浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

春色の写真撮影

2009年04月09日 21時00分17秒 | カメラ・写真
この時期、春を象徴する桜や桃の花がきれいに咲いている。
昨日8日から、本日9日は、桜や桃などの写真を撮影した。
8日は、赤磐市桜が丘西で、桜の咲く風景の中を走る宇野バスを撮影しようとした。
しかし、他の車がバスの前にいて、うまく構図ができなかった。
それでも、バスの姿が見えたところで、シャッターを切った。
そのあと、赤磐医師会病院のそばに行き、砂川沿いの桜の木の横を走る循環バスを撮影した。
それから、津山線沿いに行き、玉柏~津山の某所の桜を入れながら、列車を撮影した。撮影したのは、3936D快速「ことぶき」である。
そのあと、岡山市尾上の神道山へ行き、桜の植えられた道を走るバスの姿を撮影した。
そして、神道山をあとにすると、昼食をとり、赤磐市鴨前へ向かった。
そこは、桃畑が広がっていて、見渡す限り、花が美しく咲いている。
桃の花を、望遠レンズでアップで撮ったり、標準レンズで、風景を写したりした。
いつまでも残してほしいと思う風景の一つである。
それをもって、その日の撮影は終了した。
そして、本日9日は、朝の7時台に、赤磐市高屋の旧道を走る瀬戸方面行きの宇野バスを2本撮影した。どちらも、構図に桃畑を入れての撮影である。
そのあと、赤磐市山陽地区の足王神社前停留所付近の桜をバックに、宇野バスを撮影。
さらに、今日も再び、岡山市尾上の神道山へ行き、神道山停留所付近で、停留所に停車中のバスと、発車したばかりのバスを撮影した。
そのあと、総社市の備中国分寺の見える場所の桃畑で、桜と桃を組み合わせた写真や、五重塔と桃を組み合わせた写真を撮影し、本日の撮影は終了した。
今年は、数年ぶりに、2日連続して、春色の写真撮影を楽しめた。
現像に出すのが楽しみである。
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科目終末試験の結果

2009年04月07日 18時59分13秒 | Weblog
今年の2月、科目終末試験の地方試験を受験した。
受験したのは、「刑事訴訟法」である。
その結果が、昨日6日に届いたのだ。
開いてみると、中に、「優」の字が印刷されていた。
努力した甲斐があったと思う。
今後も、がんばって、単位取得を進めていきたいと思う。
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4月5日の運転会

2009年04月07日 18時51分01秒 | 鉄道模型
今月の5日は、久米郡美咲町にある柵原ふれあい鉱山公園で、今年初の鉄道模型の運転会が行なわれた。
わたしは、午前9時より少し前に、現地に到着した。
少し待つと、他の方たちも、次々と集まってきた。
鉱山資料館のスタッフに挨拶をして、イベント用のテントとテーブルを持ち出した。
そして、テントを組み立てて、その下に、テーブルを口の字形に並べた。
それから、各自が持参したレールを敷き、パワーパックを接続した。
そのあと、車両を走らせて、通電状態を確認した。
また、わたしは、バスやトラック、タクシー、パトカーの模型も並べた。
列車のほうは、まず、285系サンライズの14両編成と、EF65牽引のブルートレイン「なは」を走らせた。
そのあと、221系や223系も走らせた。
そして、車両の入れ替えも行ない、HOT7000系「スーパーはくと」も走らせた。
他の方たちは、ED75牽引のブルートレイン「ゆうづる」、キハ187系気動車特急、383系「しなの」、169系しなの鉄道、EF58-150牽引の20系、阪神電車、京急電車などを走らせていた。
こうしているうちに、あっという間に楽しい時間は過ぎていった。
午後3時が近づくと撤収である。
その日は、参加人数も多すぎず少なすぎずで、いろいろ楽しめた一日だったと思う。
また、機会があったら、参加させていただきます(5月は、都合により参加できなくなりました)。
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1泊2日の京都旅行

2009年04月06日 18時56分02秒 | Weblog
今月3日は、朝早く母親と熊山駅へ向かった。
7時33分発の1302M姫路行きに乗車した。
列車は115系の4両編成で、車内は混雑していた。既に立ち客が多数いた。18きっぷの時期だからだろう。そういうわたしたちも、18きっぷでの乗車であった。
網干駅に着くと、階段を昇り、そして、下って、3番ホームへ向かった。
3434M新快速電車の野洲行きに乗車するためである。
電車は、8時29分に発車した。その電車では、席を確保できた。
途中の西明石駅では、乗務員の交代があり、そこからは、女性の車掌が乗務していた。
阪神地区を通り、列車は東へ向かって走った。
10時13分に京都に着くと、下車して、改札の外に出た。
そして、コインロッカーに大きな荷物を預けたあと、駅前のバス乗り場に向かったが、長蛇の列ができていた。
わたしたちが乗る予定の市営バス100系統・急行銀閣寺方面行きの乗り場が最も長い列だった。
しかも、バスがなかなかやってこない。
40分ほど待って、やっとバスに乗ることができた。
車内は、当然大混雑していた。
バスは、清水寺へむかう坂道の入口や八坂神社の前を通り、平安神宮の最寄である京都会館美術館前に着くと、下車した。時刻は12時前後である。
平安神宮より少し東にある岡崎通へ向かって歩き、その通に面した某飲食店へ入ろうとした。
しかし、その店は、路上に行列ができていた。
そこで、その店に入るのをあきらめ、数軒南にある蕎麦屋に入った。
そのあと、平安神宮へ向かったが、付近にバス単独の標識があったので、撮影した。
平安神宮の門をくぐると、朱塗りの拝殿が目に入った。
また、桜の花がきれいに咲いていた。
さらに、入園料を払って、庭園に入ると、様々な桜などを見ることができた。
また、京都でかつて使われていた電車も静態保存されていた。
順路に従って庭園を歩いた。
池や松などの木々の組み合わせが美しい。
また、途中には休憩が可能な場所もあった。
庭園を廻って出口を通ると、拝殿の前に出る。その出口の手前で、絵葉書を購入した。
そのあと、平安神宮をあとにして、琵琶湖疎水沿いを東へ歩いた。
そして、南禅寺へ向かった。山へ向かって坂が続いていた。
しばらくすると、門が見え、その付近が観光バスの駐車場になっていた。
さらに奥へ向かうと、堂々とした三門が見えた。
その山門をくぐって、もっと奥に進むと、法堂である。
三門に昇ってみると、展望が素晴らしかった。
また、庭園も入った。
そのあと、哲学の道へ向かって歩いた。
哲学の道は、小川沿いの遊歩道で、道沿いに桜の木々が並んでいる。
満開の桜もあった。
多数の人たちが、狭い道を歩いていた。外国人の姿も多かった。
沿道には、飲食店やいろいろなものを売っている店があったほか、露店もあった。
哲学の道を北へ歩くと、銀閣寺の参道に着いた。
山へ向かって坂道があり、その両側に、土産店などが軒を連ねていた。
銀閣寺の境内にも入った。
庭園が美しかったが、あの有名な建物は、修復工事中だった。
順路に従って境内を歩くと、山を少し登るようになり、その途中からの見晴らしが良かった。
銀閣寺をあとにすると、銀閣寺前のバス停へ向かって歩いた。
そのバス停には、大型バスに入りきらないくらい多数の人が並んでいた。
しばらくすると、わたしたちが乗る予定とは違うバスが来た。
そのバスにも多数の乗車があったので、わたしたちの前の人数は少なくなった。
しかし、後はかなりの人数が増えていた。
市バス100系統・京都駅行きが来ると、乗車した。
車内は、大混雑だった。
また、途中の停留所からも乗車があったが、かなりの乗客を断っていた。
京都駅に着くと、預けた荷物を持って、再びバス乗り場へ行った。
そのあと、市バス特81系統に乗車した。
南へ向かって走る路線である。
京都駅の東にある跨線橋を渡り、大通りを南下していった。
京都駅自体が京都の中心街から外れているうえ、中心街から遠ざかっていっているので、沿道は、低層の建物が多かった。
だんだん車窓には郊外型の店舗などが増えていった。
バスは、途中、市営地下鉄竹田駅前に寄ったが、付近には、田畑がまだまだ残っていた。
バスは、広い道を南下していたが、途中で、住宅街の狭い一方通行の道に入った。
その途中にある、西丹波橋停留所でバスを降りた。
そのあと、予約してた宿へ向かったが、道に迷ったりもした。
付近は、古い低層の個人商店や個人の住宅に混ざって、マンションが建っているが、目印になり得るものがほとんどなかった。
チェックインすると、入浴して、そのあと、夕食をとりに行った。
宿に戻る途中、軽食や飲み物を買った。
そのあと、宿の部屋で飲酒し、就寝となった。
以上が、3日の内容である。

都合により、以降は、後日書かせていただきます。
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柵原ふれあい鉱山公園で運転会

2009年04月05日 19時07分43秒 | 鉄道模型
今日は、天候にも恵まれていた。
冬季を除く第1日曜日は、柵原ふれあい鉱山公園で、鉄道模型の運転会行なわれる。
そこで、早起きして、荷物をまとめて、愛車で、鉱山公園へ向かった。
同じ趣味を持つみなさんと、一緒に楽しい一日でした。
都合により、詳細は、後日書かせていただきます。
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18きっぷで京都旅行

2009年04月04日 20時47分13秒 | Weblog
今月3日から4日まで、京都旅行へ行ってきました。
都合により、詳細は、後日書かせていただきます。
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3月26日、27日の模型購入

2009年04月01日 21時29分27秒 | 鉄道模型
先月の26日と27日は、日本橋で、模型の買い物を楽しんだ。
予算が極限られているので、Nスケールのミニカーに的を絞った。
26日は、スーパーポジションで、バスコレ第13弾の開封売りのバスを1台購入した。購入したのは、富山地方鉄道のエアロスターKである。
これで、富山地方鉄道は、製品のまま残す車と、塗りかえ種車を確保できた。
また、シークレットを除き、全アイテム揃ったので、当分増備はしない方針である。
27日は、ポポンテッタへ行った。
そこでは、中古品のバスコレ第9弾の岡山電気軌道と、トラックコレクション第5弾の開封ばら売りの日野クルージングレンジャーの幌つき荷台の車を各1台ずつ購入した。
以上が、その2日間の模型購入である。
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岡山市が政令指定都市化

2009年04月01日 21時23分02秒 | Weblog
今日から、岡山県の県庁所在地である岡山市が政令指定都市である。
区は4つで、北区、中区、東区、南区に分けられた。
最も面積が広いのが帰宅で、中心市街地のある岡山駅周辺のほか、北西部の広い範囲が区内に含まれる。
そのため、津山線は、岡山から福渡まで同じ区である。
吉備線も、岡山から足守まで、同じ北区になる。
そのほか、岡山空港、旭川ダムも、岡山駅と同じ区である。
なんだか、違和感を感じるのは、わたしだけか?

政令指定都市岡山市、今日からスタートしたが、これから市の発展を見守っていきたいと思う。
岡山県だけではなく、中国地方の顔としても。
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3月の本校スクーリング

2009年04月01日 11時36分34秒 | Weblog
3月26日は、荷物をまとめて岡山駅前へ行った。
昼食後、ドレミの街の両備高速バスセンターへ向かった。
そして、13時30分発のリョービエクスプレス、なんば方面行きに乗車した。
バスは、国道53号線を走り、岡山インター停留所に寄ったあと、岡山インターから、山陽自動車道に入った。
途中、山陽インター停留所に寄るために、高速を降りたあと、停留所を発車し、再び山陽道を走った。
バスは、山陽道を東へ進んだ。
途中、三木サービスエリアで休憩の後、山陽道を走り、中国道を通り、中国池田インターで、一般道に降りたあと、阪神高速に入り、湊町バスターミナルに到着した。
湊町でバスを降りると、難波周辺で買い物をしたあと、日本橋へ行き、予約してたホテルに入った。
翌日27日は、ホテルで朝食をとったあと、キーをフロントに預けて、日本橋駅へ向かった。
そこから、近鉄電車に乗り、上本町で、近鉄大阪線普通列車に乗り換え、長瀬駅で下車した。
それから、大学へ向かって歩いた。
27日から29日までは、金・土・日スクーリングが行なわれていて、わたしは、「労働法」の受講を申し込んでいた。
講義室には、多数の通信教育生が来ていた。
以前のスクーリングで知り合った人も、何人か来ていた。
まず、初日は、労働に関する法律の種類について話され、労働基準法をはじめとする法律の性質についても説明がなされていた。
そして、そのあと、雇用に関する平等原則や男女同一賃金原則について話されていた。
途中の昼休みには、宿泊スクーリングで知り合った仲間と学食へ行った。
午後1時台に講義が再開され、5時頃終了した。
その日は、労働基準法の性質や、それに反した場合の罰則規定について教わったほか、不当な人身拘束の禁止についても教わることができた。
そのあと、長瀬駅へ歩き、近鉄電車で日本橋へ戻った。
28日も、近鉄電車の乗り継ぎで、長瀬へ行き、同じ講義室まで歩いた。
その日は、主に、労働契約について教わった。
採用内定や、就業規則、試用期間についてである。
今、世間では、内定の取り消しが問題視されているが、それに対する法的保護についても教わった。
そのあと、労働契約上の権利や義務についても話されていた。
また、就業規則の不利益変更についても、秋北バス事件の判例を挙げて、就業規則の性質と、最高裁の判断を話されていた。
そのあと、解雇に関する話もされていた。
こうして、夕方5時頃、講義は終了し、長瀬駅から近鉄電車で日本橋へ戻った。
29日は、荷物をすべてまとめて、チェックアウトし、日本橋駅へ歩いた。
同じように、近鉄電車を乗り継ぎ、長瀬駅で下車した。
その日は、講義の最終日である。
労働契約の終了である解雇についての続きや、有期労働契約の更新拒否、定年制について話されていた。
そのあと、配転および出向と、それに関する法律の話をされていた。
それらについて、適法・違法の基準など、いろいろ教わることができた。
12時過ぎに、昼食休憩を挟み、午後1時過ぎ講義が再開され、そして、午後4時には、試験が開始された。
論文形式の試験である。
指定された問題の解答を、作文方式で書いていった。
そして、5時に試験が終了すると、長瀬駅へ歩き、近鉄電車に乗り、途中で、他の方面へ行く仲間と別れたあと、鶴橋駅で、大阪環状線に乗り換えた。
大阪環状線は、103系で、わたしが乗ったのは、リニューアル車だった。
大阪に着くと、18時00分発の新快速、姫路行きに乗り換え、姫路からは、19時45分発の山陽本線・普通列車に乗り換えた。
その普通列車は、115系D編成を使用した3両編成だった。その日は、湘南色の車両が充当されていた。
また、乗務していた車掌は女性だった。
列車は、終点まで各駅に停車する。
姫路を出ると、英賀保、はりま勝原、網干、龍野、相生、有年、上郡の順に停車した。
上郡を出ると、船坂峠である。
しばらく走って、列車は、トンネルに入った。
トンネルの中で、岡山県に入った。
そして、三石に停車である。
そのあと、列車は、吉永、和気に止まり、熊山に着くと、下車して、帰宅した。

講義3日間、労働基準法をはじめとする労働法の、労働者保護の仕組みについて、いろいろ学ぶことができた。
労働者保護の法的理論は優秀だが、巷の現実との食い違いの激しさを、改めて感じた。
正しい労働法の知識が、社会の多くの人たちに浸透し、労働者の生活などが安定した世の中になってほしいと、私は思う。
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