているときから、イベントはやってきたじゃないですか。
イベントをやってきて、この体たらく、なんです。

やったってムダだったということです。
イベントのときだけ人がそれなりにくるだけ。
それが日常につながらないのはなぜですか?

県内発行の新聞や雑誌を見ると、「前コン」が賑やかで商店街の賑わい再生の力になっていると持ち上げていますが、実態はこんなものです。

なぜイベントをやっても、お客様の足がそれ以外ではこちらに向かないのか。

それはひとえに個店に全然魅力がない、からです。

昔と同じようなものを、昔と同じようなやり方で、店頭や店内に商品をおいているだけ。
主人はそれで、お客様が来るのを待っているだけ。


もうそんな時代じゃないということは、当人が一番よく分かっているのに、もう自分の代でいいやという諦観から、それ以上手を打とうとはしない。

そういうことじゃないでしょうか。

売れないところにもってきて、後継者にゆずれるほどの店じゃないから、どんどん店がなくなっていくという図式。

いったい…………。

そもそも商店街を残そうということ自体が、もう無理な時代になっているということを自覚してから、次の地域活用法を計画しなければ、いつまで経っても、イベントをした時だけ人がやってくるということになります。
法律的な縛りがあるのなら、それから変えていかなくてはなりません。

「無理だよ」からは何も始まらないのです。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


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「フォレスト・モール」に行ってきた

2013-04-07 10:04:12 | 販売促進コンサルタントの日記


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前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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昨日午後から降り始めた雨は、夜半には上がり、今現在では晴れ間も見えてきました。
桜散しの風もそれほどではなく、わが家の前の桜もまだ花をたくさんつけています。
暖かいです。


昨日雨が降り出す前に、先日新しくオープンしたショッピングモールに行ってきました。
新前橋駅の近くで、元は東芝の工場があった場所です。
「フォレスト・モール」というのがその名前。

フォレスト=森というわけですが、モール内には樹木が1本もありませんでした。
店舗の集合が、もしかしたら森?

はっきり言って、今はオープン騒ぎで盛り上がっていますが、数ヶ月もすると、売上は目論んでいた数字よりも落ちるのではないかなって思っています。

前橋駅前のエキータも同じですが、核になる店舗であるスーパーマーケットの規模がやはり小さく、さらにはそのスーパーの客層よりちょっと上を狙った別事業の店なので、群馬県資本では5指の中に入る規模のスーパーマーケットの企業ではありますが、この店はもともとお客様をセグメントする形で生まれたようなその企業独自の業態ですので、大勢のお客様を引きつけ、このモール全体を潤すほどの集客力はありません。

各店舗は、それに寄りかかるわけにはいかず、それぞれで相当頑張らなければならないのではないかと思っています。
もちろんどんなところに出店しても、自身で頑張らなければならないわけですが、ショッピング・モールという立地では、どうしても核店舗が頼りなわけです。

有名店ではダイソーやスギ薬局、ミスタードーナツなどがありますが、それぞれの店独自でどれだけ頑張れるかがカギですね。

エキータとは違って、駐車場が広く、ネームバリューのある店があるというところは、こちらの方が有利でしょうね。
エキータとは数キロしか離れていなくて、それぞれJRの駅のそばですが、この群馬県においては駅の恩恵は全然なくて、むしろ邪魔になるほどの存在ですので、駐車場の存在如何にかかっています。


さてその駐車場ですが、全体の真ん中に仕切りというか植栽(? まだ土のままでしたが)部分があり、全体を行ったり来たりできないようになっています。
なぜそんな設計にしたのか理解に苦しみます。

多分わたしが思うには、隣地の住宅展示場との境ということで、そんな縄張り意識が出たのじゃないでしょうか。
本当にそれならばバカとしか言いようがないですね。

本気でモールを栄えさせる意思があるのか、ないのか、そのような縄張りはお客様にとっては全然関係のないことで、便利であればあるほど使いやすいモールだということなんです。

まあみなさん、それなりに何とか赤字にならなければいい、ぐらいの思いで営業していくということなんでしょうね。

エキータのように早々と退店するところが出ないように祈っています。



それでは、また明日。
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素晴らしいレジ係がいた!

