kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

ヽ(^o^)丿 魅惑のアルゼンチンタンゴ ヽ(^o^)丿

2015年11月25日 | 日記
           
 今夜は札幌コンサートホールでアルゼンチンタンゴを堪能しました。2006年に結成された『カンバタンゴ
楽団』を観るのは2年振り4度目です。平田耕治さんのバンドネオンとギター2名&コントラバスの演奏に
女性ボーカルとタンゴダンサー2組の豪華な編成で、『リベルタンゴ』や『ラ・クンパルシータ』など、哀愁に
満ちたアルゼンチンタンゴの世界を、たっぷり魅せてくれました。
 kimitsuku が最も愛するナンバー、『忘却 Oblivion』が流れると、会場は一瞬にしてブエノスアイレスの
街角へトリップし、甘美なピアソラ名曲に酔い痴れました。平田さんのバンドネオンも一段と情感豊か…。 
 また今夜の舞台では、ちょっと新鮮な感動がありました。若手のダンサーが踊った「オルランド・ゴニ」は
従来のタンゴダンスにフィギュアスケートの動きを取り入れた振付が、フレッシュ
 終演後は出演者全員がロビーでお見送り。ダンサーたちが姿を見せたのは初めてかも…
拙いスペイン語で「Gracias」お礼を言うと、「アリガトウ」と上手な日本語が返ってきました。「素敵でした
また踊って下さいね。お待ちしています」と言うと、「チョット遠イネ、デモ頑張リマス」ですって…
 2年ごとに来日するアルゼンチンタンゴ楽団の5度目の舞台が、今から楽しみなことです。
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