京王高尾山口駅から四辻経由で草戸山へ登り。草戸山で昼食の後、峯ノ薬師へ向けて歩行を開始します。草戸山は城山湖側から登って来る人が多い、城山湖に車を止めて登ると僅かな時間で山頂に来られる。その他高尾城山方面から縦走してくる人も多く此処で昼食タイムの人も多い。通過する人たちもかなり居ました。
タイトル写真は峯の薬師付近から見える「津久井湖」と相模原市方面の街、14時近いので春霞が多くなっています。
地図は草戸山以降バス停までにカットしました。草戸山から榎窪山までの間は階段のアップダウンが多くキツイ所、榎窪山付近の三沢峠・奥高尾城山方面との分岐が少し複雑で初めての人は指導表示と地図を見比べて進路を決めると良いと思います。
草戸山山頂から階段のアップダウンを5分程ゆくと写真の階段激下りが待っています。写真では先行する人が写っていますが、この先の「ふれあい休憩所」の東屋で追いつきました。
時折左手に城山湖が見えます。城山湖を周回するように道が続いています。
午前中の登り始め、盛んに各種鳥の鳴き声が聞こえていましたが、午後になると大分静かになってきました。
幾つ目かのアップダウン、急な長い階段を登りきった所が「ふれあい休憩所」の東屋、此処で一休み。
この写真が「榎窪山」少し手前の所で、分岐が複雑に入り組んでいます。写真一番左の道は城山湖方面にゆく道、真ん中が榎窪山方向、右手に入り込むと三沢峠方面に行くらしく、真ん中の道と並行している。
上の写真を一番右手方面へ少し入った所に一輪だけ咲いていた「キンラン」。写真を撮った後先へ進んだが、どうも様子が変! 峯ノ薬師方面の道と並行しているがスマホの地図を見ると榎窪山のピークに行く道に入り込んだらしい、そこで並行している太い方の道に出る事にした。結果的に同じ道に出るようです。
そしてこの分岐が本来の「三沢峠」方面と「峯ノ薬師」方面への分岐。振り向いて撮影したものですが、以前歩いた時この分岐を見過ごし、「峯ノ薬師」方面へ入り込んだことが有りました。写真右方向から来て左の道へ曲がれば大垂水峠方面へ行きます。
上の写真を撮影した後ろがこの写真。無線中継所の脇を通りフェンス右手を進むと峯ノ薬師方面へ行きます。
5分程進むと「峯ノ薬師守護・金毘羅堂」の鳥居が見えました。信仰心がないのでそのまんま通り過ぎました。
更に2分程進むと道の真ん中にフェンスで仕切られていて、遠目に通行止めか?と思いましたが、近づいてみるとフェンス脇が通れるように成っていました。振り向いて撮影しました。
次にこの写真は「峯ノ薬師奥の院」。最初廃屋になったホテルかなと思いましたが近づいてみると薬師堂で有ることが判りました。下の写真は奥の院から階段を降り振り向いて撮影。
「峯ノ薬師」に出ました。かなり広い境内で本堂から一段下がった社務所に、神主さんらしき人がいましたが無信心な人間なのでお参りする事も無く広場の方へ進みます。
更に登山道は続きます。写真は「ラショウモンカズラ」かと思いましたが、似た花に「タツナミソウ」があります、どうやら葉の形態から「タツナミソウ」の様です。
ようやく下山口に出ました。左の道路は「県道513号線」
左方面80mと右方面190mにバス停。写真下のバス停は三ヵ木方面行き。JR相模湖・京王橋本駅へゆくにはバスを乗り換える必要がありそう! しかしバスは上下線とも15時過ぎまでナシ! 現在時刻14時20分・・・・
下山直前、私を追い越していった男性に丁度バス停の所で又逢った。同世代の男性でその方と話をした所、地元の方で、京王線橋本駅方面に行くなら「国道413号線」へ出た方が早そうだと言う事で案内頂き。二人で歩く事になりました。津久井湖畔の景色を見ながら歩きます。
湖畔の斜面には野生の「フジ」がたくさん咲いていました。地元の方と色々と話しをしながらなので40分程のロード歩きも苦にならずに歩けました。
結局、城山ダムのすぐ上「城山高校前バス停」で橋本行のバスに乗る事が出来ました。15時05分。やはり国道を走るバスのため本数が多い、先程の県道のバスは1日に10本も無い13時位から15時過ぎまで全くバス便は無かった!