2013-04-06 09:37:27 | 接客


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前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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結構曇ってきています。
これからもっと雲が厚くなり、午後には雨が降り出すという予報です。
また春の嵐になるということで、数日前から天気予報では注意しています。
昨日は朝の内は曇っていたのですが、午後には少し晴れてきて、暖かい日和になりました。

昨日いつもとは違ったちょっと遠いスーパーへ、たまには違うところへということで、夕飯のものを買ってきました。
そのスーパーのレジのことです、今日の話題は。
レジのことというよりも、レジの係の人です。
いつもならだいたいが苦言を、ということですが、今日は違います。

そのレジの人が素晴らしかったのです、対応も、何もかも。
スーパーは関東の中堅スーパーで、今どんどん伸びてきているところです。
その支店。

まず大きな声
ただの大きな声ではなくて、言葉ひとつひとつをきちんと発音するので、よく分かるんですね。
わたしの前は高齢者でしたが、全然迷うことなくその人の言葉を聞き取っていました。

商品のバーコードを読み取りを、すぐに反復してきちんと発音しながら、商品名と値段をはっきりと伝えていくんです。
ハキハキ言いながら、手も早く、話し方も早いんですが、よく聞き取れました。
手はかごの中の商品をてきぱきとさばきながら、口はハキハキと商品名と値段を言うわけです。

ひと言で言えば、いいリズムに乗って、まるで流れるようにさばいていくというような感じ。
淀みもなく、サッ、サッとさばいていく感じですか。

見ていて気持ち良いんですよね。

彼女のようなレジ係を雇えたそのスーパーは、彼女が財産ですので、リーダーにして厚遇してあげてほしいなと思います。
もうそのようになっていればいいんですが。

仕事柄いろいろなお店のレジをよく見ていますが、今までに出会ったレジ係の人では一番の人財でした。

これは教育の賜というよりは、やはり彼女の持っている個性でしょうね。
教育ではマニュアル臭がどうしても出てきますが、彼女の仕草はすべて自然で、その人の個性がにじみ出ているという接客ぶりでした。

ヤオコーさん、彼女は宝ですよ。


それでは、また明日。
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販促は工業系にも必要

2013-04-05 09:47:13 | 販売促進コンサルタントの日記


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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朝からよく曇っています。あれ、変な言い方だなあ。
しっかり曇っていますと言い直そう。
花曇りとでもいうんでしょうか。
昨日は快晴でやっとわが家の前の桜が満開になりましたので、撮影しました。
▼これです。


川の堤まで行ってみたら、久しぶりに鴨の姿も見えました。
今年は3羽ですね。
気持ち良さそうに水の上で遊んでいました。
▼それがこれです。




さて、このブログもあと5日で800日連続を迎えます。
4月10日ですね。

このところ1ヶ月ほど身体の調子が悪く、だるい日々が続いていまし。
花粉症に加えて頑固な風邪です。
昨日あたりからだるさが取れて身体的には快調になってきました。

それで油断したのか、昨日ちょっと夜更かししてしまったら、今朝4時過ぎから咳が止まらず、眠れなかったので、起きてしまいました。

この時期になると5時頃には夜も明けてきますし、気温も昨日は24℃もあったので、その暖かさで朝も辛くないですね。
昨日の報告書を朝早く書いて送り、のんびりとしています。


昨日は太田商工会議所で「ニュービジネスプレス発表会」の審査会がありまして、それに出席しました。
今のところ3件の申込みがあり、内一件は辞退ということで実質2件での審査になり、今回は2件での発表会になります。


その中の一件を、昨日は訪問しました。
いわゆる今の時代を象徴するファブレス企業=工場を持たないメーカーで、自宅を事務所にして頑張っている企業です。
台湾で工場生産しているそうです。

そこが出してきたのはレゴのような、3種類のピースだけでいろいろな形に組み立てる、いわゆる知育玩具です。
まだ発売していませんが、どのように広めていくかという相談があって、お伺いしたわけです。

サンプルを見せていただいた中に、そのピース1種類だけで作った組み立てパズルのような立体があり、それが面白いなと思いました。
どこからばらしていいのか皆目見当がつかないのです。
それを見ていると、何だか無限の可能性があるように思えます。

きちんとプロモーションしていけば、ある程度社会に広がる価値のあるものです。
まだ発表会前なので、どんなものかというのは公表できません。発表会が愉しみです。


わたしが太田商工会議所で担当しているのは主に商業関係なのですが、商業ではなく、工業系にもこうしたわたしのような者の需要があるようですので、今年はこのように工業関係にもアプローチしていければいいなと思っています。

これからが愉しみです。


それでは、また明日。
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ユーザー目線から

2013-04-04 08:09:48 | 販売促進コンサルタントの日記


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昨日昼頃から雨が上がり、急速に晴れてきました。
風も吹いてきましたが、関東の南部ほどの強風にはならずに、すみました。
昨日の夜のニュースでは、千葉や東京はひどかったようですね。
気温は少し上がりましたが、肌寒さはありました。
今朝は朝からよく晴れています。
風のせいで、春の温気と雲が吹き飛ばされて、気持ちのいい晴れ間です。
今日は22度ほどに気温が上がるということです。
ちょっと暑いのかな。


