昨日行われた沖縄知事選挙は、普天間基地の県外移設を訴える仲井氏が当選しました。
伊波氏は、「国外移設」を唱えていましたが残念でした。しかし、県民の意志は「県外移設」では一致していることは間違いありません。
一方、宜野湾市の市長選は、あさと猛氏(無所属=共産・社民推薦)が、新人の前衆院議員・安次富(あしとみ)修氏(54)(無所属=自民・公明推薦)を破り初当選した。
知事選と市長選はねじれの結果が出ましたが、基地の苦しみをはねのけようとする沖縄の心は更に燃えていくでしょう。
伊波氏は、「国外移設」を唱えていましたが残念でした。しかし、県民の意志は「県外移設」では一致していることは間違いありません。
一方、宜野湾市の市長選は、あさと猛氏(無所属=共産・社民推薦)が、新人の前衆院議員・安次富(あしとみ)修氏(54)(無所属=自民・公明推薦)を破り初当選した。
知事選と市長選はねじれの結果が出ましたが、基地の苦しみをはねのけようとする沖縄の心は更に燃えていくでしょう。