とうとう今年も、あと今日1日だけになってしまった。
昨夜も布団に寝てからの、マヒ回復感覚がハンパではなかった。
お銀が生きていた頃はマヒ半身が重苦しく、しかも自分の身体との感覚がなかったので、
マヒ半身が下になるように横に寝るのが全然できなかった。
マヒ側を下に横になると、身体が回転してベッドから転げ落ちてしまいそうだったし、
感覚がないながらマヒ半身の血液がうっ血してしまう恐怖感が強くあった。
自慢じゃないけど夜寝ていてベッドから転げ落ちたことは、この19年間で10回以上はある。
お銀他界後も、ベッドの隣下に寝てくれた娘の上に3,4回は落ちたことがあった。
娘は心配してくれたけど、変なものでベッドはセミダブルだから、
転落防止の柵をつけることは父としてのプライド(頑固?)が許さなかった。
全然理屈になっていないのだけどね。
でも、さすがにここ5,6年は、ベッドからの転落は全くなくなった。
それが今や、マヒ側を下になるように寝ると、時々刻々マヒ手足や胴体の内臓に血液が流れる刺激を感じるのだ。
マヒ側の内臓や筋肉に血流を感じると、自分の身体の内臓や手足の骨や筋肉が太くなって行くようで非常に心地好い。
悪いのは身体の循環器系ではなく、脳幹(橋)の伝達脳神経だから、
迂回路が部分開通するつど、今までは感じ得なかった血流(微小だろうけど)も感じとれるのだろう。
この回復感覚がまさに日を追うように大きくなって、身体のこなしも大きくなってくるから、
デイでの筋トレや日常の肩グリグリなどに否応なく熱が入ってしまうというものだ。
ことし1年間をふり返って来年こそと期待を繋いで行けるのは、この『だんだんよく鳴る法華のタイコ』の回復感覚があるからだ。
来年からいよいよ前期高齢者に突入するけど、元気、気概、気合の3気は、いつまでも若くあり続けたいと思う。
皆さまも、良いお年をお迎えください。
みちのく一人旅
来年はこれを歌い込みたいっ‼
昨夜も布団に寝てからの、マヒ回復感覚がハンパではなかった。
お銀が生きていた頃はマヒ半身が重苦しく、しかも自分の身体との感覚がなかったので、
マヒ半身が下になるように横に寝るのが全然できなかった。
マヒ側を下に横になると、身体が回転してベッドから転げ落ちてしまいそうだったし、
感覚がないながらマヒ半身の血液がうっ血してしまう恐怖感が強くあった。
自慢じゃないけど夜寝ていてベッドから転げ落ちたことは、この19年間で10回以上はある。
お銀他界後も、ベッドの隣下に寝てくれた娘の上に3,4回は落ちたことがあった。
娘は心配してくれたけど、変なものでベッドはセミダブルだから、
転落防止の柵をつけることは父としてのプライド(頑固?)が許さなかった。
全然理屈になっていないのだけどね。
でも、さすがにここ5,6年は、ベッドからの転落は全くなくなった。
それが今や、マヒ側を下になるように寝ると、時々刻々マヒ手足や胴体の内臓に血液が流れる刺激を感じるのだ。
マヒ側の内臓や筋肉に血流を感じると、自分の身体の内臓や手足の骨や筋肉が太くなって行くようで非常に心地好い。
悪いのは身体の循環器系ではなく、脳幹(橋)の伝達脳神経だから、
迂回路が部分開通するつど、今までは感じ得なかった血流(微小だろうけど)も感じとれるのだろう。
この回復感覚がまさに日を追うように大きくなって、身体のこなしも大きくなってくるから、
デイでの筋トレや日常の肩グリグリなどに否応なく熱が入ってしまうというものだ。
ことし1年間をふり返って来年こそと期待を繋いで行けるのは、この『だんだんよく鳴る法華のタイコ』の回復感覚があるからだ。
来年からいよいよ前期高齢者に突入するけど、元気、気概、気合の3気は、いつまでも若くあり続けたいと思う。
皆さまも、良いお年をお迎えください。
みちのく一人旅
来年はこれを歌い込みたいっ‼