喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

田舎の若者の役割

2013-12-12 | ブログ
 田舎の若者の役割についてブログを書いた。
祭り、夜市、消防団、青年団など、地域で担う役割は大きい。

 フェイスブックでいろいろなコメントがあった。


 松山の喜安さんからは、「田舎には、それぞれの役割や居場所と出番が残っていますよね。
強制的なところもありますが(笑)」

 松前町の三好さんからは、「 いいですね(≧∇≦)
ただ、経済的に生活できる環境がきびしいのではないかと思います。」

 八幡浜の水本さんからは、「 <マジ・ガチ・リアル>3種の仁義で佐田岬半島は最高!!」

 そして東温市の酒井さんからは、「子どもは、必要とされて大人になる、ですもんね(*^_^*)
役割を担いながら成長していける岬は、最高!!です。」


 あたりまえだが、初めからうまくやっていけることはない。
失敗はつきもの。
失敗と書いて、「けいけん」と読む。
 先輩の姿を見て、聞いて、教えられながら育っていく。
教えは、大らかで、ゆるやか。
だから若者たちは、のびのびとやっていく。

 たよりない存在から、たよりにされる存在へと変わっていく。



 世代をこえたつながり。
私は、気に入っている。

               岬人(はなんちゅう)