46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)
今日で2月も終わりってことは、今年ももう1/6が終わる訳だ。
近頃は、まるで時間が流れて行くように早く感じる。
午前中にリハ&蹲踞を1時間やればもうお昼だし、午後もテレビ見ながら蹲踞しているとすぐ夕方だし、
一日も、一週間も、あっと言う間に過ぎて行く。
今日は朝から10度を超え4月中旬の陽気とか、特別に暖かいようだ。
ここ3,4日前から、我が家の屋根が時々ドンと音がするんだよね。
初めは不審音と恐かったけど、娘に訊いたらあれは北向きの屋根の雪が滑り落ちる音だとか。
そうか、前の家の北向きの屋根にも、ずいぶん溶けた雪が少し残っている。
今日の暖かさで、残っている屋根の雪も全部溶けるかな。
眼科クリニックに一昨日行ってきたら、先々週復活したヘルペスが消えていた。
念のためにあと2週間、ヘルペス治療の軟膏を1日3回点眼し続けることにした。
充血が3,4日続いたら、やっぱり早めにクリニックに行くに限る。
ヘルペスに罹ったのは昨年10月だから、ずいぶん高い授業料になってしまった。
ちーママ、ずいぶん面倒をかけてしまったね、どうもありがとう!
さあ、今日も元気にリハビリ・リハビリ。
パリは霧に濡れて
【体重】
70.2㎏ → 先週=70.0㎏、2週前=パス、3週前=70.5㎏、1月前=70.4㎏
2013年=72.3㎏、12年=71.5kg、11年=72.3kg・・・07年=79.7kg
【血圧(高―低、mmHg)】
2月=104―64 → 1月=パス、12月=パス、11月=127-69
【特記】
昨夜はステーキを堪能しながら官兵衛を見たけど、やはり大河ドラマは戦国以降じゃないと面白くない。
嬉しいことに、ステーキの肉は200gだった。
くしくも昨夜の体重も先週+ステーキ分になって、ちょうどよろしいのではないでしょうか。
恥ずかしながら告白すると、昨夜はジュース付きだったけど、とんだバカ舌ぶりがバレてトホホだった。
娘『お父さんのジュースの中味は?』
ひと口飲んでみて、父『梨かな?』、娘『ぶぶーっ!』
もう一口ごくりと飲んで、父『りんご、かな?』、娘『ぶぶーっ!』
今度はワインのようによーく味わうように飲んで、父『分かった、少しねっとり感があるから、ラ・フランスだ!』
娘は思わず顔をしかめて、『正解は、桃でした。』
さぁ、気を取り直して、今日も気張ってリハビリを頑張っぺ。
海の底でうたう唄
◇感覚のことを書くのを止めてから、ずい分と久しい。
昨夕マヒ肩・腕をグリグリしていたら、突然マヒ肩が驚くくらい軽くなったからだろうけど、
今朝布団の中で横向きになったら、まるで身体中のマヒが砂時計みたいにサラサラ消えた感覚になり、
錯覚と知りつつも儚い期待を抱きながら起きたけど、やっぱりダメだった。
昨日軽くなったマヒ肩は慣れてしまって、もう当たり前の感じに戻っている。
朝5時少し前だったけど、そのまま起床した。
今日は日曜なので筋トレは休んで、午前中は蹲踞インターバルを1時間やった。
今晩のステーキ&チョコアイスを楽しみに、さあ、午後もひと踏ん張りすっぺさ。
クレイジーラブ
◇クレージーついでに無茶苦茶言うなら、もしも前世のように歩き回れるようになれたなら、
子供の頃好きだった三度笠&又旅スタイルに白装束を羽織って、四国お遍路巡りをしてみたい。
今朝のは、歩いてお遍路巡りもできるのではと思えるくらい、ホント凄かった。
来年夏までに付添いなしで歩いてみせる、と宣言したことにこだわり過ぎることなく、
自分で納得の行くリハビリを目指すことがなによりも大事。
納得の行くリハビリとは、ブログ題下にも書いたように、付添いなしに自由に歩きまわれるようにすること。
具体的には、歩行の際に骨盤上でヘソを中心に左右に体重移動ができるようにすること。
もっと簡単に言えば、10秒以上の片足立ちや、手すり手離し足踏みができるようにすること。
来年の夏までに付添いなしで歩けるかどうかは、まさに神のみぞ知ること。
勝手に自分で打ち上げた期限(時間)に固執して自縄自縛に陥るな、ということなのだろうな。
ps:倒れた当初は歩きたい一心から女房に付添わせ、無理やり曲芸歩行みたいなこともしてきたけど、
身体は歩行できるレベルからほど遠かったので、無理な負荷は付添いの女房にかかっていた訳だ。
娘には死んだ女房の二の舞をさせる訳には行かないと、心に決めてきたつもりだったけどね、つい・・。
悲しき願い
ゼリーちゃん、ゴメン!!
二言になっったので、オトコの端くれを通り越して、とうとうオトコ外れになってしまった。
その代わり上京のアカツキには、中華街食べ歩きと高級フカヒレ&アワビで勘弁して頂戴!!
真央ちゃんのフリーは、自分でも満足できた演技だったのだろう。
演技後に感極まってしまった真央ちゃんの涙からも、そのことが容易に分かった。
前日の失敗に挫けることなく自己ベストを叩きだし、見ているみんなを魅了して、自分との闘いに勝ったのだ。
メダルの色や順位などは関係ない。これぞまさしくオリンピック精神なのだ。
脳卒中のリハビリも煎じ詰めれば自分との闘いなので、大いに真央ちゃんを見習わねばと思った。
◇昨夜のSPで、真央ちゃんはまさかの16位か。
可哀想に、団体でのミスが尾を引いているのかな?
ここまできたからには逆に肩の力が抜けるから、フリーは真央ちゃんらしい優雅なスケートを見せて欲しい!
◇今日で満62歳かぁ。
蹲踞インターバルの調子が好いから、ホント1日がアッという間に過ぎて行く感じだ。
あまり早く時間が過ぎて行くのも、早くお呼びがかかる気がしてなんだかなあ。
そう先のことは気にしない気にしない。まあ、今日も夜寝るまでガンバっペ
誕生ディナーは、日曜夜とのこと。
そうだな、仙台牛ヒレステーキと、胸が咽かえるような甘いチョコアイス(ハーゲンダッツが好い)を所望しよう。
◇昨日・一昨日の記事に書き漏らしたけど、膝が笑う感覚は、
マヒ半身は膝、股関節を主体に、脇腹、脇の下、肩、手のひらにも弱く刺激があり、
良い半身の膝にもマヒ側刺激の半分くらいの強さで刺激がある。
倒れた当初のマヒ状況から、私の負ったマヒは正確には4肢マヒであるから、
良い半身にも笑う感覚が起きるのは、当たり前といえば当たり前のこと。
16年前初めてリハビリを始めた時は、まるで自分が蛸になってしまったようだった。
畳敷きのリハビリ台の上で胡坐もかけず、全身の骨や関節がグニャグニャだった。
胡坐がかけるようになっても頭が重くてうなだれるばかりで、なかなか首を上げられなかったし、
大画面テレビが冬季長野五輪を流していたけど、画面が離れて2つに見えるくらい、両目の映像ズレは酷かった。
今でも覚えているけど、ボックス内に立つ訓練は、62年間の私の人生の中でも、ダントツに辛く苦しかった。
2,3分立つだけなのだが、顔中から涙まじりの脂汗がダラダラ出てきて、
箱根駅伝の山下りでたまに見かけるけど、ワナワナと膝が笑ってしまう、あの状態だった。
立っている2,3分が無限に長く思え、セラピストさんが鬼に見えたくらいだった。
だけど、このきついリハビリがあったからこそ、その後の回復の土台になったと大変感謝している。
蹲踞のあと立って手足を伸ばすと、30秒~1分膝が笑った状態になる。
膝が笑ってしまう強烈な刺激だからこそご利益があるのだと思うと、日曜も返上するやみつきになってしまう。
ps:甘いものを結構つまみ喰いしてるけど、体重が増えないのは、蹲踞インターバルがそれだけハードなのかもね。
スーパースター
【体重】
70.0㎏ → 先週=パス、2週前=70.5㎏、3週前=70.4㎏、1月前=パス