さて、今日は太田商工会議所へ行く日ですが、いつもより1時間早い出勤となります。
というのは、10時より今月26日に行われる「ビジネスプレス発表会」の審査がありまして、それに出席するようにいわれていますので、1時間早い出勤になります。

どんなニュービジネスプランがあるのか、今から愉しみですが、“ニュー”でないようならがっかりですね。

よくそういったニュースリリースでありがちなことなんですが、リリースする商品なりサービスなりの情報が、自分たちが言いたいことばかりに終始していることが多いんですね。

この商品のここが画期的なところです、とか、こういったところにこのサービの特長がありますということで、主役はどうしても自分たちのいち押しの商品であり、サービスなんですね。

それを実際に使うユーザー、消費者がどういった恩恵を被るのか、という視点がどうしても抜けがちになるんです。

その特長からユーザーがこのように便利になるとか、そのサービスを受けることでどのように快適になるのか、といった消費者目線にまでなかなか行き届かないわけですね。

これだけのいい商品、サービスなんだから、使い方は自由、ユーザーのお好きなようにということなんですね。
今の時代、それだけじゃうまく消費者の心にジャストフィットしません。

もういやになるほど商品やサービスが溢れています。
そういった中から、今度の新しい商品を消費者の方たちに選択してもらおうと思ったら、それなりの提案をしなければなりません。

その提案さえ的を射ていたら、市場に歓迎されて出て行くはずです。

まずその提案を考えてほしいものです。
頑張ってください。




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ちょっとしたビジネスの話

2013-04-03 11:58:29 | アイデア・事例


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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昨日からずっと雨が降り続いています。
まるで梅雨時のように。
気温も雨なので低め。
今日はそれに加えて風も強くなってくるという予報です。
冷たいので、事務室に暖房を入れてしまいました。



さて、個人店に行くとまず玄関を入る前にとか、入った後の足元にだいたい業務用のマットが敷いてありますね。
レンタルが多いようで、最近ではオリジナルの店名やキャラクターが入ったのまであります。

これがあると、今日のような雨降りの日でも、あまり床面が汚れないというメリットがあり、普段でも靴底について持ち込まれる外のホコリが緩和されるということで、敷いてあります。


で、そのレンタルマットの会社も増えているようで、一般家庭にまで伸ばそうとしているところもあるようです。


ところでつい最近医院や病院に行く機会が多くなり、病院の玄関に敷いてあるマットのことがあるときとても気になったことがあります。
これって見た目は他の個人店と同じようなものなんだけど、病院用に特別に除菌できるようなものになっているのかなあということです。

わたしの奥さんが骨折で入院しているときにインフルエンザが流行り、その病院では、病室までの見舞いは家族以外はお断りします、というような張り紙までしてありました。
もちろん見舞客はマスクを着用してくださいということも書いてありました。

それもまあ重要なことでしょうが、それとともに床マットも、よく分かるように除菌できるようにものにしておけばいいのにとそのとき思ったんですね。

もしかしたらもう既にそうしたものになっているのかもしれませんが、まだまだそこまでいっていないのが現状ではないでしょうか。

案外、灯台元暗しで、いつも思うのは、特に町の医院では、そこにおいてあるスリッパにも気を使っているというように思える医院は、今までにたったの一軒しかありませんでした。

ほとんどが、診察を受けにきた患者さんが無造作に履いたものを、そのまままた靴棚に置くだけです。
いちいち除菌してはいません。

それはちょっと片手落ちじゃないかなあという気がしているのですが、スリッパでさえそういう状況なのに、まして足元の玄関マットなんかに気を使っているようなことはないと思うわけです。

マットさえ敷いていない医院だってありますよね。

外から持ち込まれる黴菌を少しでもシャットアウトするためには、マットさえ本来なら除菌できるものにすべきだと思うんです。


で、ここからがビジネスの話です。

どこも病院専用の除菌マットを取り扱っていないのなら、そういったマットをレンタルする会社っていいんじゃないのかなあって。

街中の医院だって、歯科医院を合わせれば、数百軒あります。
ペット専用病院まで合わせればきっと千軒はくだらないでしょう。
そこがことごとく得意先にできるんです。
ニーズが待っているんです。

いつもアンテナを張っていれば、新しい商売がたまに発見できます。

アンテナを立てるということはとても大切なんですね。

今日はちょっとしたビジネスの話でしたが、誰かやる人はいませんか?
アドバイザーになりますよ。
できたらビジネスパートナーとしてでも。

もしかしてもうそういった事業は始められているのかしらん?



