タイトルの写真は「日の出山」から「三室山」「吉野梅郷」を廻って最後多摩川に掛かる「神代橋」から多摩川を撮った物でこの後、数分で「日向和田」駅に着き、臨時列車に乗る事が出来た。
今回の目的はハイキングなので先週行った「高尾梅郷」で梅の写真を中心としたBlog記事を書いたので今回は歩いたハイキングのコースを中心に写真を載せました。
写真は青梅線御岳駅からバスとケーブルカーで「滝本駅」から乗車して直ぐに撮った物です。
3連休の最終日の日曜なのでバスも臨時ケーブルカーも臨時なのでぎゅうぎゅう詰めの混雑はありませんでした。9時13分
写真はケーブルカー御岳山駅の「御岳平」から撮った物ですが、この時期は春霞で遠方の景色は霞んで居ます。目を懲らしてみると右手方向にスカイツリーが微かに見えました。
御岳平から集落の中の道を歩くと先日の豪雪の痕跡が未だ残っていました。「大岳山」方面は相変わらず登山禁止と成って居る様で写真の様に日影では残雪が可成り残っていました。
日の出山方面の分岐から御岳の集落を抜けると杉と桧の混合林の登山道になります。
今回は同行者と二人でTさんが先行します。
写真は「日の出山」方面から登って来ると、この鳥居に出ます。ここからが御岳山の参道となるようです。
10時02分
結構傾斜のある階段などを登ると、そこは山頂です。10時22分山頂到着、さすがに好天で人でも多く賑やかな山頂です。ここで10分程休憩します。
山頂から僅かに富士山が見えました。
こちらの写真は「丹沢山系」で東京都側から見るのと違う角度で裏丹沢と成ります。
「日の出山」山頂から「三室山」方面へ進路を取ります。山頂から急な下りを少し行と又割と平坦な道となります。やがて立派な林道を横切ります。ここが「梅野木峠」で一般車は通れません。左側の日当たりの悪い所は雪が結構残っていました。登山道は正面の道を登って行きます。
相変わらず、緩やかな道が続きます。写真の場所はコース上唯一出現した岩場の間を数メートル登ると「三室山」山頂はほんの少しです。
「三室山」山頂は見るべき物は余り無く西側の木を伐採したらしく、見晴らしが良くなっていました、狭い山頂に大勢の女性グループの方が休憩していて自分達が休憩する場所も無さそうなので先を急ぎます。写真は「吉野梅郷」方面に向けてだらだらと下ると「金比羅神社」に出ます。そこで休んだ後更に更に下り鳥居をくぐった所で振り向いて参道を撮った所です。このコースの下りは結構長く感じます。
考えてみれば青梅線御岳駅からバスで登り、ケーブルカーで登り、尾根筋を歩いて来たのですが下り道は青梅線の駅まで標高差何百メーターか自力で下らなければならないので結構大変です。
漸く「吉野梅郷」梅の公園です。入園料200円を払い入園します。
天気も良く暖かい、梅の花も満開に近く一番の見頃です。連休最終日とも重なり老若男女が押し寄せていました。「ウメ輪紋ウイルス」(プラムポックスウイルス)の蔓延により今年で梅の木全てを伐採してしまう為、梅祭りは暫く開催出来ない模様、写真の様な見事な景観が見られるのは今後10年以上見られない可能性が強いです。
今後、梅栽培農家の梅も切り倒されるのかな?と思うと大変な事度と思います。
詳しくは判りませんが感染防止の為、我が家に帰り次第「登山靴」を良く洗っておかねば成らないと思う次第です。
* 雑学
「梅の木」で「紅梅」「白梅」と有りますが、花の色で区別すると云う方が結構居ますが、この区別は木の幹の色で区別するのです。枝や幹を切ってみると赤っぽい色とそうで無い木の違いがハッキリ判ります。花の色とは直接関係しません。
この後「日向和田」駅に到着したら、臨時列車が丁度来て絶妙のタイミングで乗る事が出来ました。電車は空いていて楽に座れました。
「河辺」駅で下車、温泉に入り、その足で「二人で反省会」と成り至福の時を過ごしました。
今回の目的はハイキングなので先週行った「高尾梅郷」で梅の写真を中心としたBlog記事を書いたので今回は歩いたハイキングのコースを中心に写真を載せました。
写真は青梅線御岳駅からバスとケーブルカーで「滝本駅」から乗車して直ぐに撮った物です。
3連休の最終日の日曜なのでバスも臨時ケーブルカーも臨時なのでぎゅうぎゅう詰めの混雑はありませんでした。9時13分
写真はケーブルカー御岳山駅の「御岳平」から撮った物ですが、この時期は春霞で遠方の景色は霞んで居ます。目を懲らしてみると右手方向にスカイツリーが微かに見えました。
