こんにちは浦田関夫です

市議30年の経験から私なりの視点で発信していきます。

沖縄知事選、伊波洋一氏届かず残念

2010年11月29日 06時43分22秒 | Weblog
 昨日行われた沖縄知事選挙は、普天間基地の県外移設を訴える仲井氏が当選しました。

 伊波氏は、「国外移設」を唱えていましたが残念でした。しかし、県民の意志は「県外移設」では一致していることは間違いありません。

 一方、宜野湾市の市長選は、あさと猛氏(無所属=共産・社民推薦)が、新人の前衆院議員・安次富(あしとみ)修氏(54)(無所属=自民・公明推薦)を破り初当選した。

 知事選と市長選はねじれの結果が出ましたが、基地の苦しみをはねのけようとする沖縄の心は更に燃えていくでしょう。
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日赤病院移転を佐志浜埋め立て地にと市長陳情

2010年11月29日 06時40分59秒 | Weblog


竹木場産業文化祭を途中で退席して、日赤病院移転問題で市役所に向かいました。

 日赤唐津病院が老朽化と手狭になったことで、移転新築の話が進んでいます。
その移転場所として、4ヘクタールの土地が必要と日赤から要請を受けている唐津市は、移転先の土地を年内にも決めたいと関係団体とも協議をしています。
 候補地は、10カ所から5カ所~3カ所へと絞られ、現在は、2カ所になっているといわれています。
 二タ子の九電の火力発電所(九電有地)と佐志の佐志浜埋め立て地(県有地)です。

 佐志地区を中心に、昨日は、坂井俊之市長へ3回目の陳情がおこなわれました。日曜日にも関わらず、参加したのは、呼子町、鎮西町、玄海町の有志の方あわせて60人の方が集まられていました。

 佐志浜埋め立て地へ日赤病院の誘致の理由として
①唐津西部は、中部、東部に比べて医療機関が少ない
②離島からも近い
③2次医療として、開業医からの受け入れや福岡、佐賀方面への搬送に利便性

をあげています。

 玄海町の方は、「玄海町には医療機関が2カ所しかない。1分、1秒と近いところにお願いしたい」と話されました。

 佐志浜埋め立て地は、10年以上も活用策が見つからず放置されたままになっています。

 最終的には、日赤病院が決めることですが、唐津市の判断が大きく左右することは事実です。

 九電の火力発電所では、油タンクを除去しますが、本体や煙突はそのまま残すことになっており、病院隣接に巨大な煙突と発電所がふさわしいのか疑問です。

 日赤病院は、佐志浜埋め立て地は、原発から10㌔圏隣接地ということと交通の利便性を指摘しているといいます。

 10㌔圏からは離れており、交通の利便性もそんなに悪いところではないと思われます。

 唐津市や日赤病院の動きを注視していきます。

 
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竹木場産業文化祭

2010年11月29日 06時32分35秒 | Weblog


 昨日は、竹木場公民館の産業文化祭でした。
竹木児童館園児22名のお遊戯会も併せておこなわれ地域のみなさんで賑わいました。







イノシシ鍋も好評でした。



育友会のバザーも





うどん一杯100円でした。

 私は、シクラメンとサイネリアの鉢物を買いました。
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