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「海物語」色々なアクション

2020-01-07 10:39:48 | ギャンブル
先日パチンコ「海物語」のスペックについて書きましたが、しばらく前に打っていて私の好きなアクションから当たりました。

そこで游パチの色々なアクションについて書いてみます。その前に基本である当たりの抽選方法について触れますが、好きで打っていてもこの辺りにあまり興味のない人も多いようです。

まずデジタル画面の回転は、液晶画面の下中央にある、いわゆる「へそ」と呼ばれる穴に入るとスタートします。このへそには当然センサーがあり、そこを通過するとスタートするのですが、それと同時に当たりの抽選が行われます。

最近の台はすべてほぼ同じ抽選方法ですが、台は常に乱数から選ばれた数字が存在します。玉が入るとセンサーに触れた瞬間の数字を読み取り、その数字が決められた当たりの数字かどうかを判定するわけです。

この数字の数は大体20万といわれていますので、その中で当たりが2000ぐらいあると游パチの99分の1となり、800前後だとミドル台の300分の1の確率となるわけです。

こういうシステムにより確率通りに当たりが発生する(確率に収束するには膨大な回数ですが)ようになっています。この判定で当たりを引けば、次に当り絵柄何にしてどう揃えるか、リーチアクションをどれにするかなどを決定します。

外れの場合は、リーチをかけるかなどを決め、最終的な止まった時の絵柄を決定します。つまり玉がへそに入った瞬間にすべて決定されてしまうわけです。しかしこのシステムだけだと、そろそろ当たりそうとか期待感を高める演出が全くできません。

そこですでに決まっている情報を書き換えるという操作が認められています。例えば保留が3個あり、その3個目に当たりを引いた場合、現在回っているものも含め保留2個分の3回の情報をそろそろ当たるかもという演出に書き換えることができます。

海物語ではこういったアクションとして、画面内に同じ絵柄を3個出すことや、リーチをかけてそのまま外れで止まるといった演出が何種類かあります。こういった演出が続くと、打っている方もそろそろ当たりそうと期待が持てるわけです。

この書き換えは当たりの時だけではなく、外れのスーパーリーチに決まった時などにも出ますので、必ず当たるというわけではありません。

当たり判定と書き換えで長くなり、その他のアクションについて書けなくなりましたが、基本的に面白い演出は保留が多くなければ発生することはありません。

前回も書きましたが、楽しくパチンコを打つためには、やはり良くへそに入りよく回る台を設置している店でやるというのが基本となるようです。


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