それでは、また明日。
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2013-04-02 09:21:29 | 接客


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雨ですねえ。
昨夜というか、今日未明あたりから、大降りではないのですが、雨が降り続いています。
ちょっと歩くぐらいなら傘はいらないような降り方です。
そのために気温も低くて、1ヶ月ほど戻ったような冷たさも感じます。
予報では今日一日中降り続くらしいです。

昨日前橋ではさくらが満開になったとテレビニュースでは言っていました。
わが家の前のさくらはいまいちですね。
まだ写真に撮ろうという気にはならないような咲き方です。

久しぶりに偏頭痛がひどくて、俯いていると余計にひどくなってきます。


さて、昨日、用があって銀行に行ってきたのですが(もちろん用がないと行かないですけどね)、その銀行では、どの支店でも窓口以外にもお客様の用を聞く担当者がフロアにいます。

わたしは、昨日は、相手側への振込額から引いて振込をするために、手数料がいくらかかるのか、その人に聞いてみたところ、ATMなら無料ですという答えが返ってきました。

それは知っていたのですが、それは10万円以内ということだと思っていたら、もっと多くても大丈夫だということで、その人がATMまでいっしょに行ってくれて、操作まで親切に教えてくれました。

もちろんわたしもそれまでに何度もATMで振込をしていますので、その操作は知っていたのですが、知らない振りで、その人の親切ぶりを観察しました。(いやな奴ですねえ! 我ながら)

タッチパネルのひとつひとつを教えてくれましたが、やはり暗証番号のところだけは、わたしにもよく分かるように横を向き、見ないようにしていました。


しかし親切でした。
すべての銀行でこのようなフロア係がいるわけではなく、この銀行独自のサービスだと思いますが、機械に弱いお年寄りが多くなるこれからは、よけいにこうしたサービスが必要になってきますし、こうしたサービスが、銀行だけではなく、どんな小売業でも必要になり、さらにはその“サービスの質”が、お客様の印象度の決定に関わってくるだろうと思います。

この銀行でも、わたしの気に入らない、例のあの待機ナンバーの出る機械が置いてあるのだけはいやですが。
それを補う意味で、フロア係を導入したのでしょうか。
それならプラスマイナスゼロ、ですね。


以前にも言いましたが、銀行もサービス業であることには変わりありません。

ですから、お客様がどのようにしたら快適に銀行を利用していただけるのか、そのひとつの回答がフロア係という人間力なんですよね、結局。

機械に頼るだけでは、サービスは片手落ちになってしまいます。

あなたのお店でもサービスのための機械を導入する前に、もう一度考えてほしいのは、そのサービスを人間がやった場合と機械がやった場合、どちらが好感を持たれるか、ですね。

特に効率やコストだけでサービスを考えると、肝心のお客様に逃げられてしまうこともあることを、もう一度考えてほしいものです。



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
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TEL.027-261-6671(FAX.同様)

ちょっと高めの目標設定

2013-04-01 09:52:05 | 販売促進コンサルタントの日記


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


なんか今朝は、久しぶりに晴れたなあという感じです。

それでもからっとした晴れではなくて、春の物憂いというようなちょっと空気が霞んだ晴模様です。
これで向かいの川堤のさくらたちも一気に満開へと進むでしょう。

しかし、この事務室は北側に面しているので、春とはいえ、まだまだ肌寒くて、膝掛けをしています。
さすがに足元ヒーターを入れると暑くなってきますが。

今日は4月1日月曜日。
年度始めということで、始まりもちょうど月曜日です。
(仏滅なんだけどね)
テンション高めで、張り切りたいなあって思います。
今日が新年だと思って、あと9ヶ月の目標を自分なりに立てています。

あなたはいかがですか?
この4月1日から始めること、何かありますか?

ただ何もなくその日を無事に過ごすというのも、それはそれでありだとは思いますが、やはり商売をされているのなら、何か目標を立て、それに向かっていくようにしたいものです。

それでまあ目標を立てるとしても、だいたいが無難なところに落ち着きそうですが、こんなときはちょっと無理そうな目標を立ててみましょう。

目標数値にしても、ちょっと無理かなあと思われる数値にしてみませんか。

自分の例でいうと、到達可能な数値に達すると、それ以降だれてしまう、というか、それ以上目標に達したんだからいいな、っていう感情に支配されてしまって(なにぶん元々怠け者の性分なので)、それ以上努力をしなくなるんですね。


ですから期間的にちょっと無理かなあっていう数字をおくようにしています。
その数字もあまりにもかけ離れているようだと、これはこれではなからあきらめてしまうわけで、余計にいけないですからね。

もしかしたら、努力したら達することができるかも分からない数字のひとつ上、あたりがちょうどいいんじゃないでしょうか。

またそういう目標というのは、何かもきっかけがあった方がいいので、ちょうど年度始めですのでいいかなと思います。


今日から心機一転頑張ろうという気概を持って起き上がったのはいいんですが、こじらせた風邪がまだちょっといけないですね。
2、3日前よりは良くなっているように感じますが。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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