八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

10月15日(鼻グズグズ異常はマヒ回復の証し?!)

2023年10月15日 17時00分17秒 | 持論

◇今朝も4時半に元気(昨日と同じ体温=36.3度)に起床した、感謝感謝。
  外気温=13℃だけど、日中の最高気温が16℃の雨だからかなり寒そう。
  南岸低気圧による雨だけど、冬なら大雪になる南岸低気圧だ。
  今日は完全休養の日曜日だから、暖かくしてネット囲碁三昧と行くべさ。

  午後2時の外気温が15℃で釧路の最高19℃より低いんだよ、ひぇ~
  ネット囲碁はすでに4級に降格していて、
  今日の戦績は4級で5戦して4勝1敗で、持ち点=23139、また3級に昇級した。

◇起床後の今もそうだけど、内にボアのついた冬用ガウンを羽織って、
  マスクをしてパソコン前に座っている。
  奇妙だけど、こういう恰好をしていると鼻水ダラダラにならないのだ。
  私には昔っからこういう奇妙な恰好をする性癖がある。

  これが自宅だからとマスクを外してガウンも脱ぐと、
  鼻がグズグズしだして、クシャミが連発して、
  しまいには鼻がぶっ壊れたように鼻水ダラダラになる。
  私の想像に過ぎないのだけど、
  私はこの鼻水ダラダラをマヒ回復の証しととらえている。
  訳や理屈は分からないけど、
  脳出血から3年後に軽マヒの左半身に温度感覚が蘇った時の、
  マヒ半身が氷水に漬けられたように冷たく感じた数秒間の出来事。
  今年年初から入浴時にマヒ体幹でお湯を温く感じ始めたので、
  脳出血3年後と同じような現象が、
  25年後の今になって超スローモーションで起きているのでは・・、

  それが最近の鼻水ダラダラのような気がしてならない。
  だから鼻タレじじいになっても、今やむしろいたって意気軒昂なのだ。
   追記1:鼻水ダラダラは朝夕が酷くて日中はそれほどでもないから、
       日中はガウンは脱いでマスクだけでパソコン前に座っている。
       状況次第ではまたガウンを羽織ったりしているけどね。
   追記2:ダラダラまでは行かなくても、実は鼻グズグズは以前からある。
       鼻グズグズの異常にはっきり気がついたのは去年の夏であり、
       しょーがなくて真夏の8月にベストと夏ジャケットを着たもの。
       これなんかも多分コレじゃなったのかなと思う。
       今だから書けるけど、今年の真夏も内々には戦々恐々としていた。
       だって今年5月にはデイで鼻がぶっ壊れたように鼻水ダラダラになり、
       ベッドで仰向けに寝て鼻の両穴にティッシュを丸めて入れてた。
       この経験があるから、今年の夏は実は恐怖だった。

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7月17日(握力アンバランスと歩行の考察(α2乗への修正))

2023年07月17日 18時34分36秒 | 持論

今朝は4時半に元気(体温=36.4度)に起床した、感謝感謝。
今日から今週のリハスタートだ。

握力アンバランスと歩行の考察(α2乗への修正)
 (1)歩行中に伝搬するアンバランス:αの3乗→αの2乗に修正

   歩行中の体幹のアンバランスは足へと伝搬するけど、
   握力のアンバランスは肩で完結するから足には伝搬しない。
   従って歩行中のマヒ足の過重感は1/αの2乗となる。
(2)歩行中に感じている過重感(良い足/マヒ足)・・変更なし
   ①今(脳出血後25年):約0.4(2倍以上重い)
                   今年7月の実測握力α=23.6÷38.5=0.61だから、
                   体感過重感=αの2乗=0.61×0.61=0.37だから
                   体感過重感にほぼ同じ。
                   
   ②脳出血後半年   :0.1以下(全く感覚がなかったマヒ足はまるでコンクリで、
                   国立宮城病院セラピさんからダメ出しされたが、
                   足を外へブン回さないと前へ出せなかった。)
                   当時の握力のα=12÷26=0.46だから、
                   α2乗=0.46×0.46=0.21だから、
                   非常に重かった当時の記憶に合っている。
                   
(3)検証
   今(ここ1年間)の握力アンバランス=0.61であり、0.61×0.61=0.37で
   今体感している過重感(2倍以上重い)とほぼ一致する。
(4)歩行の見通し(根拠はないけど)
   ①マヒ足の体感する過重感が2倍より小さくなれば、
    歩くフォームはぎこちないけど、なんとか一人歩きできるのではないか。
    握力アンバランス=0.7で0.7×0.7=0.49になるので、α=0.7が目標の第1歩。

