ごっとさんのブログ

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初めての地元での麻雀会

2020-02-12 10:11:53 | ギャンブル
先日地元の仲間(高校時代の同級生)で集まって麻雀をしました。

この仲間は毎年12月30日に忘年会をやるのですが、それ以外にも飲み会などやり、2次会で麻雀もしていました。このメンバーは若いころは時間があれば集まって麻雀をしていたのですが、麻雀を目的に集まることが最近は無くなってしまいました。

皆からゆっくり麻雀でもしようかという話は出ていたのですが、そのままになっていました。昨年の忘年会の折にまたそういう話が出ましたので、今回私が幹事風に声をかけてみました。

ところが予想外にE君とS君とK君はもう麻雀は良いという返事で、F君とY君はやる気十分でしたが、いつも幹事をしてくれるYT君も当分忙しくてできないという事でした。

そこでK君を説得してそれほど長時間でなければという事で、やっとメンバーを組むことができました。集合場所を雀荘にしたかったのですが、Y君の知っている雀荘がよく分からず、皆が知っている喫茶店集合としました。

ここは我々が若いころたまり場にしていた店ですが、何代目かがまだやっているというのも面白いものです。店の前でF君と合いコーヒーを飲みながら話していると、すぐY君が来て雀荘に行っているとのことでした。

K君が来たのでY君の待っている雀荘に行ったのですが、かなり小さい4卓しかない雀荘でよくやっていけるものだと感心しました。ビールで乾杯して始めましたが、K君が完全先付、鳴きタンなしというかなり厳しいルールを提唱し、そのルールで始めました。

私はあまり手も良くなく、適当に流していたのですが、自摸切りした牌がF君のタンピン三色に当たるという最悪の出だしとなりました。それでもこの半荘は若干盛り返し何とか3位で終わりました。

こういう完全先付ルールですと、どうしてもリーチが多くなり、それに追いかけたりとやや粗い麻雀となりましたが、だんだん昔の打ち方を思い出しそれなりに面白くなりました。こういう麻雀の打ち方は何十年経っても変わらないもののようです。

2回目は私にツキが回ってきて、軽くトップを摂ることができ、3回目はK君が流れをつかみトップとなりました。親の連荘が多く予想外に時間がかかったのですが、3回終わったところでK君が集中力が続かないと言い出し、ここで終わりにしました。

あまり差がつきませんでしたが、私がトップで、Y君の一人沈みとなりました。そこで場所をY君の行きつけの居酒屋に移し、軽く飲みながらいろいろと話をしました。

まあこういった終わった後で飲み会をするというのも含め、良い麻雀だったかもしれません。これを恒例にしようということで帰って来ました。


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