一昨日のことだが、TOHOシネマズ岡南へ、名探偵コナンの映画を観に行った。
平日のせいか、館内は空いていた。
今回は、「天空の難破船(ロストシップ)」というタイトルになっている。
まず、東京の国立微生物研究所が、武装グループに襲われ、爆破される。
そして、「殺人バクテリアを奪った」という犯行声明が流される。
その細菌は、治療方法がなく、感染すると、かゆみをともなった発疹が出て、80%の人が死亡するという。
それからは、テレビも新聞も、この事件のことでいっぱいだった。
そのせいで、鈴木財閥相談役・鈴木次郎吉が怒っていた。
なぜなら、鈴木は、世界最大級の豪華飛行船を完成させ、試験飛行を行うのに、マスメディアが大きく採り上げなかったからである。
その飛行船が、この作品の事件の舞台である。
コナンの頭脳と、阿笠博士からもらった装備を駆使した推理やアクションシーンなど、見所満載だった。
また、怪盗キッドの活躍ぶりからも目を離せなかった。
犯人グループの意外な目的など、内容的にも良かったと思う。
詳しく書くのは控えたいが、今、注目を浴びているあの都市が出ていて、それと意外な関連があるのだ。
あと、ストーリーの流れにはあまり関係ないが、駅の場面に出ていた列車の案内表示には、鉄道ファンからは突っ込みたくなる部分があった。
こうして、今年も、コナンの映画を観て楽しんできた。
また、次回作も製作決定とのこと、
来年も楽しみである。
平日のせいか、館内は空いていた。
今回は、「天空の難破船(ロストシップ)」というタイトルになっている。
まず、東京の国立微生物研究所が、武装グループに襲われ、爆破される。
そして、「殺人バクテリアを奪った」という犯行声明が流される。
その細菌は、治療方法がなく、感染すると、かゆみをともなった発疹が出て、80%の人が死亡するという。
それからは、テレビも新聞も、この事件のことでいっぱいだった。
そのせいで、鈴木財閥相談役・鈴木次郎吉が怒っていた。
なぜなら、鈴木は、世界最大級の豪華飛行船を完成させ、試験飛行を行うのに、マスメディアが大きく採り上げなかったからである。
その飛行船が、この作品の事件の舞台である。
コナンの頭脳と、阿笠博士からもらった装備を駆使した推理やアクションシーンなど、見所満載だった。
また、怪盗キッドの活躍ぶりからも目を離せなかった。
犯人グループの意外な目的など、内容的にも良かったと思う。
詳しく書くのは控えたいが、今、注目を浴びているあの都市が出ていて、それと意外な関連があるのだ。
あと、ストーリーの流れにはあまり関係ないが、駅の場面に出ていた列車の案内表示には、鉄道ファンからは突っ込みたくなる部分があった。
こうして、今年も、コナンの映画を観て楽しんできた。
また、次回作も製作決定とのこと、
来年も楽しみである。