2013年=72.3㎏、12年=71.5kg、11年=72.3kg・・・07年=79.7kg
【血圧(高―低、mmHg)】
2月=104―64 → 1月=パス、12月=パス、11月=127-69
【特記】
◇体重計に立つことは、何年たってもやっぱり至難のワザとみえる。
脱衣場は暖かかったのだけど、昨夜もかなりふらついてしまった。
体重計の上は両足を広げられないから、トイレでの立ち作業の数倍は難しい。
ちょっと言訳っぽいけど、たまには泣きが入るのも精神衛生には好いかもね。
午後は高橋・十津川警部でも見ながら、蹲踞インターバルをやるとするかな。
◇その日一番最初の蹲踞をすると、はじめの1,2分は足指の付け根付近や膝・太腿が苦しいんだけれど、
2回目以降からは全然苦しくなく、脳の可塑化を促すリハビリと思うと、大袈裟だけど気持ち良くさえ思えてくる。
蹲踞の次に立ち上がるけど、いくら手すりに掴まっていたにしても、この時に膝や太腿が強烈に笑ったようになる。
この刺激は30秒~1分間続き、直感的にも脳の迂回路促進に利きそうな気がしてくるから不思議だ。
首からストップウオッチ型タイマーをぶら下げて、
蹲踞インターバルは、午前1時間、午後1時間以上を目安にやっている。
◇家の前の道路も雪はキレイに融けたけど、道路の両側は雪が山のように積もっている。
天気予報によれば、19~20日はまた雪になりそうとか。
南岸低気圧の大雪は春が近づいている表れなんだろうけど、今年はちょっと異常すぎるなぁ~
◇昨日ネット囲碁の対局をやっていたら、久しぶりに突然1,2分ワープした感じになった。
想像するに、あれは多分、脳の自律神経関係の迂回路が開通した時だったと思うな。
◇私が高校生の頃は、藤圭子さんは薄倖が出過ぎてる感じがしてちょっと苦手だった。
ハスキーだからかな、私が年とったからかな、今になって聴くとどことなく魅かれる。
先日亡くなられたので、哀悼の意も込めて。
女のブルース
京都から博多まで
あなたのブルース
雨がやんだら
別れの朝
舟歌
みちのく一人旅
昨日はボタ雪が激しく降る中、やむを得ず眼科の診察に行ってきた。
先月やっとOKになったのだけど、昨日またヘルペスがぶり返していたとは、トホホ。
前の菌か違うものかは分からないけど、とにかく小さいうちに退治しておくことにした。
眼科のあと散髪して、スタバにも寄らず急いで帰ってきたけれど、家の前の道路で車が立ち往生してしまった。
積雪のため道路に轍が深くでき、轍を横切って家の駐車場に入れなくなってしまったのだ。
なんとか車を動かそうと娘は孤軍奮闘していたけど、あの積雪では一人ではとても無理。
大変ありがたいことに隣近所の人達がスコップで轍の雪を除いてくれて、なんとか脱出できたのだった。
短時間の間にあんなに積もってしまうとは、ホント昨日の雪は凄かった。
夜になって雨に変わったようだが、今日の間に少しでも溶けてくれると有難いのだが・・。
さて、今日は日曜日。
日曜だから筋トレは休むとして、
バレンタインチョコでも食べながら蹲踞インターバルをして、体幹ツイストでもしようかな。
ps:アンコ、ちーママ、バレンタインチョコ、どうもありがとうね。
太陽はひとりぼっち