浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

モデルフェスティバル

2015年12月14日 21時04分15秒 | 鉄道模型
昨日13日は、岡山市の某所にある虹会の運転場で、モデルフェスティバルが行なわれた。
参加者各自が工作した鉄道模型車両を出品し、投票による採点によって、得票数を競うイベントである。
その日の出品者は17人だった。
Nゲージの出品者はわたし一人のみで、他の方はみんなHOゲージだった。
わたしは、119系5000番台をジオラマつきで出品し、走行はしなかった。







他の方は、HOゲージの車両を、虹会常設のHOゲージのレイアウトのエンドレスを走らせながら、作品について、説明をされていた。



まず、はじめは、虹会のメンバーの作品のEF58の客車急行列車が走った。



その次は、ドクターイエローである。四国から参加された方の作品である。



続いて、広島地区の新型電車の227系が走った。



その次は、213系の更新車である。



今回は、227系を出品された方が多かった。もちろん、全自作である。



次も、227系だった。



その次は、京阪3000系電車だった。









その次は、EF58牽引の特急列車で、塗色から、「青大将」とも呼ばれていた車両である。



次は、遠州電気鉄道の電動貨車で、ポールつきの車両の2両編成だった。



続いて、飯田線の旧型国電の2両編成が走った。



その次は、JR四国のキハ185とキクハ32形のアンパンマントロッコだった。



次は、広島地区の227系電車だった。



その次も、227系電車だが、8両連結で走った。



続いて、クモハ90形・事業用電車が出た。



その次は、ED70牽引の貨物列車である。



そして、最後に、115系の2両編成が出た。



優勝は、ドクターイエローだった。

このイベントでは、HOゲージなど、大型の模型は高い点数が入りやすいが、Nゲージなど小型の模型はあまり評価されない傾向がある。
最下位にはならなかったが、得票数はそれほど多くならなかった。

そのあとは、昼食をとりながら、模型や鉄道などの談話を楽しみ、夕方撤収し、帰路についた。
こうして、楽しい一日はあっという間に過ぎていった。

また、来年も参加したいと思う。
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JR東海119系5000番台製作記(その11)

2015年12月14日 20時45分05秒 | 鉄道模型
一昨日12日は、グリーンマックスのキットから製作中だった119系5000番台の製作作業を行なった。
まず、TAVASAのパーツを塗装してはめたシールドビームとテールライトの塗装の欠けをタッチアップ補修した。
そのあと、動力ユニットの動力ユニットとトレーラー台車の中間側台車のKATOカプラー化と、運転台側の台車のカプラー切り落としをした。
中間連結部となるほうの台車は、台車のカプラーポケットについているアーノルドカプラーを外し、KATOカプラーの密連形・グレーのAタイプを装着した。なお、カプラースプリングは、カプラーの水平を保つため、再度使用した。
運転台側につける台車のほうは、カプラーとスプリングを外したあと、カプラーポケットを切除した。
そのあと、動力ユニットに、クモハ119用の床下機器を取り付けた。取り付けの際には、旧いカタログの写真を参考にした。
また、クハ118用の床板は、乗務員扉の内側になる箇所をヤスリで削って隙間を作った。それは、あとで、乗務員ステップを取り付けるためである。
それから、クハ118に、クーラーやベンチレーター、無線アンテナ、信号炎管を取り付けた。取り付けには、ゴム系のクリアボンドを使用した。
そのあと、ヘッドライト(シールドビーム)とテールライトに、付属のレンズを取り付けた。取り付けには、少量の木工ボンドを使用した。
また、レンズを取り付けの際には、人差し指に貼った両面テープでパーツを保持した。
それから、前面窓にワイパーを取り付けた。ワイパーは、銀河モデルのWアームタイプを使用した。
なお、取り付ける前には、窓の下の部分に0.3mmのドリルで穴を開けた。
ワイパーの取り付けには、少量のゴム系のクリアボンドを使用した。
そのあと、クモハ119の車体と動力ユニットとを組み合わせた。また、トレーラー車となるクハ118のほうは、床下機器のついた床板をはめた。
それから、クハ118に、台車を取り付けた。はめ込むだけである。
続いて、クモハ119とクハ118の2両の車両に、ダミーカプラーを装着した。ダミーカプラーは、少量のゴム系接着剤で接着した。
そのあと、2両の車両の乗務員扉の下に乗務員ステップを取り付けた。使用したパーツは、銀河モデルの乗務員ステップ・新型車輌用(明灰色)で、パーツには取り付けるための糊しろがあり、そこにゴム系接着剤をつけて、車体の内側に接着した。
それから、前面と側面の行き先標示の部分に、キット付属のステッカーを貼った。行き先は、飯田線らしく「飯田」を選んだ。
こうして、119系5000番台の2両編成は、完成車両となり、当模型鉄道の所属車両になった。

昨日13日は、鉄道友の会のモデルフェスティバルに出品しました。
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