この後終点橋本駅北口で地元男性とお別れして帰路につきました。一期一会と成りましたがこんな時も有る思いました。
今回の歩行データー(YAMAPによる)
歩行距離 8.8km 若干データーを修正(電車移動部分をカット)
時間 約4時間
歩数計データー(スマホアプリ)
歩数 自宅ドアーtoドアー 20,264歩
距離 14.59km
時間 3時間34分
両者の計測データーの比較は条件が違い意味がなさそう。
タイトル写真は峯の薬師付近から見える「津久井湖」と相模原市方面の街、14時近いので春霞が多くなっています。
地図は草戸山以降バス停までにカットしました。草戸山から榎窪山までの間は階段のアップダウンが多くキツイ所、榎窪山付近の三沢峠・奥高尾城山方面との分岐が少し複雑で初めての人は指導表示と地図を見比べて進路を決めると良いと思います。
草戸山山頂から階段のアップダウンを5分程ゆくと写真の階段激下りが待っています。写真では先行する人が写っていますが、この先の「ふれあい休憩所」の東屋で追いつきました。
時折左手に城山湖が見えます。城山湖を周回するように道が続いています。
午前中の登り始め、盛んに各種鳥の鳴き声が聞こえていましたが、午後になると大分静かになってきました。
幾つ目かのアップダウン、急な長い階段を登りきった所が「ふれあい休憩所」の東屋、此処で一休み。
この写真が「榎窪山」少し手前の所で、分岐が複雑に入り組んでいます。写真一番左の道は城山湖方面にゆく道、真ん中が榎窪山方向、右手に入り込むと三沢峠方面に行くらしく、真ん中の道と並行している。
上の写真を一番右手方面へ少し入った所に一輪だけ咲いていた「キンラン」。写真を撮った後先へ進んだが、どうも様子が変! 峯ノ薬師方面の道と並行しているがスマホの地図を見ると榎窪山のピークに行く道に入り込んだらしい、そこで並行している太い方の道に出る事にした。結果的に同じ道に出るようです。
そしてこの分岐が本来の「三沢峠」方面と「峯ノ薬師」方面への分岐。振り向いて撮影したものですが、以前歩いた時この分岐を見過ごし、「峯ノ薬師」方面へ入り込んだことが有りました。写真右方向から来て左の道へ曲がれば大垂水峠方面へ行きます。
5分程進むと「峯ノ薬師守護・金毘羅堂」の鳥居が見えました。信仰心がないのでそのまんま通り過ぎました。
更に2分程進むと道の真ん中にフェンスで仕切られていて、遠目に通行止めか?と思いましたが、近づいてみるとフェンス脇が通れるように成っていました。振り向いて撮影しました。
本来の「峯ノ薬師」の近くに来ると津久井湖が間近に見えるようになります。
此処の広場は「姿三四郎」の決闘の場であったらしい・・・・・!
更に登山道は続きます。写真は「ラショウモンカズラ」かと思いましたが、似た花に「タツナミソウ」があります、どうやら葉の形態から「タツナミソウ」の様です。
左方面80mと右方面190mにバス停。写真下のバス停は三ヵ木方面行き。JR相模湖・京王橋本駅へゆくにはバスを乗り換える必要がありそう! しかしバスは上下線とも15時過ぎまでナシ! 現在時刻14時20分・・・・
下山直前、私を追い越していった男性に丁度バス停の所で又逢った。同世代の男性でその方と話をした所、地元の方で、京王線橋本駅方面に行くなら「国道413号線」へ出た方が早そうだと言う事で案内頂き。二人で歩く事になりました。津久井湖畔の景色を見ながら歩きます。
湖畔の斜面には野生の「フジ」がたくさん咲いていました。地元の方と色々と話しをしながらなので40分程のロード歩きも苦にならずに歩けました。
この後終点橋本駅北口で地元男性とお別れして帰路につきました。一期一会と成りましたがこんな時も有る思いました。
今回の歩行データー(YAMAPによる)
歩行距離 8.8km 若干データーを修正(電車移動部分をカット)
時間 約4時間
歩数計データー(スマホアプリ)
歩数 自宅ドアーtoドアー 20,264歩
距離 14.59km
時間 3時間34分
両者の計測データーの比較は条件が違い意味がなさそう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます