喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

岬アジ (はなアジ)がわきかえる

2013-12-08 | ブログ
 もう2週間にもなる。
二名津湾に朝から多くの漁船が集まる。

 何が釣れるのかな?
でもこの光景は、昨年もあった。

 きっとアジがわいているのでは。



 この漁船の集まりが、日とともに湾の内へ移動。
最近は、防波堤よりも内側でアジがわいているようだ。

 岬のアジなので、岬アジ(はなアジ)。

 この状況を知ってか、最近は多くの釣り人も防波堤からサオをたらしている。



晩秋のとびっきりの岬の味。

 先日、二名津の知り合いからアジをもらい、
弟が刺身、焼きアジ、カマ焼き、お吸い物をしてくれた。
最高の秋の味覚。

 豊かな食があるのが、田舎の良さでもある。

                  岬人(はなんちゅう)