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熱田神宮から伊勢神宮までの106,8kmを、8人で繋ぐ『全日本大学駅伝』。
第88回を数える箱根駅伝には及ばないが、この全日本駅伝も今年43回目。
箱根の参加校が関東圏に限定される為、全国規模で言うとこの全日本の
勝者が真の大学駅伝王者に当たる。北海道からも札幌学院大学と北海道
大学が参加、健闘したが矢張り全国レベルとは大きな差があった。
昨年優勝の早大、10月の『出雲駅伝』を制した東洋大、実力の駒沢大など
25校に加え、オープン参加2チームを加えた27チームで熱田神宮をスタート。
選ばれた216名のランナーが、母校の襷を繋ごうと激走した。
優勝は3年振り9回目の駒沢、2位は東洋大、早大は出雲に続き又も3位。
驚きは箱根予選会で敗れた日大の意地の走り、そして初出場の上武大が
シード権を獲得したこと。箱根予選会トップは、まぐれじゃなかったらしい。
アンカーのゴール後、駅伝部長
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上位6校のみに与えられるシード権争いが、如何に熾烈なものなのか、猛追
するも及ばなかった東海大・村澤の無念が、思い遣られた。
母校のために、仲間のために、お世話になった人々のためにと襷を繋ぐ駅伝。
さてさて次なる舞台は新春の箱根路。今度こそWの文字が宙に舞うことを…
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