   ②安定的に歩けるのは、α=0.8以上(1/0.64)になってからと推定している。
   ③25年かかって握力アンバランスが0.46→0.61まで改善したけど、
    70代に入り実測握力も頭打ちになる中で、果たしてどこまで改善が続くか。
    残されたリハビリ時間と加齢による老化とのせめぎ合いというところか。

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7月14日(握力アンバランスと歩行についての考察)

2023年07月14日 17時45分43秒 | 持論

◇今朝も4時半に元気(体温=36.5度)に起床した、感謝感謝。
  今日は金曜日の在宅日。

◇昨日歩行練習していて、
  私が歩けない原因は小脳の運動調整不良(運動失調)もあるけど、
  むしろ足の左右間の過重感(感じる重さの違い)が大きいと感じた。
  小和田さんの足を何回も踏んだけど、
  あれはマヒ足を前に振り出すチカラ加減が左右で違うから、
  時としてマヒ足が前に出し過ぎることがしばしばある。
  握力が加齢で減ってきて先日はガックリきたけど、
  握力の左右比で歩行の難易を推察するほうが好いのではと、
  昨日歩行していてそう思った。

  ところで握力の実測値ではこの1年間減っていたけど、
  マヒ手握力/良い手握力の比率でみると、0.6でほぼ一定している。
  去年10月、今年1月は誤差とみる。
    年月  23年7月 4月  1月   22年10月 7月
    右/左  0.61  0.61  0.56  0.65   0.62

  一方、歩行中の足の重さについての考察は今年4月に推論したように、
  握力アンバランス(マヒ手/良い手)=αとすると、
  歩行中のマヒ足の過重感=αの3乗=α×α×αとなる。
  現在の握力アンバランスは0.6であるが、
  今後リハビリにより→0.7→0.8→0.9を目指して行くことになる。

   参考)平成10年3月~6月まで東北大病院に入院していた当時の握力は、
      たしかマヒ手=8→12㎏、良い手=23→26㎏だったと記憶している。
      東北大病院は脳出血後2ヶ月から4ヶ月の回復期での入院だった。
      回復期の握力アンバランス=0.35→0.46
      あれから25年後の今は、α=0.6。
      脳出血から6ヶ月後の慢性期に入ったからとはいえ、
      たとえ何年過ぎようとも長期回復を諦める必要は全然ない。

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4月19日(握力とアンバランスと歩行について(経験に基づく推論))

2023年04月19日 16時45分05秒 | 持論

◇今朝も4時半過ぎに元気(体温=36.4度)に起床した、感謝感謝。
  今日は水曜日の在宅日だ。

◇昨日、リハビリ中に小和田さんに話したこと。
  あくまでも感覚的にだけど、夜あたたかい布団に横になって寝ていると、
  手足や体幹が今のマヒ程度でも、楽々に杖なしで歩けそうに思うのだが、
  朝に起床して手すりを伝い歩いてみると、マヒ体幹やマヒ足の動きが鈍く重くて、
  とてもじゃないけど歩けないになってしまうんだよね。
  身体を横にして寝ている時は、手・足・体幹のアンバランスは伝搬して行かないけど、
  歩いている時は手・体幹・足の各アンバランスは重力に従い下へと伝搬して行くから、
   ・手のアンバランスを【1:0.7】とすると、
   ・体幹のアンバランスは、【1:0.7×0.7】=【1:0.49】となり、
   ・足のアンバランスは、【1:0.7×0.7×0.7】=【1:0.343】となり、
  つまり立って歩くと、身体のアンバランスは下に行くほど酷くなる。
  これは、今のリハビリでの歩行練習での私の感覚と一致する。
    参考)回復がさらに進展して握力が0.8まで回復した場合は、
         体幹のアンバランスは【1:0.64】
         足のアンバランスは 【1:0.512】
       回復がさらにさらに進展して0.9まで回復した場合は、
         体幹のアンバランスは【1:0.81】
         足のアンバランスは 【1:0.729】
       マヒ手の握力が0.8(32㎏)
ではかろうじて一人で歩けるけど、
       安定的に歩けるのはマヒ手握力が0.9(36㎏)以上に回復した以降だろう。

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2月21日(カラオケはコロナで重症化させないオレ流の呼吸器系特訓)

2021年02月21日 18時47分40秒 | 持論

◇今朝も4時半に元気(体温=36.4度)に起床した、感謝感謝。
  外気温=4℃、日中はかなりあがり4月並みの気温になりそうだ。
  今日は完全休養の日曜日、ボーッとしてうだうだと過ごすのも好いかな。

◇昨日の朝会の中で、レノンさんが2月20日生れに長嶋茂雄さんと志村けんさんがいる話をしていた。
  私は以前から長嶋さんが同じ誕生日なことは知っていたけど、
  志村けんさんの誕生日も同じだったことは、志村さんがコロナで倒れて初めて知った

  カラオケは好きだから歌っているのだけど、
  オレ流の(コロナ重症化対策)特訓でもあると思っている。

  私は23年前の脳出血により、当初は青息吐息の途切れ途切れの片言でしか会話ができなかった。
  出血箇所が呼吸中枢の近くだったので肺活量もかなり小さくなり、
  意識回復してから数年間は思いっきり怒鳴るように発声しないと声にならなかった。

  だから脳出血してしばらくの間は娘達から怒られているみたいだと敬遠されていたけど、
  その後は呼吸器・発声系マヒも年々和らいできて、
  数年前には不明瞭で舌足らずのカスレ声ながら、カラオケが歌えるまでになってきた。

  だから、去年あの健康な志村けんさんがコロナで死んだ時はホント恐怖に思った。
  
私個人でできることは限られているけど、カラオケで少しでも呼吸器・発声系を鍛えて、
  もしもコロナに感染しても重症化させない願いを込めてカラオケマイクを握っている。

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1月19日(再生医療への私見)

2020年01月19日 18時15分43秒 | 持論

昨日の追記で2件
 (1)再生医療について
   セラピNさんからどう思うか尋ねられたので、以前からの持論を述べた。
   再生医療については、臓器移植が必要な病気には画期的だと思う。
   しかし私が負った脳幹出血に関して、再生医療への期待や関心は全くない。
   脳出血で壊れた全身の神経ネットワークというデータベースを
   再構築すべくリハビリしているのであり、
   これは再生医療で脳というハードウエアを取替てできるものではない。
   脳細胞の90%は使われていなくて、しかし長い時間がかかるけど
    脳細胞にはAがダメならBを選択して行く機能補完性と冗長性もある。
   これは身体を動かしながら、脳に常に刺激を与え続けないとできない。
   それこそがリハビリなのだと、信念として私はそう思っている。
    参考1)あくまでも私論だけれど、神経ネットワーク再構築の状況は、
        血流の活性化として時おり私に感じさせてくれる。
        だからブログの中の『だんだんよく鳴る法華のタイコ』とは、
        神経ネットワークの再構築具合を表現しているつもり。
    参考2)倒れてからの22年間の神経ネットワーク再構築状況は、
        ~10年間はごくわずかであった。
        10年後~20年後は年月を追うほど大きくなり、
        20年後~2年後の今は、
        大袈裟に言えば週ごと大きくなってるように感じるから、
        非常に驚いている。  

 (2)出もの腫れもの
   入浴後Kさんに、背中にボディクリームを塗って貰おうと思い、
   車イスから目の前の手すりを掴みヒョイと立ち上がったら、
   Bu~とおならが出てしまった。
   『いやァ、ごめんごめん、はずみでツイ出てしまって』と謝ったけど、
   出もの腫れもの所かまわずって、ホントそうだね。

今朝5時の外気温=マイナス1℃。
今週金曜日(1月24日)には、デイのカラオケイベントがある。
今日は休養日だし、パソコンの一人カラオケで練習するべーかな
影法師恋唄綴りは好きなんだけど、相変わらずダメだった。
堀内孝雄の歌は音域が高くなって、今もやっぱり声が出ない。
吉幾三、千昌夫路線が、私のショウに合うみたい。

同感同感、ホント私もそう思うなぁ~

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6月5日(眼が薄赤くなるのは、顔面の血行活性化の表れか)

2019年06月05日 18時11分33秒 | 持論
今日は在宅日。
今日はあまり目を使い過ぎないようにパソコンは控えて、
ビデオ(ゴチ、マツコの知らない世界など)を見ながら、在宅リハをしていた。
マヒ眼も、体調も、在宅リハとも良好だった。
強いていえば、午後からマヒ眼の下半球がごく薄く赤味がさしている。
充血時の1/5~10程度の薄い赤味だけど、ごく少量の目ヤニもある。
抗生剤を点眼するほどではないと思うけど、それは娘の判断で行くとすべー。

 参考)昨日デイリハの時にもセラピFさんに言ったけど、
     私は多少強引でも自分の都合の良い屁理屈をこねまわして、
     『それは、橋出血後遺症の回復の吉兆』と自己暗示するクセがある。
     今回の原因不明の眼が薄赤くなるのも、
     顔面の血行が活性化している所為と、私は強気で受け止めている。
     妄想に近いたわごとかも知れないけど、人に迷惑かける訳じゃないしね。
     顔面マヒは、温度感覚、触感、視聴覚、嗅覚、味覚、顔面筋肉系と
     マヒが左右バラバラなので、マヒ眼と良い眼と分けずに表現した。
     (目が薄赤くなる症状は頻度にばらつきがあるけど両方にあり、
      起床後は2,3時間で薄くなったりするから、案外妄想が正解かもよ)  

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12月13日(人の印象は初対面早々に決まる)

2017年12月13日 17時13分55秒 | 持論
◇昨日デイの新人ナースさんにマヒ眼の処置(点眼&軟膏)をして貰い、初対面の挨拶をした。
  『人の印象は初対面の20秒で決まる』というのがサラリーマン時代を通じての持論だけど、
  第1印象だけで愛称を決めるのは的外れの時もあるので、名前から連想したリバーさんと名づけることにする。
  ナースのリバーさんは話しやすい真面目な方とお見受けしたので、
  私はよく割れ爪をするので爪切りをしょっちゅうナースさんに頼んでいると、よろしくお願いをしておいた。

  サラリーマン時代の初対面の時は、名刺交換して一言二言言葉を交わした中で相手の印象が決まってしまい、
  その後仕事などを通してつきあって行くと、大体7割がた最初の印象があたっている場合が多かった。
  中にはつきあって行くと最初の印象と違う場合ももちろんあったけど、
  仕事や打ち合わせを通してのコミュニケーションだったので、修正するまでに結構時間がかかった。 

◇今日は在宅日。
  気負ってみても今さらだし、テレビでも見ながらゆったりと在宅リハでもやるとするか。

  今日は朝から快晴だけど、昨日の東北各地は大雪で大変だったようだ。
  私も昨日は、
   『夕方まで大雪で積もっていたら、送迎スタッフさんに雪かきして貰わないと玄関に辿り着けない・・』
  と心配だったけど、幸いにも午前中のうちに雨混じりのみぞれになってホント安心した。
  でもいつかは大雪の時に、私のデイ帰りの時に我が家の玄関前が大雪・・、という時もあるだろうなあ~
  その時はその時、実際にそうなってから『どうすべー』と心配すりゃ好いさ。
  要介護のじいじが現役気取りで何をまた余計な心配、、、、と、天国のお銀に笑われてしまいそう。
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我が意を得たり

2015年03月15日 18時50分11秒 | 持論
最近の研究で、【別の脳神経が代役を果たす】ことが分かったとのこと。
詳しくは、たんぽぽさんの今日の掲示板を参照のこと。
これを読み、17年間自己流でやってきたリハビリの【胆】が裏付けられて、我が意を得たりの思いがした。

私がこの仮説を実感できるまで途方もなく長い年月を要したので、
別の脳神経の代役メカニズムを解明して期間短縮できたら、間違いなくノーベル賞ものだと思う。
ド素人のアイデアなのだけど、
【だんだんよく鳴る法華のタイコ】に、脳神経の代役メカニズム解明のヒントがあると思うなあ。

 ps:たんぽぽさんの掲示板に載ってる情報は、コレのようです。
   中日新聞にも類似の記事が出ていたので、あわせて紹介しておきます。
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介護の訪問調査と自論

2014年09月09日 16時37分20秒 | 持論
今日昼過ぎに、介護認定更新に伴う訪問調査&ヒアリングがあった。
私の場合は介護サービスは非常時と将来に備えてなので、Fact is fact. 淡々とアリングに答えておいた。
来月には結果が出るとのこと、多分今までどおり要介護2なのだろう。

せっかくの好い機会だから、介護について思うところをちょっと書いてみる。
介護する人される人の年齢、性格、症状などにより区々なので、意見が違うからと気を悪くしないで頂きたい。
以下は、あくまでも私の自論に過ぎないので。

精神論のつもりは毛頭ないけど、介護も度が過ぎると、介護される人の障害克服意欲を失くしてしまい兼ねない。
介護は『される人』が安楽にの為にされるので、介護されるのに慣れきると意欲がなくなるのも当然のことかもね。
私が倒れたのは血気盛んな46歳の時だったし、それに当時は国の介護制度が無かった時だったし、
歩行できない重い障害を負ったとはいえ、初期リハビリのお陰で何とか車イストイレを使えるまでになった。
誤弊を恐れずにいえば、常々多少の不自由を感じてきたからこそ、それをバネに回復してきたのだと思っている。

しかし介護する側の女房は、ずいぶん辛かったと思うな。
見かねてつい手を貸してしまいたい衝動と、心を鬼にしなければの自制と、苛まれる日々だったと思う。
子供への躾に似ているけど、相手が大黒柱の大人だから辛さ難しさも格別だっただろうなぁ~

  おもいで
    昭和41年というと私は中学3年生か、白黒のシャボン玉ホリデーとは随分昔の映像だ。
    当時の布施明の歌は納豆のように粘っこかったけど、今聞くとそれほどでもない気がする。
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