午前のリハビリ終了後に、手摺を持たずに足踏み具合をテストしてみた。
連続歩数はとりあえず50歩に抑えて、1歩当たりの所要時間がどう改善して行くかを見て行く。
[結果] 連続歩数=50歩、所要時間=1分41秒 → 1歩当たりの所要時間=2.82秒
[過去の実績]
2月10日 5歩×2回 ・・・かなり危なっかしい(1歩1歩の時間は10秒?前後)
3月31日 7,8回に亘り、延べ100歩 ・・・4,5分かかった計算(タイマ未計測)
4月30日 連続歩数=34歩、所要時間=1分39秒 → 1歩当たりの所要時間=2.91秒
5月31日 連続歩数=50歩、所要時間=1分41秒 → 1歩当たりの所要時間=2.82秒
[考察]
横断等の歩行速度=1m/秒と言われているけど、実態調査による杖歩行は0.8m/秒とされている。
究極の目標は1m/秒だけど、さしあたってはまず0.8m/秒を目標として考えることにする。
今の手摺歩行の歩幅(35cm)を、仮に速度に換算してみると、
現在の歩行速度=歩幅÷1歩の所要時間=0.35÷2.82=0.12m/秒、計算的にはこうなる。
歩幅は自立歩行ができた暁でも変わらないとすれば、逆に1歩の所要時間をいくらまで早くしなければならないか。
0.8m/秒=0.35m÷t秒、だから、t=0.35÷0.8=0.44、つまり、1秒間に2歩、歩くことになる。
1歩当たりの所要時間が1ヶ月で0.09づつ、これからもコンスタントに続いて行くと仮定すると、
(2.82-0.44)÷0.09=26.4ヶ月、つまり、あと2年で0.8m/秒の歩行速度で歩ける計算になる。
ホンマかいな?
⇒ 今日の手離し足踏みだって前後に20、30cm動いていて、仮に自立歩行ができるとすれば12cm/秒は感覚的に合っている。
だから、ホンマ!
1ヶ月間の運動が定量的に改善することは、急性期ですらなかったので、自分でも正直驚いている。
今年に入ってから改善が中枢神経に及んでいることから、あながちマユツバなことでもない気がする。
1歩当たりの所要時間が今後どう短縮して行くか、これにしばらくは注目して行こうと思う。
連続歩数はとりあえず50歩に抑えて、1歩当たりの所要時間がどう改善して行くかを見て行く。
[結果] 連続歩数=50歩、所要時間=1分41秒 → 1歩当たりの所要時間=2.82秒
[過去の実績]
2月10日 5歩×2回 ・・・かなり危なっかしい(1歩1歩の時間は10秒?前後)
3月31日 7,8回に亘り、延べ100歩 ・・・4,5分かかった計算(タイマ未計測)
4月30日 連続歩数=34歩、所要時間=1分39秒 → 1歩当たりの所要時間=2.91秒
5月31日 連続歩数=50歩、所要時間=1分41秒 → 1歩当たりの所要時間=2.82秒
[考察]
横断等の歩行速度=1m/秒と言われているけど、実態調査による杖歩行は0.8m/秒とされている。
究極の目標は1m/秒だけど、さしあたってはまず0.8m/秒を目標として考えることにする。
今の手摺歩行の歩幅(35cm)を、仮に速度に換算してみると、
現在の歩行速度=歩幅÷1歩の所要時間=0.35÷2.82=0.12m/秒、計算的にはこうなる。
歩幅は自立歩行ができた暁でも変わらないとすれば、逆に1歩の所要時間をいくらまで早くしなければならないか。
0.8m/秒=0.35m÷t秒、だから、t=0.35÷0.8=0.44、つまり、1秒間に2歩、歩くことになる。
1歩当たりの所要時間が1ヶ月で0.09づつ、これからもコンスタントに続いて行くと仮定すると、
(2.82-0.44)÷0.09=26.4ヶ月、つまり、あと2年で0.8m/秒の歩行速度で歩ける計算になる。
ホンマかいな?
⇒ 今日の手離し足踏みだって前後に20、30cm動いていて、仮に自立歩行ができるとすれば12cm/秒は感覚的に合っている。
だから、ホンマ!
1ヶ月間の運動が定量的に改善することは、急性期ですらなかったので、自分でも正直驚いている。
今年に入ってから改善が中枢神経に及んでいることから、あながちマユツバなことでもない気がする。
1歩当たりの所要時間が今後どう短縮して行くか、これにしばらくは注目して行こうと思う。