今さら10月のことを記事化してすみません。
10月25日の朝は、母親と一緒に父親の車で、熊山駅へ向かった。
熊山駅に着くと、7時34分発の1302M・普通列車・姫路行きに乗車した。
その列車、定刻では7時34分発だが、実際には、4分ほど遅れて来た。
濃霧のためである。
その列車は、113系の4両編成で運転されていて、わたしたちは、最後尾のクハ111-2014に乗車した。
なお、その日、その列車には、女性の車掌が乗務していた。
走行中も遅れは拡大し、終点、姫路には、本来は8時33分に着く予定だったが、その日は41分頃に到着した。
姫路からは、8時55分発の3436M・新快速に乗車した。
わたしたちは、最後尾の車両に乗った。車番はクハ222-1014だった。
新快速電車は、姫路駅を出発すると、加古川、西明石、明石、神戸、三ノ宮、芦屋、尼崎、大阪、新大阪、高槻、京都、山科、大津、石山、南草津、草津、守山、野洲、近江八幡の順に停車した。
京阪神地区の区間では、車内は混雑していたが、滋賀県に入ると、徐々に空いていった。
近江八幡駅に止まると、下車して、駅レンタカーの営業所へ行った。
レンタカーの予約をしていたからである。
レンタカーのチケットを渡し、免許証を提示して、手続きを行った。
そして、借りる車の傷などの状態を確認した。
その旅行で借りた車は、日産のデイズである。
手続きなどが済むと、車に乗り、駅レンタカーの営業所を出発した。
なお、母親は普通免許を持っていないので、運転はわたしが行った。
レンタカーではじめに向かったのは、近江八幡市安土町にある安土城考古博物館である。
ただし、そのときは、空腹感があり、昼食をとりたかったので、博物館の付近にあるレストランで昼食をとった。
それから、博物館へ行った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/cb/18f300057b043d1f6ab598247a1e541b.jpg)
館内では撮影はしていないが、滋賀県の遺跡などから出土したものなどや、安土城に関するものの展示がされていた。
館内の展示物を観たあとは、車に戻り、少し移動して、安土城天守・信長の館にも行った。
館内には、安土城の一部を再現した建物やそれに関するものが展示されていた。
そのあと、観音正寺に向かって、車を走らせた。
観音正寺は、西国33箇所の第32番札所である。
駐車場へ向かって、山の中の狭い道を進んでいった。
なお、その駐車場は、午後4時に閉門されるのだが、そのとき、午後3時前後だった。
駐車場から寺院まで石段をかなり登らなければならない。
そのため、かなり慌ただしい参拝になった。
石段を登ると、見晴らしの良い場所があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/c8/7ce3d74ad5e49bc1f685bfe89380e5ed.jpg)
しかし、ゆっくりとする時間はなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/9a/374949d878771507a51323d89b89c015.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/a0/988dc70d2a6bf6e61106b5ff60ae1ecb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d0/95a3131df25afeb1e11ad8a9839626d7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/97/b8c9bcf7934fff5af9d054662865e451.jpg)
本堂を参拝後、納経帳に御朱印を受けた。
そのあと、石段を下りていき、駐車場に戻った。
そして、車に乗って、出発した。
なんとか、午後4時より前に、ゲートを通過できた。
そのあとは、県道や国道などを通り、東近江市の某所にあるホテルへ向かった。
なお、途中、近江鉄道の踏切を2カ所渡った。
レンタカーには、カーナビがあり、国道では踏切に近づくと、カーナビが踏切に接近していることを音声で知らせた。
ホテルの駐車場に着くと、車を止めて、荷物を持って、ホテルに入り、チェックインした。
そして、部屋に入った。
ホテルの部屋には、バスルームとトイレがそれぞれ独立して設置されていた。
しばらくしてから、ホテルで受け取った食事券の飲食店へ行った。
和食の店である。
その店までは、歩いて5分ほどだった。
その店で、夕食をとった。
そのあとは、コンビニで買い物をして、それから、ホテルに戻った。
そのホテルは、そばにインターチェンジがあり、自動車でのアクセスは良いが、公共の乗り物で行くのは不便かもしれない。
ホテルに戻ったあとは、しばらくして、就寝したのはいうまでもない。
都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。
10月25日の朝は、母親と一緒に父親の車で、熊山駅へ向かった。
熊山駅に着くと、7時34分発の1302M・普通列車・姫路行きに乗車した。
その列車、定刻では7時34分発だが、実際には、4分ほど遅れて来た。
濃霧のためである。
その列車は、113系の4両編成で運転されていて、わたしたちは、最後尾のクハ111-2014に乗車した。
なお、その日、その列車には、女性の車掌が乗務していた。
走行中も遅れは拡大し、終点、姫路には、本来は8時33分に着く予定だったが、その日は41分頃に到着した。
姫路からは、8時55分発の3436M・新快速に乗車した。
わたしたちは、最後尾の車両に乗った。車番はクハ222-1014だった。
新快速電車は、姫路駅を出発すると、加古川、西明石、明石、神戸、三ノ宮、芦屋、尼崎、大阪、新大阪、高槻、京都、山科、大津、石山、南草津、草津、守山、野洲、近江八幡の順に停車した。
京阪神地区の区間では、車内は混雑していたが、滋賀県に入ると、徐々に空いていった。
近江八幡駅に止まると、下車して、駅レンタカーの営業所へ行った。
レンタカーの予約をしていたからである。
レンタカーのチケットを渡し、免許証を提示して、手続きを行った。
そして、借りる車の傷などの状態を確認した。
その旅行で借りた車は、日産のデイズである。
手続きなどが済むと、車に乗り、駅レンタカーの営業所を出発した。
なお、母親は普通免許を持っていないので、運転はわたしが行った。
レンタカーではじめに向かったのは、近江八幡市安土町にある安土城考古博物館である。
ただし、そのときは、空腹感があり、昼食をとりたかったので、博物館の付近にあるレストランで昼食をとった。
それから、博物館へ行った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/cb/18f300057b043d1f6ab598247a1e541b.jpg)
館内では撮影はしていないが、滋賀県の遺跡などから出土したものなどや、安土城に関するものの展示がされていた。
館内の展示物を観たあとは、車に戻り、少し移動して、安土城天守・信長の館にも行った。
館内には、安土城の一部を再現した建物やそれに関するものが展示されていた。
そのあと、観音正寺に向かって、車を走らせた。
観音正寺は、西国33箇所の第32番札所である。
駐車場へ向かって、山の中の狭い道を進んでいった。
なお、その駐車場は、午後4時に閉門されるのだが、そのとき、午後3時前後だった。
駐車場から寺院まで石段をかなり登らなければならない。
そのため、かなり慌ただしい参拝になった。
石段を登ると、見晴らしの良い場所があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/c8/7ce3d74ad5e49bc1f685bfe89380e5ed.jpg)
しかし、ゆっくりとする時間はなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/9a/374949d878771507a51323d89b89c015.jpg)
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本堂を参拝後、納経帳に御朱印を受けた。
そのあと、石段を下りていき、駐車場に戻った。
そして、車に乗って、出発した。
なんとか、午後4時より前に、ゲートを通過できた。
そのあとは、県道や国道などを通り、東近江市の某所にあるホテルへ向かった。
なお、途中、近江鉄道の踏切を2カ所渡った。
レンタカーには、カーナビがあり、国道では踏切に近づくと、カーナビが踏切に接近していることを音声で知らせた。
ホテルの駐車場に着くと、車を止めて、荷物を持って、ホテルに入り、チェックインした。
そして、部屋に入った。
ホテルの部屋には、バスルームとトイレがそれぞれ独立して設置されていた。
しばらくしてから、ホテルで受け取った食事券の飲食店へ行った。
和食の店である。
その店までは、歩いて5分ほどだった。
その店で、夕食をとった。
そのあとは、コンビニで買い物をして、それから、ホテルに戻った。
そのホテルは、そばにインターチェンジがあり、自動車でのアクセスは良いが、公共の乗り物で行くのは不便かもしれない。
ホテルに戻ったあとは、しばらくして、就寝したのはいうまでもない。
都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。