御岳平から集落の中の道を歩くと先日の豪雪の痕跡が未だ残っていました。「大岳山」方面は相変わらず登山禁止と成って居る様で写真の様に日影では残雪が可成り残っていました。
日の出山方面の分岐から御岳の集落を抜けると杉と桧の混合林の登山道になります。
今回は同行者と二人でTさんが先行します。
写真は「日の出山」方面から登って来ると、この鳥居に出ます。ここからが御岳山の参道となるようです。
10時02分
やがて平坦に近い緩やかな登りを行と「東雲山荘」へ出る。日の出山山頂はあと僅かです。
結構傾斜のある階段などを登ると、そこは山頂です。10時22分山頂到着、さすがに好天で人でも多く賑やかな山頂です。ここで10分程休憩します。
山頂から僅かに富士山が見えました。
こちらの写真は「丹沢山系」で東京都側から見るのと違う角度で裏丹沢と成ります。
「日の出山」山頂から「三室山」方面へ進路を取ります。山頂から急な下りを少し行と又割と平坦な道となります。やがて立派な林道を横切ります。ここが「梅野木峠」で一般車は通れません。左側の日当たりの悪い所は雪が結構残っていました。登山道は正面の道を登って行きます。
相変わらず、緩やかな道が続きます。写真の場所はコース上唯一出現した岩場の間を数メートル登ると「三室山」山頂はほんの少しです。
「三室山」山頂は見るべき物は余り無く西側の木を伐採したらしく、見晴らしが良くなっていました、狭い山頂に大勢の女性グループの方が休憩していて自分達が休憩する場所も無さそうなので先を急ぎます。写真は「吉野梅郷」方面に向けてだらだらと下ると「金比羅神社」に出ます。そこで休んだ後更に更に下り鳥居をくぐった所で振り向いて参道を撮った所です。このコースの下りは結構長く感じます。
考えてみれば青梅線御岳駅からバスで登り、ケーブルカーで登り、尾根筋を歩いて来たのですが下り道は青梅線の駅まで標高差何百メーターか自力で下らなければならないので結構大変です。
漸く「吉野梅郷」梅の公園です。入園料200円を払い入園します。
天気も良く暖かい、梅の花も満開に近く一番の見頃です。連休最終日とも重なり老若男女が押し寄せていました。「ウメ輪紋ウイルス」(プラムポックスウイルス)の蔓延により今年で梅の木全てを伐採してしまう為、梅祭りは暫く開催出来ない模様、写真の様な見事な景観が見られるのは今後10年以上見られない可能性が強いです。
今後、梅栽培農家の梅も切り倒されるのかな?と思うと大変な事度と思います。
詳しくは判りませんが感染防止の為、我が家に帰り次第「登山靴」を良く洗っておかねば成らないと思う次第です。
* 雑学
「梅の木」で「紅梅」「白梅」と有りますが、花の色で区別すると云う方が結構居ますが、この区別は木の幹の色で区別するのです。枝や幹を切ってみると赤っぽい色とそうで無い木の違いがハッキリ判ります。花の色とは直接関係しません。
この後「日向和田」駅に到着したら、臨時列車が丁度来て絶妙のタイミングで乗る事が出来ました。電車は空いていて楽に座れました。
「河辺」駅で下車、温泉に入り、その足で「二人で反省会」と成り至福の時を過ごしました。
これが、皆伐採されてしまうのですか!?
勿体ないですね。
それにしても、梅にもウィルス感染があるなんて初めて知りました。
私はまだ、日の出山方面は温めているのみで足を踏み入れてません。
何時か出掛けたいと思っている所へのJさんの日記でした。
参考にしたいと思います。
吉野梅郷の伐採とは、残念ですネ~。
雑学と共に知りませんでした!
青梅市のウィルス感染の話はちょくちょくTV等で報道されています。
昨年も多くの梅の木を伐採したと云うニュースを見ましたが、感染の広がりを
防ぐ事は難しいようですね。人間には関係ない物の梅栽培農家に取っては大変な
事態でしょうね。鳥インフルエンザや口蹄疫と同じ様に目に見えない驚異との戦い
ですね。
日の出山ハイキングはシーズン始めに登るのに良いコースかもです。
下りが長く感じられるので、私達が歩いたコースと逆コースが良いです。
青梅線日向和田駅から登るよりその一つ先の「二俣尾」駅から三室山まで
のコースの方が楽と思います。
三室山に登ってしまうと日の出山から御岳山と殆ど平地に近いコースですので
膝への負担も無く後は御岳山からケーブルとバスを使えば楽に御岳駅に戻る
事が出来ます。
「二俣尾」駅から三室山までは45分も有れば登れます。
紅梅と白梅の違いに付いては少しややこしいですね。
このBlog始めの方「吉野梅郷」にリンクを追加修正しましたが。
この中にも紅梅と白梅の違いに付いて解説してあります。