浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

更新情報

2010年04月09日 17時36分00秒 | マイ・ホームページ
本日、マイ・ホームページを更新しましたので、お知らせします。

更新内容は、
惜別交通展示室に、
「惜別・姫路市営バス」を
掲載したことです。

道順は、
「惜別交通展示室」→「惜別・姫路市営バス」
です。

今後も、浜崎ヒカル交通館を宜しくお願い致します。
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津山線で鶴山公園へ

2010年04月08日 21時16分02秒 | Weblog
今日の朝9時過ぎ、バスで岡山駅へ行った。
岡山県内おでかけパスで改札を通ると、トイレに行ったあと、津山線のホームに向かった。
津山線の乗り場には、列ができていた。
みんな、9時44分発の3934D快速「ことぶき」を待っていたのである。
乗車目標位置のうち1ヵ所だけ、誰も気づかなかったのか、並んでいない箇所があったので、そこで待つことにした。
すると、それに気づいた人たちが、わたしの後ろに並んできた。
列車は、岡山行きの普通列車として、入線してきた車両が、そのまま、津山行きの快速「ことぶき」になる。
列車が停車すると、降りる人が出たあと、すぐに車内に入った。
そして、車両の端のボックスシートに腰をおろした。
列車は、今日は、キハ40系の3両編成で、わたしが乗車したのは、最後尾の車両だった。車番は、キハ47-1036だった。窓周りに濃いグレーの帯が入った快速色の車両である。
9時44分、列車は、岡山駅を発車した。
車内は、混雑していて、立ち客もいた。
列車は、住宅街の中を走り抜けて、法界院駅に停車した。
法界院を出て、しばらく走ると、田園の中を走った。
そして、備前原、玉柏、牧山の順に駅を通過していった。
その付近は、旭川沿いを走った。
牧山を出ると、山の中に入り、トンネルを通っていった。
それから、切り通しを抜け、築堤を走り、山が川のそばまで迫っている箇所を通った。
そして、右手にカバヤの工場が見えると、まもなく、野々口駅を通過した。
野々口を通過し、少し経つと、金川駅に停車した。
沿線には、桜の花がきれいに咲いているところがたくさんあった。
金川を出た列車は、福渡、弓削、亀の甲の順に止まり、終点の津山には、10時56分に到着した。
津山駅に着くと、改札を出て、観光案内所でパンフレットをいただいたあと、鶴山公園に向かって歩いた。
途中、吉井川の橋付近で、桜の花でいっぱいの鶴山公園の石垣の写真を撮影した。
今日は、良好な晴天だったので、写真にはもってこいである。
PLフィルターを装着した望遠ズームレンズをカメラに装着して、撮影した。
それから、橋を渡り、市街地を歩いて、鶴山公園に到着した。
満開の桜がきれいだった。
ところで、鶴山公園は、以前は、桜の本数を約5000本と公表していたのを、最近、1000本に訂正したことで話題になったが、美しい桜の木々に囲まれながら歩いていると、そんなことは気にならない。
ところで、今日は、わたしの両親が、わたしが乗った快速列車より先に走った普通列車で、鶴山公園に行っていて、着いたら、携帯電話で連絡することになっていた。
やっと通じた電話では、備中櫓にいたとのことだったので、備中櫓に向かって歩いた。
備中櫓の中に入って、出ると、父がいた。
そして、しばらく待つと母も来た。
それから公園内を歩いた。
天守閣跡からの眺めがすばらしかった。
午後1時頃、鶴山公園をあとにすると、ホルモンうどんのある飲食店を探しながら歩いた。
そして、駅前の飲食店で、昼食にホルモンうどんを口にした。
それから、駅に行き、帰りの列車を待った。
帰りは、14時23分発の955D普通列車岡山行きに乗車した。
列車は、キハ47の2両編成で、わたしたちが乗ったのは、キハ47-1022だった。先頭の車両である。
列車は、終点まで各駅に止まる。
2両編成だが、車掌が乗務していた。
車内には、若干立ち客がいたが、それほど激しい混雑ではなかった。
沿線のいたるところでも、桜の花がきれいに咲いていた。
津山線は、車窓の風景がローカル線らしくて、良い感じの路線である。
ところで、今日は、両親は、牧山駅付近の某所に車を止めて、普通列車で津山に向かったのである。
帰りは、わたしも牧山駅で降りて、両親と一緒に帰宅した。
楽しい一日でした。
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奈良旅行(その2)

2010年04月06日 21時34分46秒 | Weblog
今更3月17日のことを記事にしてすみません。

午後1時頃、興福寺をあとにすると、市内水門町にあるそば処へ行った。
観光ガイドブックに載っている店で、ガイドブックの地図を見ながら、店を探した。
店には大きな看板がなく目立たないので、通り過ぎてしまったが、何とか見つけることができた。
店内に入ると、かけそばを注文した。
昼食後、春日大社へ向かうため、氷室神社の前のバス停を目指して歩いたが、その途中で、カフェにも立ち寄った。



カフェで休憩し、コーヒーを飲んだ後、氷室神社前のバス停で、春日大社本殿行きのバスを待った。
しかし、バスは、予定時刻が来てもなかなか来なかった。
本来通るバスの次のバスが通る時刻になっても、バスが来ない。
それでもしばらく待つと、やっと春日大社本殿行きが来た。20分以上は遅れていた。渋滞があってスムーズに走れなかったのだろうか。
バスは、山の中へ入っていった。
そして、林の中を走り抜け、駐車場の中に入ると、終点の春日大社本殿の停留所である。
バスを降りると、春日大社を参拝するために、奥へ進んだ。



鳥居から山の奥に向かって石段が続いている。
また、鳥居付近には、鹿がいた。可愛かった。



手水舎で身を清め、さらに進み、回廊に囲まれた御本殿へ入った。
幣殿を参拝をしたあと、特別参拝をした。
特別参拝の料金を払って、御本殿のほうへ向かっている道を進む。
その途中で、庭園を眺めた。立派な御神木の姿も目にした。





回廊内の参拝を済ませると、山をさらに進んだところにある神社を参拝して、昇ってきた石段を降りていった。
それから、宝物殿に入って、展示物を観て、春日大社をあとにした。
春日大社本殿のバス停から、バスで、奈良駅に向かった。
バスは、氷室神社前や県庁前、近鉄奈良駅前を通る。
だんだん車内が混雑してきた。
JR奈良駅前に着くと、バスを降りて、コインロッカーの荷物をとってから、ホテルに向かって歩いた。
ホテルは、ネットで予約していたところで、駅から徒歩で行ける場所である。
共用部も部屋もきれいで快適だった。
夕方はコーヒーが飲み放題になっていた。
翌朝は、バイキング方式の朝食をとることができる。
なお、夕食は、外でとらなければならなかった。
チェックインしたあと、いったんフロントにキーを預けて、奈良駅前の寿司屋で、夕食をとった。
そして、ホテルに戻り、しばらくして、就寝した。

以上が、3月17日の出来事である。

都合により、3月18日のことについては、また後日書かせていただきます。
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柵原鉱山公園で運転会

2010年04月05日 21時16分32秒 | 鉄道模型
昨日4日は、美咲町にある柵原ふれあい鉱山公園で、鉄道模型の運転会が行われた。
9時頃、現地に到着。
鉱山資料館前の平らな場所に、イベント用のテントをはり、その下にテーブルを口の字形に並べた。
そして、レールの設置作業を開始。
レールをエンドレス状に敷き、パワーパックを接続すると、線路状態と通電状態を確認して、列車の運転を開始した。
わたしは、複線の待避線つきエンドレスを設置したので、内回りに伯備線、外回りに関門トンネル風のコンテナ貨物列車を走らせた。
伯備線の貨物列車は、EF64-1000番台が牽くコキ71とコキ50000の列車を再現したものである。
関門トンネル風のコンテナ貨物列車は、EF81-400とEF81-300が重連で、コキ100系貨車を牽く列車にした。
そのあと、列車を入れ替え、211系ゆめじ、C57牽引のやまぐち号、103系岡山色、105系福塩線色、キハ302片上鉄道、キハ47快速ことぶきを走らせた。
その日は、天候はよく、寒すぎず暑すぎずだったが、午後にはやや風が強くなり、重量の軽い貨車などが脱線したりもした。
それでも、運転をいろいろ楽しめたと思う。
見学のお客さんも多く、一日中にぎわっていた。
こうして楽しんでいるとあっという間に時間が経つのである。
午後2時半頃から撤収作業にかかり、3時過ぎ、鉱山公園をあとにした。
また機会があったら、参加したいと思う。
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奈良旅行(その1)

