庭の山椒の木に沢山の葉が大きくなって来た。そこで「葉」を粉にして見ることにしました。
本当なら山椒の実も一緒に収穫したいのですが、どういう訳か山椒の花は咲いたのですがその後次々と落花してしまい花芽が全く無くなってしまいました。調べてみると「朝倉山椒」は実が付き難いとの事、まだ3年目の幼木なので仕方ないと諦めざるを得ません。
せっかく「実山椒」を楽しみにしていましたが、無理のようです。そこで仕方なく「葉」を粉にして「香り」を愉しむ事にしました。
山椒の芽吹き 2023年03月31日 ←クリック
まず山椒の葉を収穫します。3年目にして花芽は落下したものの漸く葉の収穫ができるようになりました。
写真は収穫して洗いキッチンペーパで水分を切り乾燥したものですが全体の約半分くらいです。重さを計るのを忘れましたが50g~100g位の間と思います。(写真は収穫した葉の半分の量の意)
まず電子レンジにかけます。(500W)耐熱皿の上にキッチンペーパーを敷きその上に適当な量の山椒の葉を乗せます。
写真のものは最初のトライで10秒づつ様子を見ながら4回やりその後60秒ぐらい連続でやりました。結局この場合トータル1分40秒でしたが少し足りない感じでした。
この写真は連続で1分30秒、次に追加で20秒ほどレンジに掛けました。
いずれもレンジを掛け終わったら別のキッチンペーパーの上に広げ冷やしカリカリになるのを待ちます。
次に枝から葉を外します。パリパリになっているので丁寧に扱わないと枝が折れてしまいます。
丁寧にやれば写真のように「枝」をうまく分離できます。最も細い未熟な葉は枝もカリカリで細かく崩れますが。
次に枝を取り除いた葉を小型ミキサーに掛け粉にします。1秒~3秒ぐらい小刻みにミキサーを回します。トータル1分ぐらいでしょうか?
出来上がりの写真、海苔の佃煮瓶詰め「ご飯ですよ」の一番小さいビンに詰めた所。
非常に良い香りです。七味唐辛子に追加したリ、煮物に掛けたりすれば春の香りが鼻に抜け、なんともここち良い香りがすると思います。
本当なら山椒の実も一緒に収穫したいのですが、どういう訳か山椒の花は咲いたのですがその後次々と落花してしまい花芽が全く無くなってしまいました。調べてみると「朝倉山椒」は実が付き難いとの事、まだ3年目の幼木なので仕方ないと諦めざるを得ません。
せっかく「実山椒」を楽しみにしていましたが、無理のようです。そこで仕方なく「葉」を粉にして「香り」を愉しむ事にしました。
山椒の芽吹き 2023年03月31日 ←クリック
まず山椒の葉を収穫します。3年目にして花芽は落下したものの漸く葉の収穫ができるようになりました。
写真は収穫して洗いキッチンペーパで水分を切り乾燥したものですが全体の約半分くらいです。重さを計るのを忘れましたが50g~100g位の間と思います。(写真は収穫した葉の半分の量の意)
まず電子レンジにかけます。(500W)耐熱皿の上にキッチンペーパーを敷きその上に適当な量の山椒の葉を乗せます。
写真のものは最初のトライで10秒づつ様子を見ながら4回やりその後60秒ぐらい連続でやりました。結局この場合トータル1分40秒でしたが少し足りない感じでした。
この写真は連続で1分30秒、次に追加で20秒ほどレンジに掛けました。
いずれもレンジを掛け終わったら別のキッチンペーパーの上に広げ冷やしカリカリになるのを待ちます。
次に枝から葉を外します。パリパリになっているので丁寧に扱わないと枝が折れてしまいます。
丁寧にやれば写真のように「枝」をうまく分離できます。最も細い未熟な葉は枝もカリカリで細かく崩れますが。
次に枝を取り除いた葉を小型ミキサーに掛け粉にします。1秒~3秒ぐらい小刻みにミキサーを回します。トータル1分ぐらいでしょうか?
出来上がりの写真、海苔の佃煮瓶詰め「ご飯ですよ」の一番小さいビンに詰めた所。
非常に良い香りです。七味唐辛子に追加したリ、煮物に掛けたりすれば春の香りが鼻に抜け、なんともここち良い香りがすると思います。
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