庭に山茶花の花が満開です。
菅首相が沖縄を訪問し、仲井真知事に「普天間基地を名護市へ移転するよう」説得を試みました。
仲井真知事は「拒否」をしたそうです。
それでも菅首相は、「経済振興」を上積みすることをちらつかせ「移設への同意」を求めました。
しかし、沖縄県民は「県外移設」では一致していることであり、菅首相がすべきことは「米国への沖縄県民の意向」を伝えることではないでしょうか。「説得すべきは米国」の方ではないでしょうか。
仲井真知事は「拒否」をしたそうです。
それでも菅首相は、「経済振興」を上積みすることをちらつかせ「移設への同意」を求めました。
しかし、沖縄県民は「県外移設」では一致していることであり、菅首相がすべきことは「米国への沖縄県民の意向」を伝えることではないでしょうか。「説得すべきは米国」の方ではないでしょうか。
昨日は、井上さとし参院議員を迎えて演説会を唐津市文化体育館で開きました。
各後援会から「要求」ポスターも会場には張られ、鍋や漬け物、化粧品、書籍などの販売もおこなわれて、賑やかな集会となりました。
4人の激励の話は、それぞれの立場で「山口勝弘」応援の期待を語っていただきました。
なかでも、ダイバーである金子正さんは、映像を使って玄界灘の海砂採取の影響を見せてながら実態を告発しました。
井上議員は、先の臨時国会について、辞任した民主党の柳田法相の発言などにふれ、「閣僚の不適切発言と自民や民主両党の口汚いやりとりの国会の中で、日本共産党だけが国民要求を掲げ堂々と論戦をいどみ、他党からも、まともな議論で光っていた」「国民の立場でアメリカ言いなりや大企業優遇ではなく、まともな経済へ論戦を展開した」とのべ、「国民の応援をする人間らしい政治へ大企業の内部留保を福祉に回す政治が大事です」と内需の拡大を提案しました。
初めての参加者からは「とてもいい話を聞いた。良かった」と感想を話してくれました。