八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

くーっ、苦節16年!!

2014年07月14日 17時07分40秒 | 日常
さすがW杯決勝、素晴らしい試合だった。
両者に決定的なチャンスが幾度かあった末なのだから、ドイツが優勝したことも神様の思し召しなのであろう。
いつも朝は着替えの後に、パソコン→セコム解除→空気清浄機→テレビの順に立ちあげて行く習慣なのだけど、
今日はサッカーのキックオフが4時だったので、真っ先にテレビを点けたので、セコム解除をすっかり忘れてしまった。
さっき娘が出勤で家の玄関を開けた瞬間、ブブブブーとけたたましいセコムの警告音が鳴り響いた。
ちっ、優勝予想が外れたうえにセコム解除忘れまでつくとは、今日は気をつけてリハビリをせよということかな。

午前中のリハビリの中休みのところだけど、好いね好いね。
昨日の今日だからかな、今までの一日のマヒ回復量より遥かに大きく感じられる。
続きも、今日の午後からのリハビリも、こりゃ楽しみだぞ。
でも『好事魔多し』ともいうこともあるし、今日はくれぐれも気をつけるべー

サッカーの川平さんじゃないけど、くーっ、苦節16年!!
朝<昼<夕方と、日に3回も身体マヒが半日前より溶けて行くのを感じるとは。
手すりを掴んだ状態でとはいえ、やはり蹲踞が迂回路開通を強く促進させる運動なのだ。
こんなことは急性期や回復期でもなかったことなので、16年もたって何故と大いに驚いている。
先日7回忌を行ったので、やっぱりお銀からのサプライズなのかな?

 ps:足首に装具している人は足指骨を骨折するので、蹲踞のマネは絶対にしないで下さい。
   手すりを掴んだとしても、足指、足裏、ふくらはぎ、太腿、臀筋などに、自分の体重が強烈にかかる。
   私は当初から装具は不要だったけど、蹲踞ができるとの自信を得るまで15年の月日を要した。
コメント
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