宇野バスを撮影

今日の午前は、カメラを持って、車で出かけた。
まず、赤磐市五日市の某所に行った。
県道岡山吉井線が通っている所である。
その県道と桜が丘方面からの道とが交差する信号交差点付近で、バスが来るのを待った。
その日の外出の目的は、宇野バス美作線の撮影である。
宇野バスの美作線は、岡山市の表町バスセンターと美作市の林野駅とを結ぶ、宇野バス最長の路線であるが、4月から、大幅な減便が行われ、日中の運行がなくなるのである。
そこで、宇野バス美作線の姿を写真に残したいと思い、撮影しに行ったのである。
9時50分を過ぎた頃、定時よりやや遅れて、宇野バスが通りかかったので、あらかじめシャッター優先モード、連続撮影モードにしていたカメラをバスに向けて撮影開始した。
バスは、ニューエアロスターだった。



まずは、走行中のバスを撮影したが、そのバスがまもなく信号で停車したので、信号停車中のバスも撮影した。



そのあと、赤磐市内の町苅田方面へ行った。
そして、町苅田の集落を通り抜ける岡山方面行きのバスの撮影もした。
バスは、旧型のエアロスターだった。
そのバスも、連続撮影モードで撮影した。



こうして、2本の宇野バス美作線の写真を撮影することができた。
4月からは、その時間帯には、宇野バスは通らなくなる。
利用者が減少しているので、減便はやむを得ないのかも知れないが、寂しさを感じる。
他の路線は、便数を維持しながら、末永くがんばって欲しいと思った。