2010年04月02日 20時34分58秒 | Weblog
今更、3月17日のことを記事化してすみません。

先月17日から18日まで、18きっぷを使用して、奈良方面へ1泊旅行へ出かけた。
17日の朝、マイカーで熊山駅へ向かった。
熊山駅に着くと、無料駐車場に車を止めて、駅へ向かって歩いた。
18きっぷにスタンプを押してもらい、改札の中へ入った。
7時34分発の1302M普通列車・姫路行きに乗車。
列車は、115系更新車の4両編成だった。わたしは、最後尾のクハ115-1209に乗車。
かなりの席が埋まっていたが、何とか着席できた。
列車は、和気、吉永、三石に停車し、船坂トンネルを通ると、兵庫県に入った。
そして、上郡駅に停車。そこでは、多数の乗車があった。
それから、列車は、有年、相生、竜野、網干、はりま勝原、英賀保に停車し、終点の姫路には、8時34分に到着した。
姫路からは、3222M新快速に乗車した。
列車は、223系の12両編成で、わたしが乗車したのは、最後尾のクハ222-1012だった。
その日は、その列車は、姫路から大阪まで、女性の車掌が乗務していた。
大阪駅に着くと、大和路快速に乗り換えた。
大阪環状線内回りのホームに行き、3448K大和路快速に乗車。
列車は、10時25分に大阪を発車した。
221系電車6両編成の列車で、わたしは、クハ221-43に乗車した。
列車は、天王寺までは、大阪環状線内回りの線路を走った。
天王寺からは、関西本線に入った。
天王寺を出ると、次は、久宝寺に停車し、久宝寺を出ると、奈良県の王寺駅までノンストップである。
その付近では、大和川に沿って走っていた。
車窓からは、背の高い建物は少なくなり、低層の住宅が多くなってきた。
だんだん山の中に入っていったが、大阪への通勤圏のせいか、住宅が多かった。
トンネルを抜け、しばらく走ると、王寺の町が目に入ってきた。
マンションやアパート、一戸建ての住宅などが多いが、郊外型の店舗も目に入った。
そして、王寺駅に停車した。
王寺からは、終点の加茂まで、各駅に停車する。
列車は、大和盆地の中を走っていった。
奈良駅には、11時11分に到着した。
高架の奈良駅に止まると、下車して、エスカレーターで降りていった。
わたしは、JRの奈良駅は、一昨年の晩夏にも利用したが、そのときとは様子が変わっていた。
改札内に、きれいなトイレが設置されていて、仮説トイレがなくなっていた。
ところで、今年は、平城遷都1300年の年である。
奈良駅では、せんとくんが、駅で観光客を出迎えていた。



奈良駅から外に出ると、興福寺へ行くために、バスに乗車した。
バス乗り場に行き、まもなく、市内循環バス「バンビーナ」が来たので、それに乗車した。
観光客向きのレトロ調のバスである。
バスが停車すると、前側の扉から乗車。運賃は200円で、先払いだった。
運転手は、専用の制服を着た女性が乗務していた。



県庁前停留所まで、「バンビーナ」に乗車した。
県庁前停留所で下車すると、横断歩道のあるところを横断し、興福寺の境内に入った。
境内には、多数の鹿がいた。
シカせんべいを売っている露店があったので、購入した。
そして、シカせんべいを手に持って歩いた。
すると、鹿が次々とわたしのあとをついてきた。
寄ってくる鹿に、1枚ずつせんべいを渡した。
どの鹿もカワイイ。



せんべいを全部鹿にあげると、境内を中へ進んだ。
まず、東金堂を拝観した。
内部には、多数の仏像が安置されている。
それから、五重塔を外から眺めた。



それから、一番の目的である南円堂へ向かって進んだ。
西のほうを向くと、特徴ある八角形の円堂が目に入る。
その建物を目指して歩いた。
そこは、西国33箇所の9番札所である。
南円堂を参拝したあと、納経所で御朱印を受けた。



それから、境内の南にある猿沢池の周りを歩き、そのあと、国宝館に入った。
館内は、多数の仏像などを展示していた。
館内中央部に置かれた千手観音像が印象的だった。
そのほかにも、多数の展示物があった。
国宝館の展示物を観て、興福寺をあとにした。
その頃には、午後1時前後になっていた。

都合により、今回の記事はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。
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今日の模型工作

2010年04月01日 20時59分52秒 | 鉄道模型
今日の午後は、今更ながら、鉄道コレクション第10弾の片上鉄道をNゲージ化する作業をした。
車体から下回りを外し、床板についている機器やダミーカプラーを外して、専用の動力ユニットに移設していった。
第10弾は、床下機器のパーツ構成が今までの電車のものと異なり、細かい部品が多数装着されている。
それらを一つ一つ外していった。
固くはまっているが、爪楊枝や細いドライバーで、慎重にやれば、それほど難しくはなかった。
外したパーツは、動力ユニットにはめていった。
ダミーカプラーは、動力ユニットに付属のスペーサーを使用して、取り付けた。
それから、車両に付属の台車枠を、動力台車につけて、車体を動力ユニットにはめて、完成となった。
こうして、片上鉄道キハ302は、当模型鉄道の所属車両に加わった。
それは、今度の運転会で走らせたいと思う。
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